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MOMENT

レンタルDVD三昧なアナログオヤジの、店舗型レンタル店の残日録。

スキル・オブ・ファイト

2024-06-12 05:05:34 | 韓国映画
確か先月だったと思いますが韓国映画のヤンキー映画「ギャングスター」と「トップ・ドッグ」の二作品を見て
映画としてのはパンチ力に欠けるどこか中途半端感が半端ない作品だって自ら酷評していたその口も乾かないのに
配給会社もインターフィルムとまさかの同じ会社からセル&レンタルリリースされたこの二本組の作品を懲りもせずに見てしまいました
本当に勉強しない人間ですよね私って・・・
っていうかこれも今月のレンタルリリース作品が足りるか足りないのかの計算がこの時期だとまだ計算できずにいるためでの員数ましのための視聴でもあるんですが
 
最初に言わせてもらうと主人公は高校三年生だテコンドーの選手で自分では相当テコンドーができるって自負してる人間ですから
試合の判定で負けと審判したレフリーを回し蹴りでKOしちゃったもんだから
オバと一緒に逃げるように田舎町の高校に転向せざるを得なくなり
なまじテコンドーの選手であったために転校先での男子高校では新入りってことで番長たちが締めにくるものの
 
出てくる番長を次から次に倒してなんと転校先の高校の頂点にまで上がってしまい
今までの番長どもを従えるまでに・・・
ただ上には上がいて他校とこの学校をまとめるサングというヤクザと繋がって
各校の番長たちから上納金を巻き上げる総番長と
自校の番長たちが下級生から金品を巻き上げることが正しいことでないと上納金を支払わず
 
また自校で番長たちとタイマンはってここまでのし上がってきたことから主人公は
自分の配下となった番長たちからも慕われる存在へと変わっていくわけで
それを面白く思わないサングと決着をつけるべく
そうこっちの番長2人が虫の息で入院刺せられて堪忍袋のに緒が切れたコヌとサングとのタイマン勝負のは日が・・・
 
こう言ったヤンキー映画って韓国では独自のエロティック映画と同様に結構作られているのかなぁ
まぁ先に見た「トップ・ドッグ」に出演していた猛者役の俳優さんが結構かぶっていたなぁ
 
実はこの作品「スキル・オブ・ファイトⅡ」という作品と二部構成になってて
なんとこの前編ではコヌはサングにコテンパンにやられてしまうんですね
コヌが倒されたとこで”to be continued“のテロップが出てくるんだけど
一本の尺が70分程度でタイマン勝負がかなり見られるので先に見ていた二作品よりかは面白く見てられたかな
 
さて続編は・・・
 
2019年製作、韓国映画(日本未公開作品)
キム・ヒソン監督作品
出演:ユン・ギョンホ、サウ、カン・デホ、ナム・ギップム、ムン・ユソン、オ・ギョンウォン、キム・ソユン、イ・ヒョンジ、キム・ハヌル、ハン・ヨングァン、ユン・ソンア、チェ・ミョンジン
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トップ・ドッグ

2024-05-20 05:05:22 | 韓国映画
今やレンタル作品も底をつき、予約して投稿などできるわけもなく
午前の部と保護の部ともになんとその日暮らしのはありさまでして
 
これは4月下旬にリリースされた一応GWようにリリースされてた作品だと思えるのです何今まで縁がなくて、いつもレンタル中でして
ようやっとレンタルできまして早速の市長と相成りましたが
思っていたのとなんかっていうかどこか違うんだよね
 
だって邦題「トップ・ドッグ」やろ、これが日本のヤンキー映画なら劇中の釜山から来たブーたんみたいなやつとか、オープニングでカツアゲしてる番長グループをシバいてシバキまくる映画でないとあかんやろ
お姉ちゃんにちゃんとしろって言われてようやっと力発揮するものの自分は強いんだけどそれを普段は出さずに
ただただ静かに件のお姉ちゃん日本告白して高校生としてのアオハルを勝手に謳歌してるって
違くねぇ
 
