「Blue Archive」 透き通った世界で、自由な旅をしよう!!   作:暁山あてち

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前回のお話、一夜でミチルの動画の編集と魑魅一座のやつらの意見のまとめを終わらせたぞ!疲れたぞ!
作者です、前回マフユが二作業を同時にしていましたが、これは作者が今更になって、マフユが転生前ブラック企業で死ぬほど労働(実際死んだ)していたという設定を思い出したからです、ブラック企業で仕事をこなすんだったら一度に二個以上作業をしないとね!(作者の想像)



第十一話

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はぁ…、まじでめんどくさいことになったな…俺は、とりあえず資金面も解決しちゃったから、後はシズコと色々打ち合わせをするだけだな…

じゃあ朝の公園まで行くとしますかね!俺は移動してる途中めんどくさいから路地裏を通ることにした…

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路地裏歩いてるんだけど、何か視線を感じるな…こっそり後ろを見てみるか…

………何なんだあいつは!?尾行してるつもりなのか?紫色の髪の毛がバッチリ見えてるし、なんなら水色の羽織…百花繚乱のやつだっけ?も見えてるし…これがもし百花繚乱の命令によってのものだったら明らかな人選ミスな気がするんだけど…?あ!こっちに来た、

「ちょっとそこの貴方止まってください!」

「はい止まりましたよー」

「あなたが厄災の狐と戦っていた人ですよね!」

「まぁ、そうだな…負けてはいるんだけども…」

「身共に修行をつけてはくれませぬか!」

俺は学校の先生か何かか?何でこんなに修行とか、師匠とか言ってくるやつが多いんだ!

「そもそもなんの修行をつけてやればいいんだ?」

「戦いの修行です!身共には強くなりたい理由があるんですの!」

じゃあ百花繚乱の先輩とかそっちに当たればいいんじゃないのか…?

「修行をつけると言っても、俺はそんなに強くはないぞ?そもそも人に教えることは苦手だし…」

ということを話していると、さっきまではなかった多数の視線を感じる…囲まれたかな?狙いは俺じゃなくて百花繚乱のヤツのほうか?

「アンタ名前は?」

「身共は百花繚乱のえりーと!名前は 勘解由小路ユカリ ですわ!」

「…」

なんか百鬼夜行について調べたときに勘解由小路家っていう由緒正しいすんごい家とかなかったっけ?…やっば!なんか来てる!俺は咄嗟にユカリの服を引っ張ると、もともとユカリがいた場所を銃弾が通り過ぎる…すると周りからぞろぞろと魑魅一座の奴らがでてくる…見知った顔の奴らはいないから、別の一団の奴らだな…

「何者だ、オメーら!」

戦闘するとは思ってなくて、デグチャレフしか持ってないんだが…これは大丈夫か?

「私らは魑魅一座きまぐれ流だ!最近のアンタの行動が気に食わないから、少し痛い目見てもらうよ!」

知らん知らん知らん!一体何なんだコイツら!しかも路地裏でも住宅地だから、建物を破壊しないようにするにはデグチャレフ打てないし、超高速移動も使いづらいし…大分まずいことになってないか?

「ユカリ!お前は一人でコイツら倒せるか?」

「無理ですわ!」

「自信満々に言わないでくれ…」

…ユカリを持って上空に全力ジャンプして翔んで逃げる、これしかないね…

「ユカリちょっと失礼!」

「な、何するんですの!?」

俺はユカリをお姫様抱っこすると、足に力を集中させ一気にジャンプする…そしてきまぐれ流の奴らの包囲網の外側に着地するて、更に力を溜めて空を飛んであいつらから距離を離していく…俺等が全力で逃げていく後ろ(翔んでるから下が正しいかも?)からは、「逃げるなー!逃げるな、卑怯者ー!」とかなんとか聞こえるけど逃がしたお前らが悪いんだよ!じゃあこのままシズコとの待ち合わせの場所まで向かうこととしますか!

「お、お待ち下さい!いつまでこの状態でいるつもりですのーっ!?」

「待ち合わせがあるから、そこまで向かう予定だぞ、この距離だと追手に補足される危険があるし、まだモモトーク交換してないから、連絡も取り合えないだろ?というわけでもう少しの間我慢してろ」

「そ、そんなー!?」

何でこいつはこんなに顔真っ赤にしてるんだ?

__________________________________

 

というわけで公園の上空に到着したから、待ち合わせ地点に一気に着地!あ、シズコもういるじゃん、すんごく目を丸くしてるけど…どうしたんだ?

「えーと…今何処から来たんですか?あとなんで百花繚乱のユカリさんをお姫様抱っこしてるんですか?」

「空からに決まってるだろ?俺がユカリと二人でいるときに襲撃されたから、ユカリを持って空に翔んで逃げたんだよ…」

「は?いやいやいや、翔ぶってなんですか翔ぶって」

「flyの意味だな、まぁいいやちょっと待っててくれ」

ここで俺はようやく、ユカリを降ろした…後ろから撃たれてただけだからユカリには傷一つないと思うんだけど…

「大丈夫だったかユカリ?」

「ふぁ、ふぁい…」

なんか雰囲気変わった?

「今スマホ持ってる?これ俺のモモトークのQRだから読み取って?」

「はい…」

「じゃあこれで、友達登録完了だな!今日はもう無理だけど、また今度会えるときとかに連絡するな!」

「はいぃ!じゃあ、み、身共はこれで失礼しますーーー」

ユカリはスタコラサッサーって感じで走り去っていった…なんでだ?

「ごめん、ちょっと手間取らせたな…なんでそんな顔((눈_눈))してるんだ?」

「いえ?何でもありませんよ?えっとマフユの泊まっている部屋で話をするんですっけ?」

「そのつもりではいるけど、別に望むなら別の場所でもいいぞ?」

「いや、別にマフユの部屋でも大丈夫ですよ!じゃあ行きましょうか!」

「りょーかい」

______________移動中_________________

 

「というわけで、早速話をしていこうか」

「わかりましたー!まず私達をお祭りの仲間に入れてくれるかなんですけど…」

「こっちで資金が準備できることになったから、お祭り運営委員会として協力してもらうことにするよ」

「え?そんな急にお金出せるようになったんですか?まぁその方がこちらとしても動きやすいのでいいんですけど」

「うちのメンバーの動画が万バズしたんだよ、その御蔭で70万ぐらい収入が入ってきたんだよね〜」

「そうなんですか…その動画が気になるところではありますけど、まずはあなた達がどんなお祭りをしたいかについて話していきましょうか!」

「じゃあ早速話しましょうか…」

__________________________________

 

こうしてなんだかんだ3時間ぐらい熱く語り合いましたとさ…

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作者です、区切りが良さそうなので、今回はこれで終わりです!次回からようやくお祭りの準備に入ります…シズコってめっちゃいいキャラしてると思ってるの俺だけですかね?
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