泣き寝入りしない!フィットプレイス違約金を止める方法
2025/9/25追記
FIT PLACEの違約金、改定しても関係なし。 CNT東海と解決するまで、クレカ会社に「支払停止依頼」(割賦販売法30条の4)はまだ有効です。
フィットプレイスの退会で「違約金13,200円(税込)」を請求されて困っている方が多いようです。
でも、泣き寝入りする必要はありません。法律で認められた制度を使えば、カード会社に支払いを止めてもらえる可能性があります。
手順:カード会社に電話するだけ
カード会社のカスタマーセンターに電話し、次のように伝えます。
実用フレーズ例
「○月○日に FIT PLACE から 13,200円(税込) の請求があります。
これは退会時に請求された違約金ですが、消費者契約法9条1項1号で無効とされる内容です。
さらに、適格消費者団体『消費者被害防止ネットワーク東海』が正式に申入れを行っています。
そのため、この請求について支払停止の抗弁を申し立てます。」
👉 これで対象の取引(加盟店名・金額・日付)が特定でき、カード会社は調査を開始します。
よくある質問(Q&A)
Q: 本当に止められるの?
A: 停止されるケースは多く、エステ・英会話など過去の事例でも活用されてきた制度です。
Q: ブラックリストに載る?
A: 載りません。これは法律で認められた「消費者の権利」なので安心してください。
Q: 証拠は必要?
A: 必要に応じて、後で「消費者被害防止ネットワーク東海」の申入れページを送ればOKです。
電話口では 団体名と法律名 を伝えるだけで十分です。
📎 参考: 消費者被害防止ネットワーク東海|FIT PLACEへの申入れ一覧
なぜこの方法が強力なのか?
法律で定められた正当な権利(割賦販売法「支払停止の抗弁」)であることが確認されています j-credit.or.jp+5trust-proof.jp+5pref.tokushima.lg.jp+5。
消費生活センターも「抗弁書を提出すべき」と助言するなど、行政的にも広く認知された制度です kanto.meti.go.jp+4nishi.or.jp+4kokusen.go.jp+4。
まとめ
フィットプレイスの違約金は「法律上無効」
消費者団体もすでに申入れ済み
泣き寝入りする必要はありません。カード会社に電話するだけで、止められる可能性があります。


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