学校の番長グループは日本もやくざの下部組織化していて
JKを騙して売春やっランド美人局であがったしのぎを上納金として納めてるから年中ピーピーしてるだけの存在
今時の高校生の実態をリアルに描きたかったんだろうけど
余計なものを詰め込みすぎて肝心の喧嘩シーンとか番長のトップと主人公との男同士の胸の内みたいなものの芽生を割愛してるから
どうしても取ってつけたような
そして番長の姉の悲劇も劇中ではほとんど機能しておらんし
 
番長グループのは姉ちゃんが急に掌返しした理由も説明不足なんとなくわかるだろうって作る側も甘いよね
そしてクライマックスの喧嘩シーンも劇中のファイトシーンもどことなくしまりの悪い間延びした振り付けでの喧嘩心でしかなかったのがなんとも
韓国映画でもこんな締まらないっていうかつまらまい作品作るんですね
ヤンキー映画に関しては見せるっていうファイトシーンにこだわって作られてる日本映画の方が“一日の長”があるように感じた
 
2018年製作、韓国映画(日本未公開作品)
ソン・ジェドク監督作品
出演:ムン・ジフ、キム・スギョン、イ・リン、ウィ・カンフン
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セフレの品格(プライド)決意

2024-02-29 20:08:56 | 邦画
前作「セフレの品格(プライド) 初恋」と二部作で作られた後編です
まぁこの作品自体城定監督作品ということで見なくてはって思っていたのもあるんですが
後編に髙石(禰豆子)あかりさんが出演されてるってことでの購入でもあったりするんですが
いやなんなんだ主役の行平あい佳と青柳翔を完全に食いまくっており
後編のこの「セフレの品格(プライド)決意」は髙石あかりさんで持っていた作品だったと言っても過言でない作品となっていたのには当然というのか
いや高石あかり恐るべしって言った作品だったかな
 
これで彼女脱げればって言う脱いでもちっぱいのようですが
個人的にはちっぱい大好き人間ですから
行平あい佳さんもちっぱいさんで脱げる演技派女優さんですから
髙石さんも向かうところ敵なしの女優さんになるんだろうな
ってか個人的に私って行平あい佳さんの映画本編作品も含めてかなりな作品を過去に見てるんですね(”行平あい佳“でブログ内検索してみてください)。
 
前作には比べると先に書いたように脱いではいないもの髙石あかりさんに喰われてしまった行平あい佳さんの濡れ場シーンも少なく
いわゆるセフレという体だけの関係をつづけていくって事で肉体の満足感とともにそこは人間ですからねぇ
心情に愛っていう感情が生まれてくるのは必定ってことを前提にプロットが作られていくんですよね組み立て安いわけですから
 
ヒロインと産科医との割り切り感がある意味異常であるわけで前作ではちょっとそこんとこに焦点が当たって終わっていましたが
親からDV受けて愛情を知らずにここまで育ってきた高石あかりさんがこの二人の仲に割り込んでくることで
不思議なセフレ関係にヒビが入りヒロインは仕事先の掃除アルバイトでプロボクサーとセフレ関係に堕ちるものの
男の心情はセフレで終わるはずはなく
 
ちょっとドロドロメロドラマに陥りそうなのを髙石あかりの心情の変化
そうなんです産科医に惚れ込み、ヤンキー仲間にヒロイン襲わせたりした荒みを産科医が肉体関係なしの愛情で包み込むことで人としての愛に目覚めさせて
肉体関係からそれを愛情に転換させていく若きボクサーの人としての愛
 
そんな二つの愛を描くことで元鞘にもどって行くために同窓会で始まった物語を再びシンメトリーとして映画的に同窓会で締めくくるのね
高石あかりさんの演技で魅させてもらった後編でした
髙石あかり恐るべしと再確認させられた作品だったなぁ
 
