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エテポンゲの独り言

残したい瑣末な話し

雑踏の中で・・・

2010年03月22日 | 男女もの

不思議な体験なんですが、けれど普通の誰でもが知っている事があります。都会の雑踏の中から何千何万という数の中から一人の人を見つけ出す能力。インスピレーションか直感か、はたまた臭いかそれは解りません。恋をしている者たちだけが経験し納得できる能力です。

伝説のJR東海のCMを見ていて思い出しました。こんな私にも20歳くらいの頃にはその超能力がビンビンありました。やはり惚れた弱みですね・・・

(追記  吉本多香美のバージョンが一番胸がつまりました)

JR東海 X'mas Express 歴代CM 1988年~1992年


驚くにはあたらない

2010年03月20日 | 男女もの

結婚してから「アッ、しまった!」と後悔する事は多い。その多くは配偶者の未知の部分を知ることが原因です。かつてなら眉をひそめる同棲なんて関係も結婚準備期間と思えば容認されるでしょう。

私も家内との関係では「アレ?」と感じた事は数多くありました。もう30年も前の話ですが。小学生の頃から女子にはコンプレックスがありました。女子は皆優等生で真面目でズルしたり嘘をついたりしないと決めていたから。その妄想が崩壊したのは家内と結婚してからです。(人生の転機)

寝起きが悪くオナラをし、掃除もしないでお菓子ばかり食べてたまに鼻くそを口に運んでも驚いてはいけません。普通の人間の当たり前の姿を知っただけですから。それを怖がっていたら伴侶を得られませんよ。エキサイトニュースです。

彼と一緒に住んだらバレてしまった! 働く女子の「小さなウソ」

大好きな彼の前で、多くの女子は多かれ少なかれ「自分をよく見せよう」としてしまうもの。だけど、結婚したり同棲をはじめはじめたりしてみると、よいところも悪いところもすべてをさらけ出すハメになるもので……! 一緒に住んで彼にバレてしまった、女子の「小さなウソ」にはどんなものがあるのでしょうか。

■「『多趣味』じゃなくて、『飽き性』なのがバレた」(25歳/医薬品)

「美容に読書、お菓子作り、英会話、裁縫、作詞……。一緒に住む前の私はすごく『多趣味』だということにしていました。でも同棲をはじめたら、実際は趣味に使う時間なんて作らず、はじめてみてもすぐ飽きる性格だってことがバレてしまって。彼から『それは飽き性って言うんだぞ。もしくは無趣味』って笑われてしまいました」

家の中での時間の使い方まで見られてしまうから、同棲って怖い……。

■「『ムダ毛が生えない』って、ウソでした!」(26歳/菓子店)

「『キミのつるつるな肌が好きだよ』って彼が言うので、毎日ムダ毛処理はかかさず、得意げに『私ってムダ毛生えないんだよね』なんて言っていました。本当はもちろん生えるし、しかもけっこう濃い(笑)。結婚して一緒に住むようになり、私がムダ毛を処理している姿を初めて見たときは、彼がショックを受けてました」

遠い未来には、女性のムダ毛ははじめから生えてこなくなるのではないでしょうか。というよりも、そうなってほしいです。だって、こんなに苦労しているんですから!

■「『オナラはしない』って、信じてたの!?」(24歳/放送関係)

「『私ってオナラしたことないんだよね』なんて、オナラしないキャラを演じていた私。一緒に住みはじめたころ、ミスって彼の前でオナラをしてしまったんです。そのとき、『お前はオナラしないと思ってた……』とボソッと言った彼の悲しそうな顔が忘れられません。恥ずかしいのを通り越して、私のウソを信じていた彼がかわいかった(笑)」

女性からしても、絶世の美女やハリウッドセレブがオナラをしていたら確かに大ショック! かわいい彼女のオナラも、男性には同じぐらいの衝撃があるのかもしれません。

■「寝起きの悪さだけは、ごまかせません!」(28歳/メーカー勤務)

「一緒に住む前は、『私が毎朝、朝ご飯を作ってあなたを起こしてあげるのが夢♪』なんて言っていました。でも、結果的にこれはただのウソに。私、本当はかなり寝起きが悪いんです。同棲をはじめてからは、毎朝彼が起こしてくれています。しかもなかなかベッドから出ない私のために、毎日朝食まで作ってくれる始末。彼の目覚めのよさの前に、私の夢は崩れ去り……」

毎朝彼女の手作りの朝食を食べる彼の夢も崩れ去り……(笑)。彼氏、寛大ですね。

決して悪気があるわけではなく、彼に「よく思われたい」乙女心の裏返し。小さなウソがバレても愛してくれている彼がいるなら、それは幸せなことです。でも、真実を知ったときの彼のショックを和らげるために、一緒に住む前にカミングアウトしておいたほうが無難なのかもしれません!

アヒル口?

