【写真】レモン彗星、尾が見えた 沖縄・読谷 西の夜空に


【写真】レモン彗星、尾が見えた 沖縄・読谷 西の夜空に 読谷村残波岬灯台付近から西の空に見えるレモン彗星(矢印で示したあたり)=29日午後6時40分、読谷村
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 観測時期を迎えているレモン彗星が29日、読谷村で確認され、本紙カメラマンが撮影した。

雲間から姿を見せるレモン彗星=29日午後7時25分、読谷村の残波岬から(ISO3200、5秒露光、ジャン松元撮影)

 レモン彗星は、2025年1月に米国のレモン山天文台で発見された長周期彗星。10月21日に地球に最接近し、11月8日頃に太陽に最も近づく「近日点」を通過する。

 沖縄本島地方は曇りや雨の天気が続いていたが29日午後からは好天に恵まれ、星空も広がった。彗星は肉眼では確認できなかったが、望遠レンズを装着したミラーレスカメラで、西の空にぼんやりと尾を引く姿が見られた。彗星の前を航空機や人工衛星とみられる飛行体が飛び交っていた。

レモン彗星(中央付近)の上方を通過する航空機の明かり=29日午後7時29分、読谷村の残波岬から(ISO3200、5秒露光、ジャン松元撮影)

 同彗星は11月上旬にかけてが見頃で、日没後に暗くなった西の空の低い位置に現れる。肉眼での確認は難しいが、双眼鏡などを使うとみつけやすい。(ジャン松元、写真も)

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