切り口の違う記事はコチラ
 
2023年製作、日本映画、日活製作・配給作品
城定秀夫脚本・編集・監督作品
出演:行平あい佳、青柳翔、片山萌美、新納慎也、髙石あかり、石橋侑大、大嶋宏成
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Gメン

2024-01-20 05:05:54 | 邦画
日本映画を積極的に見ていこうって言う企画での視聴
”.Gメン“ちゅうたら、普通に映画業界では“Government Man”を指してていわゆる司法の人間を指し示すからそっち方面だって思いがちですが
この映画ガチなヤンキー映画だった
 
主人公が女にモテようと近隣JKに大人気の男子進学校に転校したはずが、問題児ばかりが集まる1年G組に入れられて・・・
なんとまぁ吐きダメクラスのG組の生徒さんって言う事での“Gメン”だったのね
って言う見てるうちにまた違った意味も出てくるような
まぁヤンキー映画に違いはないもののガチでアクションだけの「東京リベンジャーズ 」でもなくさらにコメディ風味を持たせた「今日から俺は!」よりもさらにギャグ満載なコメディでもあった作品を
 
キンプリの岸優太を主演にして一番上は田中圭さんでしょうか、さらにイグジットのりんたろー。や高良健吾を高校生にしているだけでもうギャグ以外の何物でもなくね
って言う作品
そんな高校生を学校で束ねるのは吉岡里帆演じる担任の先生
まさかの「ごくせん」へのオマージュかって言うような・・・
映画の情報入れたないから吉岡里帆さんは私にとってはもうけものでしたねぇ
 
あのレンガ作りの駅舎は深谷駅ですね青錆が浮いた銅板の駅名は“立河驛”に変えていましたが
ってことで主人公の勝太がレディースのリーダーと駅で待ち合わせしてそぞろ歩くシーンは実際の立川の町でしたね頭上にモノレールが走っていた・・・
あとりんたろー。さんがメインキャストっていうのもあって相方の兼近大樹が地で行けるナンパ男でゲスト出演していたのね
 
最初聞いた時にはちょっと驚いたんですが尾上松也さんが演じる加藤が刑務所から出所してきたっていうのを
ヤンキー映画って言う括りだったので相手も高校生なら鑑別所だべって思ったんですが
半グレ集団ちゅうことなら刑務所でもいいわけでしたねぇ
 
多分に岸優太もこの作品に出演してる時にはまだジャニーズ専属だったようですが
ジャニーさんのあの事件発覚から、なんと滝沢秀明さんの事務所に移られるって言う変わり身の早さには・・・
 
まぁアクションとギャグを楽しむ120分の作品でして見てる間は浮世の憂さを忘れていられるものの
ただそれだけの作品
 
2023年製作、日本映画、「Gメン」製作委員会作品、東映配給
瑠東東一郎監督作品
出演:岸優太、竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎、りんたろー。、恒松祐里、兼近大樹、吉岡里帆、高良健吾、尾上松也、田中圭
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東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命- 

2024-01-01 05:05:23 | 邦画
あけましておめでとうございます
 
さて新年1発目は先月前後編と二週間の間を開けてリリースされたこの作品の全編を元日の日に一挙ブログアップしたいと前々から考えての実行でございます
ってことでまずは前編の「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-」から
 
まぁタイトルにも”2“がついてるように2年前に公開された「東京リベンジャーズ」の続編をほぼ90分強の前後編の二部作にしておりまして
フジテレビさんも商魂たくましい製作態度で望まれたようですが
 
それもそのはず結構高額使用料を搾取するらしい
あの渋谷スクランブル交差点を寸分違わない実寸で再現してる”足利スクランブルシティスタジオ“をたったあの東京卍會結成メンバー六人の写真撮影だけのシーンで借りてるくらいですからね元は取らねばって言うことで
2時間30分くらいの作品を二部作として観客に二倍の料金設定していたって勘繰ってしまう私ってやっぱひねくれ者?
 