2010年03月16日 | 男女もの

最初は何の事か分からなかった。いや、読み方を間違えたという方が正しいでしょう。難しい表現が流行るのですねぇ・・・

ただ言いたい事は解ります。要はドナルドダックのような形の口を言います。上唇が薄く口角の両端が少し上がっている容貌です。

確かに可愛い系の女性に多く見られます。私の知り合いにもおられますが、まあ好みの問題と言うところでしょうか。惚れた女が好みとする私からするとあまり問題ではありませんが・・・All Aboutの記事から。

ナゼモテる?アヒル口がウケる理由

古くは八重歯、ちょっと前ならえくぼ、涙袋など。一世を風靡する女優やアイドルに見る、チャームポイントのトレンドは、時代とともに移り変わり、ある種、その時代を象徴するものだったりする。今もっとも熱いチャームポイントとして注目を集めているのが「アヒル口」。モデル出身、webで広く活躍するまつゆう*を中心にしたtwitter上における「アヒル口」をテーマにしたポストが波及し、世の隠れ「アヒル口」たちが次々に登場。その盛り上がりは「アヒル口」本の出版にまでこぎつけている。上戸彩、吉高由里子、広末涼子…なるほど、アヒル口、美人ぞろいである。「上唇薄め、きゅっと口角が上がった口」と評したオールアバウト「恋愛」ガイドの橋本明彦氏に、その魅力について聞いてみた。
 
「唇は女性のセックスシンボルのひとつです。昔から女性の魅力を語る上では欠かせません。『アヒル口』という名称こそ最近使われるようになりましたが、上唇が薄く、口角がぎゅっと上がったこの形は昔から好かれていたと思いますよ。

ぼってり艶のある厚めの唇も同じく、根強い人気を誇りますが、こちらはやや攻撃的、強そうなイメージがあり、ハードルが高い印象を持たれがち。それに対してアヒル口はとっつきやすそうなイメージがあります。親近感、カジュアルともいえますね。かわいらしいことは言わずもがな、なんだかいけそうな気がするという(笑)」

八重歯にしろえくぼにしろ、中には長くその良さを叫ぶファンもいるが、このチャームポイントに関してはどちらかというと流行り廃りがはっきりしている。今まさに盛り上がるアヒル口ムーブメントの行く末はいかに。

「フレンドリーと申しましたが、昔の人にはウケない可能性もありますね。なにせ、昔の人は唇が薄い人は薄情、逆に厚い人は情にも厚い、という言い伝えがありますから。

一方で世界で通用するチャームポイントかもしれません。ドナルドダックのような世界的な人気を誇るアヒルキャラがいますし、プリングルスのポテトチップを2枚上下に加える仕草、あれもまさにアヒル口ですよね。キャメロン・ディアスやアンジェリーナ・ジョリー、国境を越えてアヒル口美人は存在します。世界のアヒル口と日本のブームが繋がったら、面白いですよね」

世界的なアヒル口ブーム…ありそうだが、アヒル口の魅力はあくまで親近感。遠くへ行ってもらっては困る。

補い合う関係

2010年03月11日 | 男女もの

結婚まで至る関係はなかなか得難いもんです。特に最近の若い人たちには何年も同棲しているのに入籍はしないケースが見られます。たまたま妊娠すればそれをきっかけに入籍することはあるそうです。

自分の若い頃を振り返るとただ単純に好きだからと結婚したように思います。当時の家内は頼りなく、一人でほっとくにはあまりに不安な女性でした。まあそこが可愛く思え一緒になったみたいな気がします。

そんな彼女が40歳を超えたころから変わってきました。(体型だけじゃなく)私がサラリーマンを辞め生活がガラリと変化し家内に対する負担も大きくなったからでしょう。女の子から女になったような力強さを感じたもんです。その頃から私に対してもズケズケ不満を言うようになりました。(可愛くない・・・)

と同時に彼女の知らなかった一面も開花しました。いや元々持っていた才能なんでしょう。細かな数字に強い!そしてそれを根気よくネチッコク吟味する。その粘り気には脱帽します。毎月来る携帯の請求書なんかでも精査し、?と思う事は納得するまで続けます。私には絶対に無い能力ですね。

だから毎年の確定申告は家内任せです。私は全く触れた事がないので税金の事は解りません。もう家内だけが頼りなんです。そんな訳で毎年2月中は彼女の機嫌を損ねるわけにはいきません。もう神様仏様扱いでございます・・・

夫婦は価値観が同じだけではダメ?

「彼女とは趣味が同じだから、休日を一緒に過ごせていいんだよ」
「今の彼は食べ物とかお金の価値観が似てるから、楽なんだ」

周囲の友人らから聞く、そんな声。「顔やスタイル、雰囲気がタイプ」だとか、「憧れの仕事をしている」だとか、最初に異性を好きになるキッカケは色々あるけれど、交際に発展し二人で一緒に行動することが多くなると、興味や考え方、物事に対する態度が近いことが、とても重要な要素となってくるようです。

こうした現象は、心理学で『類似性の要因』と呼ばれており、関心や興味・態度が似ていると、喧嘩なども起こりにくく、一緒に楽しい行動をとることができやすいと言われています。

心理学者マースタインは、カップルが出会ってから結婚に至る関係を築くまでには、以下の3段階があると唱えました。

1. 『刺激』の段階 ⇒ 2. 『価値』の段階(類似性を重視) ⇒ 3. 『役割』の段階(相補性を重視)

