「Blue Archive」 透き通った世界で、自由な旅をしよう!!   作:暁山あてち

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前回のお話、一夜でミチルの動画の編集と魑魅一座のやつらの意見のまとめを終わらせたぞ!疲れたぞ!
作者です、前回マフユが二作業を同時にしていましたが、これは作者が今更になって、マフユが転生前ブラック企業で死ぬほど労働(実際死んだ)していたという設定を思い出したからです、ブラック企業で仕事をこなすんだったら一度に二個以上作業をしないとね!(作者の想像)



第十話「増えてく仲間、増えてく苦労」

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よーしっ!ようやく長い長い長い作業が終わったー!えーとっ時間は…6時か…流石にここから寝ると起きれる気がしないから徹夜でいいか!眠気覚ましにコーヒーでも飲んで、公園を散歩でもしに行こうかなー

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公園に到着ー!って言っても眠いし今日やることについてのやる気も出ねぇし…いろいろやゔぁいね…あ゛ー何も考えたくねぇー、

「すいませーん、あなたが噂のスーパー忍者さんですよね?」

後ろから話しかけられる…なんだそれ、…なんだそれ?俺が振り返るとそこには…

「あっ!確かアンタ百夜堂の看板猫だっけ?」

やべミスった…看板猫じゃなくて看板娘だ

「そうだニャン!私の名前は 河和シズコ だニャン!って何やらせるんですか!」

ノリいいな…

「ごめん、素で間違えちゃった…というか噂のスーパー忍者ってどういう人なの?」

ワンチャンイズナとかミチルとかの可能性はあるはずだろ?

「厄災の狐を相手にして、さらに忍術研究部や一部の魑魅一座まで弟子にしているっていう噂がありますよ!」

昨日のことまで噂になってんのかよ!?というかスーパー忍者ってダサくね?

「それは俺だな…呼び名と噂何とかなりません?」

「まぁ、噂と呼び名は今私が適当に考えただけなんですけどね!」

嘘だろ!?

「嘘だろ!?」

「ところで、新しくお祭りをしようとするだなんて、面白いことを考えるんですねー!私も少し混ぜてもらえませんかねー?」

こいつ何処からその情報を?まぁ百夜堂のやつが加わったら、それはそれで面白いことにはなりそうだけど…

「混ざってくる分にはいいけど、何処からそんな話を聞いたんだ?一応身内以外には話していないはずなんだが?」

「いや、あなた達百夜堂で大声でそのことについて話してたから、嫌でも聞こえてきますよ?」

あ゛っ!!

「すいません…」

「いや、まぁそのおかげでビジネスty…ゲフンゲフン、面白いことに参加できそうなんですけどね!」

こいつ…まぁ協力者ができるのはでかいからいいか!

「ところで、参加すると言ったってアンタは何をしてくれるんだ?」

「もちろん、祭りといったら飲食関連のあれこれが必要不可欠ですよね?」

「まぁそうだな?」

「でも素人が屋台を作って食べ物を売ったりするっていうのは、かなり難しいことなんですよね!」

「つまり飲食関連のことを百夜堂がバックアップしてくれるってことか?」

「そういうことです!こんな感じの物を売りたいって言ってくれたら、あとはこちらが準備しておくんで!」

なんだこの感じ、すっごく怪しいんだけど?

「何を企んでるんだ?」

「売上の半分をくれたら、それでいいですよー!」

意外と…良心的?なのか?

「まぁ諸々の打ち合わせとか、俺以外がどうしたいかっていうのを話してからにしないとだめだから…また明日、今夜、会えないか?」

「じゃあ今夜がいいですかねー、またここに集合ってことにしますか?」

「室内がいいな、長くなる可能性もあり得るから…俺が取ってる宿とかにするか?」

「わかりました!じゃあここに集合してから向かう感じでいいですかね?」

「OK、じゃあ7時、8時ぐらいにここ集合で」

…これで俺の負担が減るといいんだけどなー

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というわけでシズコとの会話を終えた後、俺は昨日の魑魅一座路上流のアジトへと向かう…そこには既に何人かの魑魅一座のやつらがいて、仲良く話していた

「おはよう!朝から早いな…?今日はよろしくなー」

するとそいつらは

「おはようございます!師匠!師匠も朝から早いですね!」

「今日は何をするんですっけ?」

「まぁな…あと今日なにするかは、もうちょっと人数が集まってから話す予定」

てきなやり取りをしながら、時間を潰して大体1、2時間ぐらい立った頃…

忍術研究部の奴ら、アラタとかほぼ全員が集まった頃…

「というわけで、全員集まったな?まぁ集まってなくてもいいんだけど…早速始めるぞ!というわけで第一回「伝統的なお祭りを開催しよう」会議の始まりだー!」

「「「うおぉおおおおお!!!」」」

まぁ一番の問題が昨日見つかったんだけどな…

「というわけで、昨日どうしたら祭りを開けるかとか、お前らの意見をまとめてみてわかったことが一つあるんだけど…まず祭りを開くためには自治体からの許可が必要なんだけど…