さてお話としましては前作で過去に戻り橘日向を生き返らせて
現在も生かして平和なフリーター生活を送っていたタケミッチでしたが、またまたっていうか今度は自分の目の前で日向を殺されてしまい
再びヒナの弟の力を借りて10年前の過去に現在の修正にタイムリープする
ここで見てて思ったんですが過去に行くときには弟との握手が鍵になるんですが
過去から現在に戻るときには鍵なしで普通に戻ってくるって
アレってどーゆーことって思いつつ見てましたが、“アレ”はタイガースだけでしょ
 
まぁ冗談はさておき今作は前作でトーマンが平定してしまったメビウスもちらほら関わってくるものの
トーマンの創設に関わった6人のメンバーたちの確執と新たな敵であるバルハラとの対立の中で
前作でトーマンリーダーの兄貴の思い出話みたいなのが出てきてタケミッチに兄貴が似てるって言われていましたが
そんな兄貴になんと高良健吾さんが配されていましたねぇ
そして今回からトーマン創設メンバーとして薬物使用した永山絢斗さんも一応出演されていたんですね
そして村上虹郎さんと言った新規参戦してきてタケミッチの高校グループメンバーはもうまさかのお顔だし程度なのね
 
まぁいわゆるヤンキー同士の集団闘争のアクションにちょっぴりミステリー要素を加味していたようで
前半は後半に繋がりを持たせた人物相関図みたいなプロットであったような
 
2023年製作、日本映画、「東京リベンジャーズ2」製作委員会作品
英勉監督作品
出演:北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、高良健吾、永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮・
 
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ビーバップのおっさん

2023-09-06 20:08:31 | 邦画
今日から9月の新作レンタルです
その第一作にこの作品を選んだんですが・・・
正直”昔の名前で出ています“っていうことだけで作られた作品
80年代の邦画界をある意味引っ張っていたヤンキー映画「ビーバップハイスクール」やそれらに類似するヤンキー映画、そしてこれまたTVドラマで寡占状態であった中学生の様々な生態を赤裸々に描いたあの「金八先生」などで名を馳せていた連中が
歳を重ねてこの令和の時代よせばいいのにおじさんおばさんで出演されても
ねぇ・・・
 
正直97分の尺がこれほど辛い作品だったとは
まぁ杉浦幸さんなんかはそれなりの貫禄つけてヤンキーまんまな演技を見せてくれてはいましたが
何せ今じゃどっから見ても華も実もない白井光浩ときちんと立っていられないもう腰砕けのまま出演されてて
肝心のクライマックスのアクションシーンにも参加もされない清水宏次朗の年老いた姿を見させられてるだけで辛くなる作品
 
昔の作品へのオマージュなセリフやシーンを見せられてもただただ白けるだけ
製作サイドやW主演の役者自体も楽しそうに演じてるようには見れないし
ホント清水宏次朗さんがあまりにもイタイタしくて
それに周りの若い役者さんなんか個人的に脇クン除いてあとは知らないし
小沢和義さんが出演されてたのは実兄が「ビーバップ」で芸能界デビューされた関係でオファーきてたのがスケジュールの関係での代役出演な気がしてならない
 
彼がいくら頑張ったって面白くないものは本当に面白くないんだから仕方ない
敢えて役者さんたちの同窓会に付き合わされるこっちの身になってくれたまえ
そういう意味ではホンがこれまた全くできが悪すぎ
悪ノリできてこその「ビーバップ」なんでしょうが、変に親子愛入れ込んだり
昔の清水宏次朗のキャラそのまんま持ち込んでも今の彼の演技には当時のノリで演じていた時の演技が病でできないから軽妙なナンパを演じられていない
そして何より清水宏次朗がそんなだから
比重が白井光浩にかかってくるのは仕方ないんだけども彼にもそんだけの力量がないからねぇ
 
本来ならかる〜いノリでおちゃらけ作品であるべきなのに
どこに比重がかかってるのかもわからない重たい作品になってしまっていたのがいかにも残念な作品でしかなかったよね
 