最初は相手の持っている「魅力」(外見、声、行動、評判など)に惹かれあう。そして先述のように、二人きりで行動し始めると、価値観、趣味、態度などの「共通点」が重要になってくる。そして、あまり知られていないのが最後の段階。最終的に大事になってくるのは……。

そう、お互いの足らない部分を、補い合う関係になること、なのです。交際の最終段階では、単に価値観が類似しているだけではなく、互いの役割を分担して行動できることが必要になってくるのですね。

実際に結婚している夫婦の面接調査でも、夫婦円満だったのは、「支配的な夫と服従的な妻」や、「援助好きな夫と、援助を求めたがる妻」といった、対照的な面を持ったカップルだったそうです

価値観や考え方に近いものを感じて交際を始めたけれど、なぜかうまくいかない。長い間交際しているのに結婚にまで至らない。そんな場合、この『補い合う関係』がうまくできていないのかもしれません。片方がリ-ドをするときは片方がそれに従い、片方が甘えればもう片方は甘えさせてあげる……といった凹凸の関係性が築けると、「二人で一人」なんて理想の夫婦になれるのかも!?

参考文献:「心理学のすべてがわかる本」 日本実業出版社/編著:深堀元文


NGなファッション

2010年01月24日 | 男女もの

私は外出時には洋服のポケットには何も入れたくないのでセカンドバックや時にはウエストポーチも使います。靴下は量販店で売っている軍足を愛用してる。これは暑い季節でも蒸れなくて快適なグッズです。

私らの世代から見ると最近の若者のファッションで一番不愉快な点は「だらしなさ」です。ズボンをわざわざずらして履いたり、新品なのに破れたジーンズだったり。そんな中でもシャツをズボンからはみ出して着るのは最もだらしない。子供の頃親から良く叱られた「お腹が冷えるからシャツをズボンの中に入れなさい!」と。そんな私のファッション感覚は全部NGのようですね・・・の記事から。

こんなモノを身につけてはいけない? 男性のNGグッズとは

男性が身につけているだけでNGだと思うのは? 結婚相談所で婚活中の男女にアドバイスを行う女性に聞いたところ「リュックサック」(20.0%)がトップ、次いで「セカンドバッグ」(15.8%)、「ウエストポーチ」(15.0%)と、カバンやバッグ類が上位に並んでいることが、オーネットの調査で分かった。「両手が空くため非常に便利なリュックサックだが、婚活のプロからの評判はよくないようで、使用するときと場所には気をつけた方がよさそうだ」(オーネット)としている。

 カテゴリー別で見てみると「カバン・バッグ類」がトップだったが、「足元関連」や「アクセサリー類」「携帯関連」も上位に並んだ。具体的には白い靴下や汚い靴、金のネックレス、大量の携帯ストラップなどに対し、女性の厳しいチェックが入りそうだ。

 インターネットによる調査で、オーネットで働くアドバイザー120人(すべて女性)が回答した。調査期間は10月21日から10月28日まで。


「失われた10年を取り戻す」という話し

2009年07月17日 | 男女もの

秀逸なブログです。私のヘナチョコブログとは大違いです。先ずはご紹介・・・

         http://d.hatena.ne.jp/shiinaneko/20090712/1247416381

思えば自分の青春もそう変らない気がしました。中学生時代は青春ではなく子供時代です。高校生になってから個人を意識し異性を気にし始めました。

一年生の早々に同級生の女子からラブレターを貰ったけど、どうして良いか分からず結局無視しました。その女子は三年生時には綺麗な人になり惜しい事をしました。

勉強もせずにナンパをしだしたのはやはり三年生頃か。通学の電車で遭う女の子に声をかけたのもこの頃でした。わりと勝率は高かったようです。(ヘッヘッ・・・)

大学生になりもっと奔放になるかと思われたけど安外そうでもなく異性関係は多くは無かった。今の家内ともその頃に知り合ったけどやはり面白い変な女の子でした。

今では当たり前の言葉「合コン」もした事ないし、どちらかと言えば男ばかりとつるんでいた時代でした。だからこの作者シーナさんの気持ちは少し分かるのです。

 


元気なイタリア首相

2009年06月20日 | 男女もの

イタリア人男性はノーテンキなくらい陽気でそして女好き。これを地で行ってる感の有るベルルスコーニ首相です。オバマ大統領に対する人種差別発言や地震被災者に対する無神経な発言など数え上げればきりが無い。それでもイタリアでは人気者らしい。

女性関連では若い奥様と離婚したのかされたのか?原因は未成年との浮気だそうです。それでも当国では首相を下ろそうという動きは無いのです。儒教思想の強い東アジアとは随分違います。

しかし今回は如何でしょう?買春の疑いが持ち上がりました。それでもイタリア人は許すのかな。ともかく面白いオッサンですね。70歳の年齢を考えれば我々も見習う所があるのではと感じます。ロイターの記事から。

