笛僧🇨🇿佐藤直紀

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笛僧🇨🇿佐藤直紀
@fuesou
音楽、風景、邪念、煩悩、綺麗事などつぶやきます。京芸→ハンブルク音大→チェコフィル。※DMは業務連絡のみお返事します。
チェコ共和国schwedlerfloete.blogspot.com/p/blog-page.ht…Joined April 2021

笛僧🇨🇿佐藤直紀’s posts

大変厚かましいお願いで恐縮ですが、おれを小さい頃から大事に育ててくれたばあちゃんの93歳の誕生日が明後日なので、もし良かったらイイね押してください。いいねの数だけ、ばあちゃんに何かプレゼントしようと思います。ひ孫の顔を見せられただけでも嬉しいのですが、まだ呆けてないので何かしら形に
楽器演奏で指が回らない原因は、練習不足やソルフェージュ能力の低さだけでなく、指の運動能力不足も影響している可能性が高い。人間の指は、握る方向には素早く動かせる一方、広げる方向には動きが遅いので、これを鍛えると底力を上げることにつながる。
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音大に合格してウッキウキのそこの君、ちょっと立ち止まっておれの話を聴いてくれ。音大は青春を過ごす場所でも、バイトに明け暮れる場所でもない。修行だ。4年間ひたすら練習し、勉強するんだ。音大に入学しても、世間から見たらニートがただ部屋から出てきたような扱いだ。プロの音楽家になってしま
クラシック音楽は知識や教養がないと楽しめないと言われる理由。例えば初めてモーツァルトの曲を聴いて、「明るくてワクワクする楽しい曲だな」と思ったとします。これが知識や教養の無い状態というか、印象や感覚で音楽を聴くということ。知識を得るためにモーツァルトがどんな時にこの曲を書いたのか
のだめカンタービレに出てくる「美しい音楽は美しい生活から」という台詞は、音楽家を目指す人に衝撃を与えたと思います。音楽家といえば毎晩お酒を飲んではしゃいでいるようなイメージがありますが、そんな事をしても音楽家が勤まるのはトロンボーン、ホルン、そしてヴィオラ奏者くらいのものです。
オーケストラのドラマを観ると、指揮者がリハーサルで「フルート〇小節遅れないで」とか、「ビオラ〇〇小節転んでる」など矢継ぎ早に指示を出す描写があります。が、実際にあんなふうに振る舞うと奏者に大ひんしゅくを買います。ドラマを観て指揮者になろうと思った方はくれぐれも気をつけてください。
拝啓、演奏会で空気を読まずに叫んでいるブラボーおじさん。やあ、キミは今日もまた叫んでいたね、ご苦労さま。ところでいつも「ブラボー」と叫んでいるけど、本当は「ブラーヴォ」、もっと正確には巻き舌で「ブッrrrラーヴォ」と言うんだぜ。なに、そんなの恥ずかしいだと?バカ言っちゃいけない、キ
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名古屋フィルハーモニー交響楽団
@nagoyaphil
様々なご意見があるかと思いますが、終演後の早すぎる「ブラヴォー」は、私どもにとってうれしいものではございません。完璧な静寂の方が、はるかにうれしいです。今日は、指揮者も楽員も事務局員も、失望を感じておりますので、あえて投稿いたします。 #名フィル538
音大に落ち、もうだめだと諦めかけているそこの君、ちょっと立ち止まっておれの話を聴いてくれ。浪人するのは別に悪い事じゃない。修行だ。1年間366日、本当に自分が音楽をやりたいのかを自身に問いかけるのは、禅問答のようなものだ。家族や周りからの圧力に1年間耐え、それでも音楽をやりたいという
音大なんて本当に行かないほうが良い。高い学費払って音大に行き、適当に練習してレッスンを受け、あとは授業に出席して適当なレポートでも書いていれば単位をもらえる。語学の授業は中学生レベル、体育なんて幼稚園のおゆうぎ会だぜ。そんな所でだらだら過ごした所で、卒業後仕事なんてあるわけない。
クラシック音楽はポップスなどの音楽に比べて、教養や知識がなければ理解できません。なぜなら高尚な音楽は聴き手にも相応の素養を求めるからです。クラシック音楽を聴くことは深く世界に通じる教養が身につきます。モーツァルトの音楽は例えばジャニーズなどの子供騙しの音楽を聴くよりもよほどマシ。
音楽家にとって1番幸せなのは、コンクールで賞を取ったりオーディションに合格したり、オーケストラをバックに協奏曲を演奏することではなく、自分のやりたい音楽を気の合う仲間と一緒に演奏し、それを聴いて喜んでくれるお客さんに出会うことだとつくづく思います。
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ちなみにこのエレベーター、乗るとこんな感じです。結構怖い😰
良い指揮者とは。 すぐに止めず 同じ箇所を何度も弾かせず オケにも、労働組合にも負けぬ 丈夫な心を持ち 決して怒らず いつも静かに笑っていたい 西に音の大きな金管奏者がいれば 行って周りの音量を聴けと言い 東にテンポが転ぶビオラがいれば 行って俺の棒をちゃんと見ろと言い
オケマンになって思うこと。 1.基礎練習は難しいものより、簡単なことを徹底的にやる方が何倍も上達する 2.エチュードを練習する意味はあまり無い 3.オケスタは有益 4.初見能力は、あればあるだけ良い 5.ヘ音記号、ハ音記号、inBやinF、inAは読めると良い 6.良い音程感を養うために(↓続く)
日本滞在で思ったこと。 1.熊出過ぎ。うちの実家の近所でも出て驚いた。 2.東京に1週間居たがこのくらいで僕は充分。人多いし慌ただしくて、段々とおかしくなりそうになる。