2022年製作、日本映画、ラフター作品
旭正嗣監督作品
出演:白井光浩、清水宏次朗、直江喜一、村沢寿彦、杉浦幸、脇知弘、永山たかし、園田あいか、杉本愛里、岩田まあり、古今亭志ん輔、小沢和義
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マイ・ブロークン・マリコ

2023-06-06 20:08:43 | 邦画
この作品は日本映画を積極的に見ていこうっていう企画で視聴予定していた作品ではあるのですが
何せ主演が永野芽郁さんだったってこともあって、Blu-rayを購入してしまったってことから
企画趣旨に反してぜってぇ見る日本映画の範疇に入っちゃったってことに・・・
 
しかし尺も86分と短いし、主人公っていうのかヒロインはある程度ヤンキーっぽさをセイガク卒業しても残してて
ブラックなお勤め先でもそれなりの感性というか波長の合った勤め方をしてるお姉ちゃん
それが中坊時代からの親友でたった二人で友情を育んできた親友の飛び降り自殺を機に
なんとそんな死んだマリコとの回想を随所に挟みつつ
いかにしてこれまで生きてこられたかを認識したヒロイン
 
そう回想の中で中坊時代から実父にDVとレイプを受けてきたマリコが回想で語られてきて
見てるこっちにマリコの直の痛みと、それを知りつつもいかにイキがって中坊からモクフカしてるヒロインであっても
救済することが出来ずに今日まできてしまった
そんな自責の念が彼女の転落死によって覚醒されたヒロイン
こんな父親には遺骨は預けておけるかと、なんと包丁片手に遺骨争奪してしまうという暴挙に出る
一応後妻さんの役で吉田羊さんがたった一日の拘束出演されていたんですね
父親役の尾美としのりさんは最近こんな身勝手な父親役が多いかなぁ
 
後半は遺骨強奪に成功したヒロインが散骨に青森の海岸に行くって言う
ある意味ロードムービーでもあるんですが、いく先々で不幸に見舞われる中でそれよりも悲惨ンな過去回想が挟まってきて
ヒロインの行動原理がある意味友情とその正義感には基づいた行動規範であるって言うような作品
原作はなんとコミックだそうで
 
ただ遺骨はあんな片手で持てる重さじゃないですよ
って多分に遺骨はある意味軽いんでしょうが、なんと骨壺が肉厚の焼き物ですかこれが結構重い
そこの重さが映画ではちょっと表現できてなかったけど、さっきから書いてるように内容的にはかなり重たいんですが
見終わって一抹の爽やかな風を感じる作品となってましたねぇ
 
タナダ監督の演出力で新しい永野芽郁が開眼したって言うような作品でしたねぇ
 
2022年製作、日本映画、「マイ・ブロークン・マリコ」製作委員会作品
タナダ・ユキ共同脚本・監督作品
出演:永野芽郁、奈緒、窪田正孝、尾美としのり、吉田羊
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ツーアウトフルベース

2022-09-01 23:11:37 | 邦画
日本映画を積極的に見ていこうと言う企画で視聴した作品
青春映画をちょい半端な人生をあるいてきて二進三進もいかない、やることなすことマイマスに動く若者二人っていうかヒロイン入れて3人のさらなる窮地を“ツーアウトフルベース“って言うことで
この若者三人は実は高校球児
甲子園目指して後一歩で最高の舞台に乗れなかった高校球児
 
それを引きずっているのか高校卒業して10年、クスリとその日暮らしに明け暮れていたのは
やはり甲子園に行けなかったことを引きずっているからでしょうか
そんな男たちの最悪の一日を、時代と時制を行きつ戻りつして描いた作品
ヒロインもこれまた当時の野球部の女子マネージャーでしたんで上に三人は高校球児って書いていたのよね
今ではヤクザと関係を持ってクスリとかに明け暮れている自堕落者
 
