光嶋裕介『建築のはじまり』(左右社)

71.7K posts
Opens profile photo
光嶋裕介『建築のはじまり』(左右社)
@yusuke_koshima
建築家。一級建築士。博士(建築学)。高知工科大学特任教授。内田樹先生の《凱風館》を設計。合気道四段。作品に《旅人庵》や《桃沢野外活動センター》、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの全国ツアーの舞台デザインなど。著作に『幻想都市風景』、『みんなの家。』、『ここちよさの建築』など。
Kobe ykas.jpJoined March 2010

光嶋裕介『建築のはじまり』(左右社)’s posts

Pinned
建築家として働くことを通して「つくる」とはなにかを考え続けています。ゴッチさんやせいこうさんさんたちと対話した『つくるをひらく』(ミシマ社)と青木真兵との往復書簡『つくる人になるために』(灯光舎)は、僕にとって「つくる」を巡る大切な思考の軌跡。ぜひ多くの人に届けたい…
Open book shows cover with abstract geometric patterns in black and white including grid lines and shapes on left page and title つくるをひらく with author names and Mishima Publishing logo on right page. Surrounding shelves display multiple book spines with Japanese titles such as 幻想都市風景 and ここちよさの建築. Red seal appears on one cover. Reflection on glass surface visible at bottom.
斎藤幸平さん、ズバッとオリンピックの問題点を冷静かつ的確に論じてくれていて、深く納得。これからの社会のあり方を個々人が考えて、連携して行動するしかない!希望をもって… 東京五輪失敗の根本原因はコロナではない 経済思想家・斎藤幸平【AERA】 #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/b14fb
気に入ったアート作品を購入して、自分の日常空間に配置して愛でるという文化がもっと日本にも根強くといいなぁと思う。美との距離感。どうしたら良いのだろうか。銀座蔦屋書店でも率先して話しかけてくるのは、外国人が多い印象。芸術を所有したくなる欲望、豊かさの体験こそ社会を成熟させ得るのか?
これが、渋谷(東京)の再開発の進む方向であれば、問題は大きいし、闇は深い。
Quote
ねる会議
@nerukaigi
しまいには、エレベーター前で「ここは三井不動産の敷地ですから入らないでください」と。本来ここは渋谷区立宮下公園だろ?三井と渋谷区がパートナーシップを結び、利益優先で一部の金持ちしか入れない。そんな区立公園あるか!警備員をいたる所に配置し、エレベーターの電源まで切る。排除排斥だ。
Image
Image
こりゃすごい質問!(そして、総理の答弁が聞きたい。。。)
Quote
Tad
@TadTwi2011
これはすごい質問。 小池晃議員、官房機密費について。 「総裁選の間に官房機密費から4820万円が使われていた。総裁選に使ったのではないか。国民には自助を押し付けて自分は公助にどっぷりと浸かって来た」
The media could not be played.
千葉雅也さんの『「私小説」論、あるいは、私の小説論』むちゃくちゃ大事なことが書かれている。これ、ぼくのドローイングにもそっくりそのまま言える気がする。だから、ぼくは下書きしないで、いきなりペンを走らせる!
A hand holding an open book with text in Japanese. The text includes highlighted sections in green. The book appears to be a publication by Chiba Masaya titled "「私小説」論、あるいは、私の小説論".
【ご報告】本日付けで、神戸大学特命准教授として着任いたします。4月の新学期より「光嶋裕介研究室」を主宰いたします。建築家としての理論と実践を更に展開して、未来の建築家を育てるべく、教育にもより一層邁進していきたいと思います。どうぞよろしくお願い致します。
Image
Image
Image
Image
敬愛する小田嶋隆さんが亡くなられた。本当にショック。また会いたかったなぁ…思えば2015年、東京から神戸に来られた際に我が家に来てくれて、産後2週間の娘を抱っこしてくれた。私の個展にもよく来ていただき、絵や文章について多くを語らい教えてもらった。心よりご冥福をお祈りします。
Image
予算に収まらない地方の新美術館は、計画断念・見直されるのに、予算が超過し、青天井のオリンピックや万博は、やると決まったからやる。みんな打ち上げ花火が好きなのか、その後の借金が子供たちへの負の遺産になるから断念、見直しができない国家プロジェクトのモンスター商業主義の恐さ。
学生が「どの建築を見るべき」、「どの本を読むべき」とか聞くけど、それは彼らが「交換原理」に根付いてしまい、効率よく正解にたどり着きたいという自然な想いからなのだが、その建築、その著作に、どうやって出会うかがその深度と関係する。簡単に手に入れたものは、簡単に忘れてしまうだろう。
早稲田大学にて博士学位授与式だん。大切な節目。ご指導いただいた古谷先生や石山先生、吉村先生、藤井先生をはじめ、友人、家族に心より感謝申し上げます。おかげさまやり切れました。42歳になりましたが「ドクター取ったぞぉー」と胸を張って、これからも建築家として実践と研究の両立を頑張ります!
この方が言われていることがあまりにも正しい。JOC理事にしてこの認識ならば、もっともっと声を大にして「中止」を訴えてほしい!危険で不公平なオリンピックをパンデミック下でなぜやるのか? 山口香JOC理事「今回の五輪は危険でアンフェア(不公平)なものになる」 newsweekjapan.jp/stories/world/