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笛僧🇨🇿佐藤直紀
@fuesou
日本滞在で思ったこと。 1.少しでも雨が降ると皆傘をさす。Why Japanese people! 2.食べ物は美味しいが、何も考えずに食べていると糖質、塩分を摂り過ぎる。あと生野菜が高過ぎぃ 3.店員さん皆丁寧過ぎぃ 4.歩道は左側通行なのが地味にややこしい。向かいからくると咄嗟に右側に寄ってしまう。
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スメタナの「わが祖国」、木管パートはなぜ前半と後半で入れ替えるのか?僕にも理由はよくわかりません。チェコフィル入団当初、同僚たちに聞きましたが返ってくる答えは「伝統だから」。個人的には倍管の必要はないと思いますが、「いらないよ」と言っても「こういう伝統だから」。ついでに言うとドボ
オーケストラのオーディションに合格したそこの君、ちょっと立ち止まっておれの話を聴いてくれ。オーケストラに入るためには、オーディション後にある試用期間を突破しなくてはならん。演奏能力だけでなく、時間通りリハーサルに来るか、他の同僚とコミュニケーションがとれるかという、小学校でも習う
楽器に伸び悩んでいるそこの君、ちょっと立ち止まっておれの話を聴いてくれ。何度弾いても上手く演奏できないフレーズがあったら、君はどうしているかい?なに?ゆっくり練習する、リズムを変えて練習する、音名を歌ってみる。ふむ、君はちゃんとした先生のもとで修業したようだね。最悪なのは、出来も
フルートの1番良いところは、楽器がコンパクトな事です。オーケストラのツアー中は「皆さん、でかい楽器を担いでご苦労さまです。私は本気出せばあと2本はカバンに入れてくることも出来ましたが、やりませんでした」と優越感を味わうこともできます。そして、指揮棒をもってビジネスクラスに乗る指揮者
才能のある音楽家は、音大に入る前から既にスターになっています。音楽に飛び抜けた才能の無い人が、自分には才能が無いと自覚する場所が音大であり、逆に自分の長所を見つける場所でもあり、今後どうやって生きていくかを考える場所でもあると思います。辛辣すぎる書き方かもしれませんが。
ほとんどの人は3年間毎日練習したら出来るようになるけれど、ほとんどの人は3年も練習しない。
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笛僧🇨🇿佐藤直紀
@fuesou
楽器演奏で指が回らない原因は、練習不足やソルフェージュ能力の低さだけでなく、指の運動能力不足も影響している可能性が高い。人間の指は、握る方向には素早く動かせる一方、広げる方向には動きが遅いので、これを鍛えると底力を上げることにつながる。
もし音大等で音楽を専門に勉強しているなら、次の方法のどれかで毎週のレッスンを乗り切れないとプロでやっていくのは厳しいっす。 1. 圧倒的な練習量 2. 練習不足をごまかせる器用さや瞬発力 3. 先生にレッスンを始めさせない会話術や社交力 4. 先生に怒られても気にしない鋼のメンタル
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大塚ゆき*フルート奏者
@fluvib
ちょっとレッスンで厳しく言われたくらいですぐ落ち込む。練習してますかー?してます。言うのよ。正しい努力と方向性は言わずもがな、量が足りてない。だって出来てないんだもん。趣味の話しじゃないです。やったのにな〜そんなすぐ結果出て褒められる程甘い世界ちゃう。友達が遊んでる時も練習する。
プラハ城そばの『のだめ坂』。のだめカンタービレのヨーロッパ編で撮影に使われた場所で、勝手にそう呼んでいます。
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オーケストラで職業音楽家をしていると、素晴らしい曲や指揮者に出会う事ができます。しかし、やりたくもない曲を練習しなければならないことも良くあります。特に現代音楽といわれるジャンルの曲の場合、ハズレをひく確率がかなり高いのです。ハズレ曲の場合はたいてい、「同じ音型を意味なく何度も繰
「絶対音感がある」というと、音楽の才能があるかのように世間では勘違いされているフシがありますが、実はあまり関係ありません。そもそも絶対音感があってもオンチな人はたくさんいますし、その逆もしかり。絶対音感があるのと音程感が良いのは全く別物です。「音名がわかる」程度の絶対音感を持って
音楽のお勉強の時間だ。ハ長調だのイ短調など、日本語の音階名を見るたびに違和感を感じないか?これはイロハニホヘトという「いろは歌」の冒頭を音名にぶち込んだものだが、いろは歌は涅槃経の一部、つまり雑に言ってしまえば仏教のテキストだ。
オケマンが思う、オレの給料はもっと高くあるべき理由。 フルート「黒い音符や五線の上の方の音で目がチカチカするから」 オーボエ「毎回チューニングで大ソロがあるから」 クラリネット「inBやinAで頭と耳と指がこんがらがりそう」 ファゴット「俺達の親指が一番忙しいから」
なんだこの書き込みだらけの読みづらい楽譜は、と思ったらベルリン・フィルのだった。もしかして俺はパユの書き込みをちょっと消してしまったかもしれない。
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音楽家にとって一番難しいのは、超絶技巧曲を演奏する事でも、少し聴いただけで魅了される美しい音色を出す事でも無いです。誰がどう見ても簡単な音符に、人生をかけられるかという事です。
夜10時頃のラベ川