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* この記事はAIによって翻訳されました。
入力 : 
2025-11-10 11:49:37
修正 : 
2025-11-10 13:08:35
1500人の大規模非対面講義受講生情報共有目的で開設された「オープンチャットルーム」で一部学生が画面共有し問題流出「中間考査無効処理し厳正対応」
[高麗大学]
[高麗大学]

高麗大学校の大規模オンライン教養科目でカカオトークオープンチャットルームを通じた「集団カンニング」が発生した事実が捕捉された。 延世大学で生成型人工知能(AI)を活用した中間試験不正行為が摘発されたのに続き、高麗大学でも類似の事態が起き、大学街の非対面講義·試験に対する警戒心強化が必要だという指摘が出ている。

10日の毎日経済取材を総合すると、先月25日に行われた高麗(コリョ)大学教養科目「高齢社会に対する多学際的理解」の中間テストで、一部の学生が正解を共有していたことが分かった。 該当事実が申告された後、該当中間試験は全面無効処理された。

この講義は全面オンライン(MOOC)で運営される大型講義で、計1434人が受講し、12人の教授者が駐車別に講義を進行する。 評価方式はクイズ·中間考査·期末考査·報告書などで構成されている。

問題になった中間試験はカメラ撮影や遠隔試験保安プログラムなど別途の不正行為防止装置なしに非対面方式で行われた。 しかし、試験当日、一部の学生が試験を受ける途中、オープンチャットルームで問題画面を共有しながら不正行為をし、同じチャットルームにいた学生たちの情報提供でこの事実が教授陣に知らされた。 該当チャットルームは試験前から受講生間の情報共有をしていた用途のコミュニティとして運営されていたことが確認される。

受講生によると、問題になったチャットルームには約500人の学生が参加したことが確認された。 ただし不正行為が部屋全体で一度になされたわけではなく、同じチャットルームの中でも色々な小規模グループが問題画面と正解をやりとりする方式でなされたものと見られる。

講義の教授者は先月27日、「中間考査の未曾有の事態発生と関連して」という題名の公示を通じて「先週の土曜日(25日)に実施した中間考査で集団的不正行為が発生したという多数の情報提供がある」と明らかにした。 該当教授は「名門私学でこのようなことが発生したことに対して講義をしてくださった教授たちが大きな衝撃を受けた」として「とうてい不正行為を黙過できないので中間考査全面無効化という特段の措置を下す」と明らかにした。

また、講義クイズと期末試験でも正解共有など不正行為が発覚すれば、F処理と行政措置を講じるつもりだと警告した。 中間考査の無効化によって成績基準も調整される予定だと明らかにしたが、具体的な方式はまだ公示されていない状態だ。

受講生の間では不満と批判が相次いだ。 「勉強をしなかったら各自チャットGPTを使うか自分でやることであって、なぜ集団で答えを共有するのか」、「クイズでも答えを回したりAIを使う人がいるようだが、このような場合はどのように処理するのか」、「正直に試験を受けた人だけがバカになるのではないか」という反応が出た。

ある受講生A氏は「オープンチャットを通じた正解共有は明白な不正行為だが、中間考査無効化で善意の被害者が生じてはならない」とし、「公平な成績処理のためにオープンチャットを通じて正解共有した学生を選別し成績F処理をすることが最も正しい処理方法と見られる」と話した。

高麗大学校関係者は「学部大学および行政チームは厳正な対応方針を明らかにし、現在期末試験対策と再発防止方案を議論している」と明らかにした。

一方、延世大学校でも先月15日に非対面で行われた「自然語処理(NLP)とチャットGPT」中間試験で多数の不正行為が摘発された。 該当授業の受講生600人のうち190人以上がチャットGPTなど生成型人工知能(AI)を使って不正行為を犯した可能性が提起されている。

延世大の関係者は「現在まで40人程度が不正行為を自首し、不正が疑われる10人は自首していない状態」とし、「自首していない学生の不正行為が確認されれば懲戒を検討することができる」と明らかにした。

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