【その80】アプオジュに脳を焼かれたお嬢様達

【CP・閲覧注意】
この2人(二頭)のss、イラスト、概念、史実エピを掛かったり掛からなかったりしながら語るスレです

ステ5産駒受けスレから派生しているのでバリオル、ジャスゴルをはじめとした他ステ5産駒、孫世代のステオ口等のお話もします

娘化、元性別もどちらも尊いのでどんどん頭SントSイモン号で語っていきましょう！！

〜注意事項〜
(はじめましてのお嬢様も常連お嬢様も改めてご一読くださいませ)

・書き込みの際、検索避けの為馬名フルで書き込むのは控えて略称や絵文字を使用することを推奨しますわ

・R-18禁止です🔞
逸脱したコメント、作品はスレ主判断で削除させて頂く場合がございます、ご承知くださいまし

・外部サイトやSNSへの直リン(死語)は控えてくださると助かりますわ

・sage進行
書き込みを行っても更新順一覧には表示されませんのでご了承くださいまし
※スレ建て直後から申請を行いますが管理人さんの都合によってはsage実施が遅れる場合もございます、長い目でお待ちくださいまし

・あにまん内の他スレへの持ち込みも控えてくださいませ、スレ管理のために禁止させていただく事にしましたわ、申し訳ないですわ

・上記に関連して、他スレのネタ持ち込みは構いませんが元スレの方で持ち出しが禁止されている場合は絶対にやめてくださいまし

・1スレ目で👑固定気味と書いてありますので、逆cp等荒れやすい話題は避けてくださいませ、棲み分けは大事ですわ！

・荒らしやキャラ/おうまさんをsageる発言をする方は反応せずに報告ですわ！

・ルールを守って楽しくデュエルですわ！

↓スレ落ちした時などに覗いてください

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Q.どうして皆様お嬢様言葉で会話していますの？

A.ターボさんスレみたいなものですわ。時々ターボさんやデジたんお嬢様もいらっしゃいますの

乙ですわ〜
前スレでもお話が出ましたがカフェでおいも味ソフトが販売開始だそうですわねえ
初雪も観測されたみたいですしお話通り雪をまとった紅葉を見ながら冷たいソフトクリームを食べる四季を網羅したたいへん贅沢な体験が出来そうで…
景色に見惚れてしまい暖かいカフェの中でうっかりソフトクリームを溶かしてしまって泣いちゃうｱｯﾌﾟさんもいたらふんわりですわ〜
「仕方ねえな」とサービスでもうひとつ絞ってくださいますわよ

カフェの中にいるから早くとけちゃうんですね、とおいもソフトと共にデッキへ出てしばらく景色を堪能しつつヒエヒエのソフトクリームも楽しんでいますの？
食べ終わって指先がすっかり冷たくなってきた頃にとけた1つ目へブレンドを注いだおいもラテをこしらえて持って来てくれるｵｼﾞｭｳもいて欲しいですわ〜
香ばしさがプラスされてさながら焼き芋みたいな風味になりますのよ
そろそろカフェへ戻ろうかと思っていたのを撤回してラテでゆるゆる温まりながら雪の紅葉を一緒に眺めていてくださいね

秋と冬の境目の景色を楽しんでいるとふとｱｯﾌﾟが自分を見ていることに気付くｵｼﾞｭｳ…手を伸ばしてきたので、キスか？と思い瞼を閉じると頭にぽんぽんと軽い刺激がくるのですわ
「……？」
「雪被ってましたよ。君は濃い鹿毛だからわかりやすいですね」
「…………」
予想とは別のことされてしまい若干のもやもやが残ってしまったので代わりに俺から、と動こうとしたら「あっ枠順出てる！京都JSこんな感じなんですって！楽しみだな〜」とｱｯﾌﾟがスマホを見てしまい完全にムードがなくなってしまいますのでむしゃくしゃしてｱｯﾌﾟの頭を雑に撫でくりまわすｵｼﾞｭｳですのよ

ついに大障害へ向けて最後の重賞戦線ですわね〜
今年も三段跳びの練習の成果が拝見出来るのが楽しみ過ぎる…
「ﾉｴﾙがですね、最近『やっと代替わりできそう』って喜んでたんですよ」
「何が？」
「三段跳び」
「あー…確かに…この世の終わりみてえなﾃﾞｭｴﾙの写真見る機会増えたな」
「後輩が話題に登るのはうれしいですけどちょっと寂しくもあるじゃないですか。だから僕は忘れずにきみの三段跳びをきちんと後世に伝えていきますよ！って言っておきました。感激したのか言葉に詰まってましたね」
「鬼かよ」

ﾏﾝﾄさんとBanさんおめでとうございますわー！！
人馬ともに初重賞制覇…！ピカピカのダイヤモンドでしたのね
joyさん大逃げからの誰がくるのか全く分からない直線…最後までドキドキたっぷりの良レースをありがとうございましたわ！