伊首相に新たな疑惑、パーティー客女性が金を受け取る

6月19日14時4分配信 ロイター

 6月18日、イタリアのベルルスコーニ首相に、自宅でのパーティーに招待された女性が見返りに金を受け取っていたという新疑惑が持ち上がっている。 10日撮影(2009年 ロイター/Max Rossi)
 [ローマ 18日 ロイター] 18歳の少女との関係が問題になったばかりのイタリアのベルルスコーニ首相(72)に、自宅でのパーティーに招待された女性が見返りに金を受け取っていたという、新たな疑惑が持ち上がっている。
 イタリア南部の都市バリの治安判事による捜査で浮かび上がった疑惑について、同首相は「くだらないうそ」と一蹴。このような陰謀は、来月イタリアで開催される主要8カ国(G8)首脳会議を前に、自身のイメージを傷つけるものだと話している。
 18日付のイタリア主要各紙は数ページを割いてこの問題を報じ、ベルルスコーニ首相の弁護士のインタビューを掲載した。同弁護士は、疑惑を否定しているものの、本当だとしても犯罪にはならないと主張している。
 コリエレ・デラ・セラ紙によると、治安判事はイタリア南部の企業家が複数の女性に金を渡し首相宅でのパーティーに出席させたとして、汚職の疑いで捜査している。また、女性の1人は治安判事に、ローマ中心部にある元は宮殿だった首相の豪邸で1夜を過ごしたと話しているという。
 同紙の編集者の1人は、招待された女性の1人が携帯電話で邸宅内を動画撮影していたことについて、首相の生活は自らを恐喝の危険にさらしているようなものだと

出会い系を体験する

2009年06月13日 | 男女もの

定年まで真面目に勤め上げた男性が自分に対してご褒美として、ある程度の範囲で散財するのは認められるんではないでしょうか。それぞれの家庭の事情でその金額は異なるかもしれませんが、長きにわたって家族のために頑張ったささやかな報酬です。

しかしその使い方には「?」が付く場合もありますね。私は小遣いも無いせいかこの方面には全く関心がありませんが、世間的にはけっこう繁盛しているようです。この記事の男性も思い切ったもんですが、自分の夢を託すには相手が間違っていたように思えます。ZAKZAKから。

出会えない出会い系…元国家公務員“実体験”を赤裸々

“おいしい話”は全てウソ

 毎日大量に届く迷惑メール。その大半は「出会い系サイト」の広告だ。多くの人は見向きもせずに削除しているだろうが、それをあえてクリックし続ける男がいた。複数の出会い系サイトに会員登録し、女性との出会いを求めてチャレンジし続けるがダマされ、それでもクリックし続ける60歳の元国家公務員が、実体験を赤裸々に語ってくれた。

 男性は今年3月まで某官庁に勤務し、定年退職した。入庁以来、真面目一本の仕事ぶりで、30代で埼玉県に一戸建てを購入。1男1女に恵まれ、公私とも恵まれた日々を送ってきたが、その裏で、一度でいいから見知らぬ女性と一夜限りの情事を体験したいという妄想を抱いていたという。

 「職業柄、常に自分を戒めていましたが、職場のパソコンに大量に届く出会い系サイトの広告メールを、半ば感心しながら眺めていました。世間を知らないままこの年になったので、本当に女性と出会えるのか、本気で興味を持ちました」

 退職の翌日から、男性は携帯の出会い系サイトに登録。真面目な性格だけに、プロフィルも偽らずに書き込んだという。

 男性が登録したサイトの多くは有料ポイント制で、1ポイント10円換算だ。

 「メール送信に47ポイント、プロフィル閲覧に39ポイント、メールアドレスを女性に伝えるのに300ポイント、携帯番号は700ポイントかかります。登録すると、女性会員から短いメールがくるのですが、文末はいつも『?』の質問形で終わっている。女性はサイト運営者の一味で、何度もこちらから返信させてポイントを多く使わせようとしていたんですね」

 1カ月ほど経ち、最初に購入したポイントを使い果たすころ、サイト運営者から“キャンペーン”のお知らせがくる。運営者が選んだ優良会員5人を対象に、1万-3万円の手数料だけで数百万単位の高額ポイントを進呈するというものだ。

【有料制2カ月間で30万円費やす】

 「他の会員からも『一緒に申し込みましょう』という誘いのメールが運営者経由で送られてきます。その気になって手数料を支払うと翌日、『5人のうち1人が退会したので高額ポイントは無効』とくるわけです。そんなルール聞いてませんよ。結局、支払った手数料分のポイントだけが返ってくるだけです」

 その後も似たような“おいしい話”が届くが、いずれもウソ。まれにポイントを譲られることもあるが、「有効期限は3日間」「3年後に付与」「先着20人までで、あなたは21番目。1人が退会したら付与します」といった、とんでもない条件が付く。

 結局、男性が2カ月間で費やした金額は約30万円。もちろん、女性との出会いは1回もない。数十回の有料メールをやり取りした後、待ち合わせの約束をしたことも数回あるが、待ち合わせ場所にいると、「いま近くまできた」「渋滞しているの(涙)」といった女性からのメールが頻繁に届くだけで、出会えたことは一度もない。もちろん、このやり取りも有料だ。

 「いまとなってはダマされたと分かるのですが、それでも恥ずかしながら一瞬、夢を見てしまう。だから、いまだにやめられないのです。こんなにドキドキしたこと、私の人生には一度もありませんでしたから」

