米航空便運航10%削減 政府機関閉鎖で管制官欠勤の影響、国際線は除外か

米シカゴのオヘア国際空港=10月26日(ロイター)
米シカゴのオヘア国際空港=10月26日(ロイター)

米連邦航空局(FAA)は5日、全米40の主要空港で航空便の運航を10%削減する方針を明らかにした。米メディアなどが報じた。過去最長の期間を更新した政府機関の一部閉鎖で、航空管制官などの欠勤が相次ぎ、航空網が混乱していることを踏まえた。ロイター通信によると、国際線は削減の対象外となる方向だという。

ダフィー運輸長官は同日の記者会見で、削減措置を7日から実施すると説明。「自分たちの使命を改めて考えた上での決断だ」と述べ、航空管制官の負担軽減と安全確保を図る狙いを強調した。

アメリカン航空は「大半の旅客に影響を与えないだろう」とする声明を発表。ユナイテッド航空も「長距離国際線や主要空港間の運航は影響を受けない」と主張した。(共同)

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