Banさんﾏﾝﾄさんおめでとうございます〜！ついに筋肉パワー💪が花開きましたわね！
戦い続けて磨きぬかれたダイヤモンド、その名とそれまでの道のりが結実したようでドラマティックですわあ
三段跳びもひとまず皆さん無事に終えられて良かった…！見どころ満載の素晴らしいレースでした！
「今から、今からきますよ三段跳び！」
「いちにの、おっと…よし」
「後続来ますよ！うおっと、ふぁあ…！」
9号障害を凝視しながら思わず変な声が出てしまったお二人ですのねえ

あの三完歩の為にたくさん練習したのを知ってる分力んでしまいますのねえ
観てる側もつい一緒に1.2.3と数えてしまう三段跳び、走っている人馬たちとの一体感が半端じゃなくてやっぱり最高ですわぁ…
「お前なんか妙な鳴き声出してたな」
「きみこそちょっと声裏返ってたじゃないですか」
なんてレース後にお互いからかい合ってるおふたりですが、後になって映像で見返す際にも「いちにの…うおッわ、バウンドした」「よし乗ッ…んんん…ふぉぉ…」などとその都度変な声出してしまいますのねぇきっと…

京都重賞の時だけは最終直線よりも三段跳びの部分をよく見返してしまうおふたりがいそうですわ〜
もし自分たちが飛んだとしたら？をシュミレートして色々話し合うのが楽しいのですわねえ
「お前ビビリのクセに飛べるのか？」
「大生垣も飛べるんですよ！舐めないでください！…ええと、今回のｼﾞｮｲさんみたいに僕は単騎逃げで…だから周りが気にならないですし慎重を心がければ飛べるはず…」
「楽逃げ出来ると思ってんのか？俺が番手でマークしてるに決まってんだろ」
「分かりませんよ？きみが三段跳び苦手でそこで大きく差が開くかもしれませんし」
「ふざけんな俺が苦手な障害なんてねえよ」
わちゃわちゃ口喧嘩し合いながら京都の夜が更けて行きますのねえ…夜更かしした分明日はゆっくりめに起きて観光でもしつつ仲直りしてくださいまし〜

喧嘩しながら寝落ちすると夢にまで9号障害が出てきそう…お互いぼんやりとした意識の中で果敢に走ってみると思っていたよりタイミングや考えることが多くて大変なのかもですわねえ、それでもある程度はこなせそうなイメージはありますが…
翌朝起きた時に「三段跳びって大変ですね…」「だな…」「やっぱり完走するだけですごいですよ…」「だな……」という結論になるので仲直りするお二人なのですわ〜

走りながら突っ込んで行くので完歩が合わないと大変ですし他にも進路取りなどに気を取られ揃って「わー！><」となっちゃったのやもですわねえ…

「映像に残らなくて良かった…」

「初見とはいえ残ってたら一生語り草になってる出来だったな…」

「僕ﾉｴﾙに謝ろうかな…」

「あ、ついでにコツ聞きてえから俺も」

その後ふたり一緒に連絡してきたと思ったら夢で走ってみたら見てる以上に大変で〜だの練習するとしたらコツは〜だの矢継ぎ早に話されて「君ら夢の中でもマッチレースしてるの？」と呆れ半分苦笑半分なﾙﾍﾟさんもいるのやもしれませんわ〜

仕方ないなぁと存分に先生してあげてくださいましね

本日は福島開催でしたし京都でプチ観光した後ｼﾞｮｯｷｰの皆さんを追いかけて福島まで飛んでても良きですわ〜帰り道の途中だと少し旅程に余裕を持ててよろしいですわね
名物のショップ前展示ではこんな熾烈な戦いも…
ttps://x.com/vincemacmahojr/status/1987401959142531474?t=YMKyX1iI8CtKbQJIjiXyPg&s=19
ブロックやレシーブはくっつきぬいくん達の独壇場ですねえ、なんてにこにこ眺められて心なしか誇らしげな表情のｵｼﾞｭぬいなのですわ〜

得点表見るにものすごい接戦！
ｵｼﾞｭｳ決死のダイビングレシーブからの得点は決められたのか…！？勝敗はどちらのチームに…！？などなど気になる結果は営業終了後の誰もいない展示スペースにてひっそり決しますのねえ
もしｵｼﾞｭｳ所属のチームが負けていた場合は翌日以降非常に不機嫌そうなｵｼﾞｭぬいがいるはず…また来週の福島開催で展示スペース覗いて「なんだかｵｼﾞｭぬいくんがしかめっ面してるような…」「ぬいに表情なんかあるわけねえだろ」「そうかなぁ…」とお話するおふたりが居るのかもしれませんわ〜

普段ぬいのお手入れをしているのでなんとなくぬいの感情が読み取れるようになってきたｱｯﾌﾟですのねえ
「ぬいって不思議なものでね。なんだか怒ってるなーと思ったら尻尾に埃がついていたり、嬉しそうだなーって思ったら僕の背中に虫がついていたりするんですよ」
「偶然じゃね」
「いや結構当たりますよ？このｵｼﾞｭぬいくんはすごいピキピキしてる風に見えるし」
ｱｯﾌﾟに言われてよく観察するｵｼﾞｭｳですがいまいちよくわからないのかも…？
「どれも同じ表情じゃねえか」
「全然違いますよ！」