 男性の“幸運”を心から祈りたい。

ZAKZAK 2009/06/08


親の婚活

2009年02月23日 | 男女もの

私の身の周りでも結構な年齢になりながら独身を貫く男女は増えています。田舎では家を遺すという意識が非常に強いのです。これは都会に住む人には理解しにくいものです。私も富山に来て初めてその事に驚きました。

代々の家系を絶やさずに後の世代に繋げて行く。それが自分の代に与えられた役目という感覚です。明治以降の文明開化の時代になっても多くの日本人が捉われた意識ですね。

しかし戦後も遠くなり都会で暮らす人が増えた現在では家よりも個人を重きとする考えがこの田舎でも多くなったんでしょうか。私自身がそうなのですから。

しかし私が接する年配の方たちは何歳になっても結婚しない息子や娘に頭を悩ませています。昔なら仲人を生業にしている人もいたけれど残念ながら今はいません。親はいつまでも子供が心配なんですよ。 

婚活をする親たちのセミナーに潜入! 【独女通信】

2009/2/20 14:00
 
婚活をする親たちのセミナーに潜入! 【独女通信】
今や婚活は親たちの仕事になりつつあるらしい。結婚相談所では親たちのセミナーまで開催されていると知り、早速、名古屋で30年の歴史を持つ株式会社ブライダル主催の親たちのセミナーにお邪魔した。

出席者は30名程。テーブルを囲む9割が母親だ。「うちは息子なんですけど、お宅は?」「娘なんですけど」「娘さん、お幾つ?」母親同士の和気あいあいと弾む会話は見合話が成立しそうな雰囲気だ。ホワイトボードの前に立つのは、講師の渡邉和美さん。多くの男女を成婚させた実績を持つ「株式会社ブライダル」の相談役だ。

「皆さんの時代にはご近所に結婚をお世話して下さる方や、職場の上司が独身の男女をうまく結び付けて下さいました。でも今は、個人のプライバシーとか、女性に結婚のことを口にしようとしても個人的な会話をセクハラと捉えられる時代となってしまいました。昔とは随分様変わりしたのです。携帯電話の普及と共に親は子供の私生活に立ち入れなくなり、自分のことだから干渉しないでと子供は言います。だったら自分で結婚相手くらい見付ければいいのですが、それが難しい時代となったのです」

もはや自然に結婚できる時代ではなくなった。就活と並び婚活がいかに難しいか。講師の話に真剣な表情で聞き入りメモを取る母親もいる。

「バレンタイン世代といって、今婚活中の方たちは子供の頃にチョコレートをやりとりしています。チョコを貰う貰わないでこの頃から差がついているのです」
チョコを貰えない⇒もてない⇒結婚できない。と結論づけるのは性急すぎるかもしれないが、恋愛に積極的な男性とそうでない奥手の男性との分岐点は、バレンタインのチョコと無関係ではない気がする。

「みなさんは何歳で結婚されましたか?」
講師の質問に母親たちが答えた平均結婚年齢は25歳前後。25歳は今の時代、圧倒的多数が独女だ。

「今の結婚適齢期年齢は30歳と思って下さい」
30歳と聞いて、ほっとするどころか、胸にぐさりときた独女も多いだろう。

「そろそろと思い始めた頃には遅いということもあります」
就活はのんびりしていては、どこにも就職できない。婚活ものんびりしていては、選択肢はどんどん減ることになる。

「肩の荷を降ろすといいますが、親の務めとは子供に教育を付けること。子供を結婚させること。この二つをやり終えて、初めて親は肩の荷を降ろすということになるのです」

 そこまで親に負担を強いていいのだろうか? とはいえ、会場の母親たちの声を紹介したい。

「うちの息子は今大阪で、できればお嫁さんは地元の方を望んでいるんです」
「息子は仕事が忙しくて相手を探す暇がないんです。親の私が元気で動けるうちに相手を探して結婚をさせたいと思っています」
「うちの娘は来年は40歳なので、どうしても結婚させたいんです。娘には内緒できました」

結婚相談所への申し込みは本人より親が圧倒的に多いそうだ。
「かつてのお見合いにかわるものが結婚情報サービスです。決定的なことは結婚情報で二人が出会い、結婚をしたという事実です。成婚したカップルにお話を聞いてみると、最初から肩が凝らなかった。自然体でいられた。何でも話せた。こんな出会いであればまずうまくいきます」
サービスを利用するポイントは自分に合うところを選ぶ。安心できるところを選ぶ。そして利用するなら早い方がいいそうだ。

結婚相談所は費用がかかる。そこまでして相手を見つけなくても。そんな声も聞こえるが、目指す学校に合格するために塾や家庭教師の力を借りたように、理想の結婚をするためにはサポートが必要なのかもしれない。そういえば塾でも親たちのセミナーがあった。「勉強しなさい!」と親に発破をかけられていたかつての子供たちは、今や親たちに「結婚しなさい!」と発破をかけられている。勉強は親のためにするのではなく、自分のためにするもの。結婚だって自分のためにするものに違いない。けれど結婚して幸せになってほしいと願う母親たちの姿を見ていると、結婚は自分のためでもあり、最高の親孝行なのかもしれない。(オフィスエムツー/佐枝せつこ)

