こんばんは。
正月に実家に帰った時に昔撮った写真を押し入れの奥で見つけ、そのうちの幾らかを持って帰ってきました。
そこでこれから時々になりますが、それらの写真をスキャナしてこのブログに載せていきたいと思います。前もって断わっておきますが、掲載する写真は小学生の頃に撮った写真がありますので今以上に出来が悪いものばかりです。当時の雰囲気を知る資料として見ていってください。
今回は1992年の正月に撮影した阪急電車の写真を載せます。
今もそうですが、正月時期になると阪急電車では1日乗り放題の切符が発売されていました。その切符を使用して阪急電車の支線を乗り潰していたようです。
最初は当時住んでいた神戸から西宮北口に向かいました。
ここで今津南線に乗り換えしたようです。
当時はまだ3000系の3連です。駅の周辺も再開発前です。
一旦今津駅で途中下車して駅舎を撮影。一日乗車券だからできる行動です。
もちろん当時はまだ高架前の駅です。今ではこの面影は全く残っていませんし、当時はこの駅を頻繁に使用するとは夢にも思っていませんでした。
今津南線を制覇した後西宮北口に戻り、神戸本線の普通車に乗り換えたようです。
塚口で下車して、伊丹線に乗り換えです。
伊丹駅です。もちろん震災前の駅舎です。
この駅は終着駅でありながら将来の路線延伸を見込んで追い越し線がある2面4線の駅構造でした。
駅舎撮影後には伊丹市営バスも撮影していました。この頃にも少しバスにも興味がありました。
一旦塚口駅に戻って駅舎を撮影。
その後また神戸本線の三宮行き普通に乗車して夙川駅まで移動したようです。
夙川から甲陽園線に乗車しました。当時は2000系が活躍していましたが、写真がピンボケです。
甲陽園駅です。現在と雰囲気はあまり変わりがないですね。
戻って夙川駅の駅舎を撮影。この駅舎は震災時に取り壊されてしまったようです。
停まっている阪急バスのスタイルも懐かしいです。
この後はまた西宮北口に戻り、今度は今津北線に乗車しましたが、それらの写真は次回に紹介します。