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Conversation

これね、なぜか指摘されないけど、おれも絶対これだと思ってる。今なお続く、スキルアンマッチ採用という決定的な問題。もう経済学部卒だけとれよ、と。法学部卒に経済判断させてるから日本経済がおかしくなってるわけ。 →元大蔵官僚・桜内文城氏「僕も採用やっていたけど、いかに東大法学部で優秀な学生さんを採用するかっていうのが、一番の目的になっていた。今思えば、やっぱり経済学とか、特にマクロ経済学、会計学の知識が必要で、そこが足りていないのではないか、と思っている。それが90年代から始まる失われた30年になった大きな原因だと思っている。不良債権処理や金融危機への対応というのは会計学の知識が不可欠なんですが、残念ながら、大蔵官僚は東大法学部を出て、法解釈は得意かもしれないけど、現実の経済をどうコントロールしていくかというときに、予算編成も、歳入歳出の帳尻合わせしかやらない。今もって、予算編成の仕組み、やり方が、明治時代と変わっていない。僕は知的怠慢だと呼んでいる」 youtu.be/GuUZMVlHVjo?si
A television news interview screenshot features a male guest in a dark suit and tie seated in a studio with green plants behind him, speaking into a microphone, while a female anchor appears in an inset window on the upper right wearing a light blouse, with Japanese text overlays including titles like 元大蔵官僚・桜内文城氏 and discussion points on economic hiring mismatches and the lost 30 years.