百鬼夜行には自治をする組織がないし、一応陰陽部に聞いてみたけど別に住民の人達に迷惑がかからないっていう前提があるならいいって言ってたから、ここは問題がないな」

「じゃあ後は準備するだけですか師匠!」

アラタが目を輝かせて言ってくるけど、最大の問題を俺等は忘れていたんだよな…

「どうやって準備するのかっていう問題を俺等は忘れていたな…どうやって屋台を作る資金とか資材を調達するんだ?」

あたりを静寂が支配する…どうやら何も考えていなかったらしい…

「というわけで、俺等が一番最初にするべきことは、祭りを開くための資金、もしくは資材集めだな!ところでアラタ、昨日言ってた土地は見つかったか?」

「それはちゃんと確保しておいたよ!大きめの広場みたいなところで…屋台は十数個は入りそうな感じだよ!」

「ならその分の屋台を作らないとダメだってことだな…というわけで、もう屋台で何を出すかとかは俺と協力者でやっておくから、今日はどうやって資金とかを集めるかっていうのを中心に話すぞ!」

まぁ最悪俺がワカモを捕まえたおかげでもらえた多額の報酬を使ってもいいんだけど…できれば使いたくはないんだよな…

「というわけで、意見があるやつは片っ端から出していってくれ…」

_____________夕方…解散後_______________

 

ダメそうだなー、流石に祭りの屋台を複数出せるほどの資金は準備できなさそうだし、そもそも屋台を担当することができそうなやつも少ないんだよなー…なんかお金が大量に貰える方法あったりしないんだろうか…

「ししょおーーーーーー!!大変だよぉ!」

なんかミチルが走ってきたんだけど…?

「どうしたミチル?ワカモが脱走でもしたのか?」

「昨日師匠が編集してくれて今日上げた、少女忍法帖ミチルっちの動画が!」

「ようやく三ケタ再生でもいったか?よかったなミチル、別にミレニアムに帰っても暇だから、動画の編集ぐらいならしてやれるぞ?」

「100万回再生だってさ!!!!」

は?

「一体何の冗談だ、ミチル?」

「冗談じゃないんだよお!ほら!これ見て!」

うわマジだ100万回再生超えてるんだけど?一体何がこんなにバズってるんだ…

「そんだけ再生数稼げてるなら広告収入すごいんじゃねーの?」

「70万円ぐらい入ってるんだけど…!?」

「まじかよ…ところでその金、祭りの資金に少し使えたり…?」

「いいよ師匠!師匠がいなかったら100再生もいかなかったと思うから、もう師匠が好きに使っちゃっていいよ!!」

まじかよ最高だな…これで資金問題が一気に解決してるのかよ!最高だな(二回目)

その時俺のポケットが振動する、親友から電話がかかってきてるぞ?なんのようだ?

「ごめんミチル電話掛かってきたから、また明日!」

「じゃあねししょおー!」

俺が電話に出ると、親友の声ではないやつの声がした…

「おい、テメェが白崎マフユだな?お前一週間後の朝10時からメイド部の部室に来い、わかったな?」

それだけ残して電話が切れる…メイド部ってことはC&Cか…ってなんか俺やらかしたっけ?するともう一回親友から電話がかかってくる…今度は親友の声がした

「マフユー!何やらかしたの?ヴェリタスにネル先輩が急に来て、白崎マフユと電話させろって言われてめっちゃ怖かったんだけど!?」

「待ってくれ、俺は百鬼夜行にいただけだから、何にも目をつけられることはしてな…してないぞ!」

「一体何をしたの?」

「七囚人の内の一人の狐坂ワカモを捕まえて、動画を万バズさせたことぐらいかな…」

「うっそでしょ…!?」

めっちゃドン引いてるやん、ひどくない?

「てかそれってもしかしてネル先輩がC&Cにスカウトしようとしてるんじゃないの?」

「…じゃあメイド服着るの嫌だからって言う理由で断っといてくれ、じゃ!」

「ちょっと待って、それは無r

よし、電話を切って、スマホの電源も落としたから大丈夫だな!…もう百鬼夜行に転校でもしようかな…

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作者です、マフユの親友はヴェリタスのマキでした、マフユがマキのグラフィックを褒めたことがきっかけで仲良しになっています、ミチルの動画が万バズした理由は、シンプルにサムネが面白そうで見た人が多かったからというのと、何故か七囚人を一人で倒した人が出ている!という噂が広まりまくったからです、これによってマフユは全学園にその名前が知れ渡ることになります…陰陽部とかものすごくてんやわんやしてると思います、じゃあまた次回会いましょう!
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