ヤンキーにもなれずミュージシャンにもなれず
って金にも困ってレアなギターまで売ろうって言うその日暮らし
半グレとも付き合い自堕落にその日を過ごす、ある意味クズな2人
元モー娘。の工藤遥がヒロインを演じている
彼女もこう言った汚れ役を演じれる女優になれたようですね
劇中でもヤクザにボコボコにされ血だらけの顔の役だった
寡聞にして主役の2人はお初でしたねぇ
 
木更津でロケしてるんで、オールインの任侠ドラマではよく使われる建物でこの作品もロケしてましたねぇ
色々ごちゃごちゃとプロットが組み込まれて最悪の一日って言う感じはわかるものの
その過程でヤクザに追われ、半グレに追われていくだけでなく刑事にも追われると言うプロットは
個人的に見慣れてる任侠ドラマの方とかのプロットドラマとさほど違いはありませんが
主人公はヤクザにも半グレにもなれない人間が
この一日で人間として目覚めるっていうのは陳腐なシノップス
 
ラストはボール投げてあかりが消えた瞬間に銃撃が始まるのが常でしょう
あの一瞬の間は何だったんだ
全員自滅っていう設定と手帳取られた警官が2人を現場からにがすんと
ヤク集めるとこが良いよね
 
まぁ大体こんなもんでしょ
でも一体こんな映画どこの誰が劇場まで足を運んでみるんだろうって思ったんですが・・・

2022年製作、日本映画、「ツーアウトフルベース」製作委員会作品
藤澤浩和監督作品
出演:阿部顕嵐、板垣瑞生、工藤遥、諸星翔希、渡部龍平、趙珉和、宮崎秋人、ー成松修、佐野和真、新羅慎二、カトウシンスケ、後藤剛範、渋川清彦
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KAPPEI カッペイ

2022-08-31 23:04:05 | 邦画
”なんなんだこのバカバカしさは“
って事で日本映画を積極的に見ていく企画で視聴した作品なんですが
見終わる以前に見始めた途端に口からこぼれた言葉がコレだった
しかし見進めていくうちにこの真面目に不可思議なおバカ加減がハマるんだよね
見る前はどっから見ても伊藤英明だし
アクション映画だと思ったら
 
圧倒的な恋愛映画、それも俗な言葉で言うとラブコメなんだけど
はるかにコメディを超越した作品となっていて
もうお口アングリで見てたなぁ
私、漫画読まないんだけどエンドクレジットでは原作のコマがシノップス通りに貼られていたのを見るとこの原作者相当なギャグセンスの持ち主だと思わされた
 
映画としても伊藤英明とか山本耕史に小澤征悦がまともにこんな役を真面目に演じてるってことはさすが役者やのう
設定からして無理があるのにそれをテレもせずに演じてるから余計ギャグに昇華されてるんですね
そして上白石萌歌への告白のシーンはあの「101回目のプロポーズ」を思いっきり”KAPPEI“風にオマージュというかパロディ化してるし
なんと尾崎豊の曲を歌詞通りに映像化すると言う離れ業は禁じ手でしかないし
そんなヤンキーの中坊武智には鈴木福くん
ヤンキー姉ちゃんが”マルマルモリモリ“ってサポートせんかったら福くんとは気づかへんかッたやないですか
 
KAPPEIが最初に降り立った渋谷駅前はあの“足利スクランブルシティスタジオ”での撮影でしょう
ここかなりレンタル料金というか使用料高いんですよね。って中国資本で作られてるし、お金かかってますよねぇこの映画もオープンセットも
エキストラは無料で最近は集められるからいいんですが
 
わたし個人的には上白石萌歌さんより萌音さんの方が好みではありますが
まぁいいか
三時のヒロインのかなでさん軽やかに踊れるんですね
そういやピンク映画とかエロチック作品に最近出てこないと思っていたら
こう言う本編に出演していたんですね吉岡睦雄さんは
でも役柄はフーゾク店のC調店長って、役的に成長できてないですよね
 
