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長崎出張の合間に「グラバー園」へ。戻ってきたらちょうど、『長崎グラバー邸父子二代』(集英社新書)という新刊が出た。ふしぎ。時代の荒波を楽しむかのように乗り切った父・グラバー、長崎をこよなく愛しながら原爆で焦土と化した故郷を見つめた英国系日本人・富三郎。二人の対比から今の日本を思ふ