草食動物だったんだ

2009年02月20日 | 男女もの

息子を通じて知った事ですが最近の若い男の子は優しい。何に対しても穏やかな対応を取る事が多いように思えます。反対に若い女性の方が案外積極的で激しい行動をします。

周りとの争いを避けて物事を穏便に収める事に専念する男性が殆どです。付き合ってる分には優しくて良いのだけれど反面大丈夫かなと心配もします。逆に女性は行動的で物怖じしない人が増えてる。まさに暴れ馬のような人もいます。

昨今のそんな若い男性を草食動物になぞらえるらしい。「草食系男子」と呼びます。言い得て妙です。それについての記事です。まずは読売から。

いまキーワードは「草食系男子」、乱れず・堅実に・急増中

2月17日10時26分配信 読売新聞


 すきあらばオオカミに変身するところが、羊のようにおとなしいまま--。そんな態度で女性に接する若い男性が増えているという。名付けて「草食系男子」。

 異性と友達感覚で付き合い、酒を飲んでも乱れず、堅実な暮らしぶりが共通点だ。

 「最近の20~30歳代の男性は異性にガツガツせず、男らしさにもこだわらない」。コラムニストの深澤真紀さんは2006年、ホームページのコラムで、そんな温厚な性格の男性を「草食系男子」と名付けた。

 具体例を挙げると--。30歳の男性会社員は「終電がなくなったら、女友達とラブホテルに行き、一緒に眠ります」と話す。「何もしません。ただ眠るだけ」。恋人と女友達の間に明確な線引きをしているという。

 結婚情報サービス会社のオーネット(東京)が、今年度中に成人する男性に女性との交際を尋ねたところ、約8割が「相手はいない」と答えた。また、昨年度の調査では、交際相手のいない男性のうち、3人に1人が「欲しくない」と答えている。「一人が楽しい」「ほかのことに時間・お金を使いたい」ことなどを理由に挙げ、現状に満足し、異性を求める気持ちが乏しい。

 深澤さんは、その背景として、〈1〉物質的に豊かな時代に育ち、何かを手に入れようとガツガツする必要がなかった〈2〉バブル崩壊後の社会しか知らないため、未来に過剰な期待を抱かず、堅実志向--などを挙げる。

 こうした草食系男子の好みが、経済にも影響を与えている。例えば、自動車メーカー。かつて、スポーツタイプの車がデートの必需品とされたが、今では「維持費がかかり、エコじゃない」と関心は低い。日産自動車は02年、若者向けのコンパクトカーで、友人と自室でくつろいでいるような雰囲気を強調したところ、大ヒット。「若い男性の間では、スピードやパワーより心地よい空間が受けているようです」と同社では話す。

 そんな草食系男子に対し、「リードしてくれない」「何を考えているのか分からない」と不満を募らせる、女性や中年男性も少なくない。

 もっとも「草食系男子『お嬢マン』が日本を変える」という本を昨年出版した、ライターの牛窪恵さんは草食系男子に期待をかける。「彼らは男らしさにこだわらず、男女平等を自然に受け入れている。新しい時代の成熟した消費スタイルを先導するかもしれません」と牛窪さんは指摘する。

 あなたの身近な所にも、草食系男子はいませんか?(生活情報部 斉藤保)
 
 


2月14日です

2009年02月14日 | 男女もの

昨日13日に息子が早くもチョコを二つ貰って来た。「ホー、早いじゃないかと感心したが、よく考えれば14日は土曜日だから今年は前日渡しが多いのかもしれません。

会社勤めの頃はよく頂きました。その分3月のお返しに気を使うので苦労したのを憶えています。しかしそんな苦労も10年以上していません。

虚構新聞の昨年の記事からです。この日を恨めしく思ってる男はけっこう多いようですね。ハハハッ

義理チョコワゴンに長蛇の列 NPO企画これは嘘ニュースです


 都内の若者男性らで作るボランティア団体「NPO法人 バレンタインデーをあたたかくする会in東京(あたたかくする会)」が、秋葉原の街頭で、「いつもありがとう」などのメッセージの添えられた義理チョコ1万個を用意して街頭で配ったところ、人々が殺到し、警察が出動する騒ぎになる事件があった。
 
 警視庁秋葉原署によると、バレンタインデーの14日午前7時頃から、「あたたかくする会」のメンバーらが1個50円相当の義理チョコレートを街頭で配り始めたところ、当日バレンタインチョコをもらえないであろう人々が1つでも「戦果」を得ようと殺到。会場には「チョコ配るっていうレベルじゃねえぞ!」の怒号が飛び交うなど、一時あたりは混乱し、午前8時にはいったん配布を中断した。

 午後から改めて、秋葉原署の指導のもと、人数を整理し、整列をしたあとに整然と義理チョコを配り午後2時には予定していた義理チョコ1万個を全て配り終わった。チョコを手に入れた男性の一人(28)は、「義理も含めて母親以外にチョコをもらうのは初めて。フィギュアと一緒に大切に保管したい。」と語った。また、チョコに並ぶ列には中国人と見られるアジア系の人たちやホームレスの一団など、チョコの転売を目的と見られる、一般客とは風貌の異なる集団もいた。