オチはこれまたあの超有名な作品へのオマージュだったとはねぇ
 
2021年製作、日本映画、「KAPPEI カッペイ」製作委員会作品
平野隆監督作品
出演:伊藤英明、上白石萌歌、西畑大吾、大貫勇輔、古田新太、山本耕史、小澤征悦、森永悠希、浅川梨奈、倉悠貴、橋本じゅん、関口メンディー、鈴木福、かなで、
岡崎体育、アントニー、吉岡睦雄
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前科者

2022-08-10 17:16:54 | 邦画
日本映画を積極的に見て行こうって言う企画で視聴した作品
昨年WOWOWで全六話のドラマ版がOAされての映画化作品です。プロモーション的な役割として発売元のVAPからTVドラマ版を先に鑑賞させてもらってからの本編鑑賞でしたので
主演の有村架純さん演じる新米保護司阿川佳代のキャラクターを知っての鑑賞ですから安定して見てられましたし

映画は新米だった阿川佳代の三年後のお話になるんですね
まだまだコンビニアルバイトで生計をも立てている佳代さんでしたねぇ
っていうか店長がいい人だから、仮釈中の前科者が何か起こしたらいつでもどこでも飛んでいけるっていう実際に融通が効くとこが長く続いてるのかも知れない
そしてもう一人佳代の保護司としての仕事の第一号ですがいつも落ち込んでる佳代を何かとハゲましてくれる石橋静河演じる気のいいヤンキー娘の斉藤みどりちゃんがレギュラー出演してるんですが

この映画作品は実は原作漫画にはない、ある意味スピンオフというか映画本編オリジナル脚本で作られた作品だったのね
ただドラマが一話30分で二話完結という簡便なお話だったんですが
なんと2時間13分もある長尺作品、さらにここが日本映画の悪いとこなんだけど
あざとく観客を泣かせに持ってく重いテーマのプロットになっていたのには個人的にちょっと納得いかない部分もあるにはあったけど、まぁいいか

オープニング仮釈で出所してきた森田剛がまず最初のは娑婆の行動が牛丼を食べること
そして佳代を訪ねるんですね
ここでドラマ版を見てる人はナイスなつかみやねぇって思わされる

森田剛の演技はなかなか熱演、抑え気味に演技してるとこにリアルさを感じさせられるV6は演技はが多いのかなぁ
2時間も尺があるため森田剛のお話と並行して佳代の過去も語られます
何故に保護司になったとか中学生彼氏との淡い思い出とか
それがまさかの今作で展開を見せてくるとはねぇ

保護司を務めて3年となる阿川佳代は、この仕事にやりがいを感じ、さまざまな前科者のための日々をたまに現れる斉藤みどりとか過ごしていた
彼女が担当する前科者の工藤誠は順調な更生生活を送り、佳代も誠が社長に気に入られ保釈が解けたら正社員として受け入れてもらえるとこまで持って行けたことにまんぞくしていたが
交番巡査が何者かに襲われ拳銃が奪われ
その拳銃でなんと連続殺人事件が発生する中でそんな誠が忽然と姿を消し、なんと現場での残留皮膚片からDNAが誠とか一致して彼は警察に追われる身となってしまう。

連続殺人事件のは捜査が進むにつれ佳代の過去や、彼女が保護司という仕事を選んだ理由が次第に明らかになっていくのだった・・・
本編よりも先に主人公・佳代が新人保護司として奮闘し、成長する姿を描く連続ドラマ版を咲に見ておいてよかったものの
この本編だけを単独で見ても十分大丈夫な作品となってるのは映画オリジナル作品だったからでしょうね

こんな大変なお仕事なのにボランティアっていうのはちょっと厳しいお仕事でして
生半可じゃできないなぁ

2021年製作、日本映画、「前科者」製作委員会作品、日活配給
岸善幸脚本・監督作品
出演:有村架純、磯村勇斗、若葉竜也、マキタスポーツ、石橋静河、北村有起哉、宇野祥平、リリー・フランキー、木村多江、森田剛


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