話が並行線なのでとりあえずお手並み拝見と自宅のｵｼﾞｭぬいたち各種で試してみますの？
「じゃあこのぬいは何考えてんだよ」
「えーと…僕のこと噛みたいなーと…」
「コイツは？」
「その子も僕のこと噛みたいと…」
「コイツ」
「ぼ、僕を噛みたいとの事です」
「やっぱ全部同じじゃねえか、適当な嘘言ってんなよ」
「いや僕も嘘であって欲しいですよ…！」
「本当かぁ？」
ジッ…と真っ青な顔を覗き込まれてやっと「嘘ついてる顔じゃねえな」と納得してもらえますのねえ…
ぬいと違ってお前は表情がくるくる変わるから分かりやすいわと笑ってるｵｼﾞｭｳと「きみのぬいくらいですよ、揃ってこんなにやんちゃな思考なの…」とむくれてるｱｯﾌﾟさんがいて欲しいですわねぇ…

「ちなみに俺が今何考えてるか分かるか？」
「えっ」
「ぬいも飼い主に似るんだな…」
「待ってくださいまさか」
「面貸せ」
「顔はﾔﾒﾃｰ！歯型恥ずかしいんですから！」
抵抗虚しく胸倉つかまれてガブッ！を覚悟したら思いがけず鼻の頭へちゅ、と柔らかい感触がして驚いてて欲しいのですわ〜
真っ青から一転じわじわ真っ赤になっていく顔を見て当のｵｼﾞｭｳは「やっぱお前百面相で面白い」なんてけらけら楽しそうにしていますのよ〜

しばらくすると「ぬいの事はお見通しなのになんで俺のやる事は読めねえんだよお前」って急にしかめっ面になってるｵｼﾞｭｳ…こちらもたいがい気分屋な百面相ですのよ〜
「だってきみ毎回毎回あんまりにも予測出来ない事してくるから…」
「未熟者」
「うぅ…努力します」
今みたいに悪いこと考えてる表情は分かるんですけどねー…内容がね…なんて迂闊に顔近づけたらまたお鼻目掛けた2撃目に驚く羽目になったりも…？
遊ばれないよう日々精進してくださいませね

ﾎﾟｯｷｰの日がやってまいりましたわ〜！
「やろうぜ。お前クッキー側な」と当たり前のようにチョコ側を咥えて待ってるｵｼﾞｭｳと「たまにはチョコ側を譲るって選択肢はないんですね…」と呆れつつもクッキー側を咥えるｱｯﾌﾟ…
目と目を合わせてスタートの合図をした瞬間に好スタート&ものすごいスピードでチョコ領域までサクサク進むｱｯﾌﾟですのよ
「ﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞ‼︎(はえーよお前！！)
「ﾓｸﾞ、ﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞｩ…(だって、そうしないと君がチョコ全部食べちゃうじゃないですか…)」

あまり仲がよろしくなかった頃にもｵｼﾞｭｳが無理矢理誘ってやり始めたであろうこのゲーム、回を重ねる度に様相も変わるので飽きませんのねえ

相変わらずルールも勝利条件もイマイチ不明なゲームですが多分もうなんでもいいから存分にイチャつくのが正解なんでしょうねえ…
レコードタイムでﾎﾟｯｷｰひと箱平らげた後「チョコに飢えたお前がスロースタート出来るように今年は秘密兵器買ってきた」とやたら仰々しく差し出してくる最後までチョコたっぷりのアレ…
「"ﾎﾟｯｷｰ"ｹﾞｰﾑなのに別のソレ使っていいんですか？」
「咥えられる長物ならなんだっていいだろ、きゅうりでも構わねえぞ俺は」
「絶対『お前ヘタ側な』って固い方僕に押しつけてくるからきゅうりは嫌です」
「バレたか。完全に慣れてんなお前」

最初は恥じらう様子も見せたであろう純情ｱｯﾌﾟさんをここまで余裕な態度にしたのは誰ですの…？
俺のおかげでﾎﾟｯｷｰｹﾞｰﾑ百戦錬磨だもんな、なんてによによからかわれてスッと目から光が消えてますのねぇ…思い出される数々の記憶…
「正直こんなまどろっこしい事せず普通にキスしたいです」って真顔で迫られてちょっと気圧され始めるｵｼﾞｭｳも…ﾎﾟｯｷｰ越しならいくらでもぐいぐいイケるのにいざ取っぱらわれると途端に押されてしまうのですわ〜
「落ち着けコレやるから、チョコ食いたかったんだろ？」
「いらないです。こっち食べるので」
ﾎﾟｯｷｰｹﾞｰﾑで鍛えた瞬発力ですぐさま顎を捕まえられて直接存分に…ちょっと鍛え過ぎてしまったのではなくて…？