 行列を眺めていた電器店の店員は「プレステ3もこれくらい売れてくれればいいんですけどねえ」と語った。


「女試し」に挑戦

2009年02月08日 | 男女もの

玩具メーカーのバンダイから面白い製品が出るようです。その名も「女試し。ターゲットは30歳前後の大人の女性です。最近流行のアラサ-というやつでしょうか?「貴女のモテ度を計る」玩具です。

男性1000人からのアンケートを元にプログラムを作ったもので、要は女性がどれだけ男の好みを知っているかを計量する遊び道具です。つまり対象は女性なのに男の私が挑戦してみました。

と言ってもそんな玩具をお金を出して購入する気もありません。のでバンダイのお試しサイトで遊んでみました。勘所は男の私が男の好みを探るのです。結果は散々・・・まだまだ男を知らないヒヨッコでした。

私の好みは王道ではないらしい。女性が着ける下着は黒、靴下は網タイツ、色気を感じるタイミングは脚の組み換えとちょっとエロに走りすぎたのかもね。フン、どうせワタシャ爺ですよ!エキサイトビットのコネタから・・・

                  http://girls.channel.or.jp/wdp/


犬も食わない

2009年01月18日 | 男女もの

夫婦喧嘩の話です。私共もよくします。意地の張り合いやら些細な言葉の行き違いやら原因は様々。お互いが加齢のせいか頑迷になっていますから仕方の無いことなんでしょう。

友人のご夫婦の話を聞くとやはり旦那さんの方から折れるそうです。我が家はどちらともなくが多い気がします。その期間も長ければ数日は続きます。時の氏神の息子が帰宅すれば案外早く仲直りも出来るのですが・・・

夫婦げんか、月1、2回が最多=6割「折れるのは男性」-民間調査

1月17日15時34分配信 時事通信


 夫婦げんかは月に1、2回が27%で最も多く、6割は夫が折れて仲直り-。民間会社の「結婚情報センター」(東京都)による既婚男女660人への調査で、こんな結果が出た。近畿は数年に1度、甲信越は週1、2回が、それぞれ月1、2回と同率トップ(各23%)となり、地域差も見られた。
 昨年12月1日から今月5日にインターネットで調査し、全国の男女各330人が回答した。夫婦げんかの頻度は月1、2回が最多で、年1、2回(25%)、数年に1度(19%)、週1、2回(16%)と続いた。「しない」は10%、「毎日」は2%だった。
 けんかの内容は「態度・価値観」が27%で群を抜き、学校や教育方針など子供関係(15%)、家事関係(14%)の順。全国的には10%で5位だった給料や小遣いなど家計関係が、北海道と沖縄県はそれぞれ15%、16%で、2番目に多かった。
 仲直りまでの期間は「寝て起きたら」が45%、「すぐ」25%、「2、3日」23%だった。3%は「1週間以上」とした。 


なんでもいい?

2009年01月08日 | 男女もの

昨年末に当ブログのカテゴリー分けをしました。あらためて解ったのは男女ものやエロ系がダントツでした。まあ元々そのつもりで始めたブログです。大上段に構えた記事を書く知識も技量もありませんから。けど少し情けなくなりました。トホホ・・・

そんな舌の根も乾かないうちにまたもや軟派なネタです。私も今じゃ縁が無いですが女性とのデートでは食事は大事ですね。その時の女性の反応に男は戸惑います。若い頃には友人達とも議論したネタです。

女子の「何でもいいよ」に隠されたのホンネは? 侮ると危ない、その本心を探ってみました。

「ごはん何食べたい?」「うーん、何でもいいよ」…。こんなやりとり、誰でも一度は経験したことありますよね。たとえばデート中、女子の「何でもいいよ」という答えを、果たして額面どおりに受け取っていいものなのかどうか。つい言ってしまいがちな「何でもいいよ」。その本心を、アンケートやネットの声を参考にしつつ、探ってみました。

 デートの食事で、牛丼屋に連れて行ったら、彼女はイマイチな表情。あれ? 何でもいいよって言ってたじゃん! そんな理不尽な思いをしたことのある男子も多いのでは? なぜ女子は(って女子に限った話ではないですが)、「何でもいいよ」と言いがちなんでしょう。

 「何でもいいよ」に対するプレゼンの仕方を見て、自分への気持ちが真剣なものかどうかを判断しようとしている、と分析した記事に、賛否両論の声が集まっています。そこで、「何食べる?」の問いに「何でもいいよ」と答えるときの女子の心境を、実際にアンケートで聞いてみました。その結果、もっとも多かった答えがコレ。

■第1位 「本当に何でもいいから」…29%
おっと、意外にもストレート。単に自分が決めるのが面倒、というものぐさな意見もありますが、「食べたいものがあるときはちゃんと伝える」とするキッパリした女子が多いようです。

「食べ物にとくにこだわりはない」
「本当に食べたいものがあるときはちゃんと言う」
「彼なら自分の嫌いなもの知ってるはずなので任せちゃう」
「自分で決めるのが面倒」
「他人まかせがラク~」
「考えるのが面倒くさい=その相手にも興味がない」
「ランチのときは本当に何でもいいよ。でもディナーは別」


■第2位 「さらに候補を挙げてもらって選択肢を絞っていきたいから」…24%
「何でもいいよ」を受けて、相手がより具体的な提案、たとえば「和食と洋食ならどっちにする?」など、さらに選択肢を狭めてくれることを期待しているわけです。こう答える女子は、実はすでに候補がぼんやりと決まっていることが多いようです。

「ある程度、選択肢を作ってくれないと」
「ちゃんと掘り下げて」
「何が食べたいって質問自体が大雑把」
「何でもいいから候補を挙げてほしい」
「今日の体調や気分に合うものをその提案から決めたい」
「私が食べたいと思ってるものの中なら何でもいいからね」
「話しているうちに自分の食べたいものがわかる」


■第3位 「相手に気を遣っているから」…19%
これは、まだ相手が付き合い始めの人だったり、そこまで親しくない場合に多い答えのようです。彼のお財布事情に気を遣った意見も。

「自分にこだわりがないので相手の意見を優先してあげたい」
「つい、立場関係を無意識に優先してしまう」
「相手の経済状況に応じて…」
「初めてのデートのときはね」
「相手がだいぶ年上なので」
「好みが合わなさそうなので私が折れてみる」


■第4位 「一生懸命に対応してくれるかどうかを見たいから」…10%
先の分析記事のように、男性が思うほどには、こう答えるプレゼンチェック派の女子は少なかったわけですが…それでも、このタイプの女子は、「何でもいいよ」で、ここまであなたの誠意をはかってきます。

「自分にどれだけ関心があるのかここでチェック」
「お手並拝見、ってところです」
「頑張ってくれれば愛を感じる」
「彼のセンスがわかります」
「私の好みをリサーチしておいて欲しい」


■第5位 「相手に当てて欲しいから」…3%
うーん、これはちょっと相手に求めすぎ?

「ピタリと当ててくれたらハッピー」
「私の心を察して欲しい」
「そろそろ私の好きなものぐらい覚えておけ」


その他の答え(15%)には、こんなものもありました。

「相手に選んでもらうと、ごちそうしてもらえる確率が高い」
「つい口グセで答えてしまう」
「自分で自分の食べたいものがいつも把握できない…」
「ふてくされているときに、つい言ってしまう」
「お店を決めてないのかよとガッカリして、こちらからのアイディア出しを放棄」


また、「何でもいいよ」と答えてしまうことが多い、そのほかのシチュエーションも聞いてみました。

・デートの場所を考えるとき。彼が行きたいところは興味があるから、どこへでも。
・約束していなかったのに突然一緒にご飯を食べることになったとき。
・そんなに親しくない人から「誕生日プレゼント何欲しい?」と聞かれたとき。
・休日に「何したい?」って聞かれたとき。
・大人数で二次会の場所を決めるとき。
・彼色に染まりたいとき。


 アンケートでは「本当に何でもいいから」が1位になりましたが、全体の割合でいうと、3人に2人が、「何でもいいよ」と言いながらも、さまざまな思惑やら事情やらを抱えていることがわかりました。「何でもいいよ」の裏には「何でもよくはない」という女子の本音がのぞいています。…ということを踏まえると、「何でもいいよ」と女子に言われて額面どおりに受け止めるのは、やっぱりちょっと危険。面倒くさがらずにいろいろ質問して、女子の本音を引き出してあげてくださいね。


written by トレンドGyaO 編集部


逆チョコ

2009年01月07日 | 男女もの

やっと出たかな、と言う印象ですね。大昔なら女性から告白するのは勇気が要ったでしょうが今は男女平等。むしろ反対に傷付くのが怖い男性のほうが多いのでは。どちらにしても今の私には関係ありませんが・・・

森永製菓、バレンタインデーに男性から女性へ「逆チョコ」3製品

2009年01月07日

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 森永製菓は、バレンタインデーに男性から女性へチョコレートを贈る新トレンド“逆チョコ”にちなんだ「逆」チョコレート3製品を2009年1月13日からバレンタイン時期限定で発売する。デザインを反転させたユニークなパッケージを採用した。

 「逆ダース<ミルク>」(価格は120円)、「逆カレ・ド・ショコラ<フレンチミルク>」(同315円)、「逆小枝<ミルク>」(同179円)の3製品。いずれも通常デザインを反転させた「逆デザイン」に、「今年は逆チョコ。」のキャッチフレーズを入れた。中身は通常品と同じ。

 同社が2008年12月に実施した意識調査によると、男性の72.8%がバレンタイン時期に身の回りの女性にチョコレートを贈っても「よい」と答え、女性も98.3%がチョコをもらえたら「うれしい」と回答した。また、女性の20.0%がチョコをもらった男性を異性として「意識すると思う」、57.5%が「人によるが、意識すると思う」と回答し、8割近くが恋に発展する可能性を示唆したという。

(文/鴨沢浅葱=Infostand