「Blue Archive」 透き通った世界で、自由な旅をしよう!! 作:暁山あてち
ドーモ。ミナ=サン。作者です。今回は最初、まふゆ視点で進んでいきます。
ちなみにワカモとの戦闘でマフユは今とてつもないアドレナリンが出てます。
百鬼夜行の雰囲気を楽しみながら、ゆっくり歩いて宿まで向かっていく…
ちょうど頭のずきずきも収まってきた頃、周りの人が俺に注目していることに気づく、
はて?俺になんか変な部分があっただろうか…?あぁそうか!ここらへんでは珍しいミレニアムの生徒だから、みんな注目してるんだなー!いやー気分は有名人!気分がいいことこの上ないねっ!
そんな事を考えながら、なんとなくで路地裏を進んでみることにする、なんか面白いものがないかなーっと、そして開けた場所に出たとき…`手裏剣`が飛んできた
「は?」
俺はその手裏剣を間一髪で躱すと、手裏剣が飛んできた方向を睨む
「ヒエッ…」
そこには忍者がいた
__________________________________
「へー、忍術研究部(仮)なだけで、別に忍者じゃないのな…」
俺は百鬼夜行第38旧校舎、用は忍術研究部(仮)の部室で、研究部の部長 千鳥鳥ミチル から、治療を受けていた…
俺は注目されていたわけじゃあなく、ただ単にボロボロすぎて心配されていただけらしい…残念…
「どうしてそんなボロボロの状態で、歩いてたの…?普通そんな怪我しないと思うんだけど…?」
「七囚人の狐坂ワカモをとっちめてたんだよ…多分負けてたと思うから、あいつの機嫌次第では今、ここにいなかった可能性があるんだよなー」
ミチルは顔をきょとんとさせて
「ゑ?い、いまなんて言ったの?」
「だから狐坂ワカモをとっちめたって…」
「嘘でしょ…?」
「いやホントだって…」
そんな中身がないようなレスポンスを繰り返していると
部屋の扉が開く、
「部長!ただいまこの不肖イズナが戻ってまいりました!…あれ?その人は?」
「えーと、この人は…そう!」
「私達に忍者修行をつけてくれる人だよ!!」
「はぁ!?」
この日一番の爆弾発言が飛び出した、それと共にトチ狂った発言をしたミチルを部屋の外に無理やり連れ出して
「おい待てや、どういうつもりだお前!」
「だって、忍者について詳しそうだし、災厄の狐と戦えるぐらい強いなら、私達の`師匠`にぴったりかなーっておもって…」
「…そういえば、この近くに百夜堂っていう美味しいスイーツがある場所があったよな?」
「そ、そうだね?」
「一日、一パフェね」
「え!?師匠になってくれるの?」
「お前じゃなくて、嘘つかれたイズナだっけ?そいつが可哀想だからな…」
「ありがとぉししょぉぉぉぉぉぉ!」
やっぱり失敗だったかもしれない…
__________________________________
あともう一人いるらしいが今日は来れないらしい…、無死に応急処置もしてもらったので親交を深めるために、百夜堂で親睦会?みたいなのをすることになった、もちろんミチルのおごりでね!
「それでは第一回忍術研究部親睦会を始めようと思いまーす、まずは自己紹介からかな?俺の名前は白崎マフユ、好きな忍術は影分身の術と穢土t…飛雷神の術、よろしくね!」
あぶねぇあぶねぇとんでもない忍術を口にするところだった…
「私は忍術研究部、部長の千鳥ミチルだよ〜、好きな忍術はー業火球の術かな?よろしくね、ししょおー」
「イズナは久田イズナです!まさかイズナたちに修行をつけてくれる師匠が現れるとは思ってもいませんでした!よろしくお願いします!」
「あと大野ツクヨちゃんっていう子も忍術研究部にはいるよぉー」
そんなやり取りをした後俺は質問を投げかける
「そもそも修行と言っても俺はお前らに何を教えてやればいいんだ?」
「なんか、忍者っぽいやつだよ!忍者っぽいやつ!」
「だからその忍者っぽいやつが何かって聞いてるんだよ!」
「あわわ、二人共落ち着いてください!」
そんな感じで俺等が騒いでいると、外から球に爆発音と銃声が
「また、騒いでるのか?…行くぞお前ら!瞬身の術を見せてやるよ!」
「早速術を見せてくれるのですね!イズナもお助けします!」
「え、えぇ? い、行くのぉ?」
俺は持っているデグチャレフを百夜堂の机に置くと、エレキバトンを構える…
狙いは後ろでスナイパーライフルを構えてるやつだ、集中力を構える、そして`神秘`をフル稼働させる、周りの光景がゆっくりに見える、そして足に力を溜めて…一気に解き放つ!
その瞬間俺は狙ってたやつの下へと移動する、そしてエレキバトンで一撃!
「よっしゃ!まずは一人目!」
もちろん騒いでるやつら、百鬼夜行のヤンキーかな?は何が起こったか分からずに動揺しまくってるぜ!ちらっと忍術研究部の方へと目を向けると
「イズナ流忍法です!」
とか言って俺と似たような瞬間移動したり、爆発する苦無投げたり…
「か、火遁の術……見せてあげる!」
て言って花火発射したり…これ俺いらないんじゃねーの?
…俺も新技というか応用みたいな感じだけど使っちゃいますかね?更に集中力を高めて神秘を足にだけ集中させる…そして一気に解き放つ!
「神速・神雷!」
イメージ的には霹靂一閃8連みたいな感じだ、そのまま一人二人三人と一気に相手を殲滅していく…やっぱ今日は調子がいい気がするんだよな…
そして二人の方も終わったみたいだ!かくして一瞬でヤンキー共を鎮圧した後に遅れて、今百鬼夜行の平和を守ってる奴ら…修行部だっけか?の人が遅れてやってきたみたいだ、…これって俺怒られないよな?
「あら、あなたは朝にいた…」
ピンク髪のやつが俺に向かって話しかけてくる、…朝っていうことは、俺がワカモを鎮圧...?したときもいたのかな?
「…」
「…」
俺とピンクの間に複雑な空気感が漂う…どうしよ…
「師匠〜!お怪我はありませんか?」
「あれ?ししょお〜その人は〜?」
ちょうどいいところに忍術研究部の二人が来てくれた…ナイスだぜ!
「すいません、自己紹介がまだでしたね、私は修行部の 水羽ミモリ です。魑魅一座を鎮圧してくださりありがとうございます、そちらの白い髪の方は先程災厄の狐と戦っていらっしゃった方ですよね…?」
「そうですよ、俺の名前は白崎マフユです。すいません普通に周りに被害出しまくってましたよね...!お願いだからセミナーにだけは内緒にしてくれませんかね?」
「被害だなんてそんな!あなたが戦ってくれていたおかげで住民の人々にもほとんど被害は出ませんでしたし、むしろセミナーに感謝の連絡を入れたいぐらいですよ!」
「それもやめてほしいんですよね…」
「どうしてなの?ししょお?セミナーって生徒会でしょ?活躍してることが褒められたりするんじゃないの?」
「そうですよ師匠!イズナも同感です!」
「…C&Cに勧誘されるんだよ!!あんなやつらに目つけられたらひどい目にあうんだ!」
「C&Cとはセミナー直属のお掃除屋と聞いたことがあるのですが一体どのような目に合われるのですか…!?」
「メイド服を着させられるんだ!!」
「「「え?」」」
「え?ってなんだよ!嫌だろ!メイド服!」
「イズナは似合うと思いますよ?」
「私もししょおなら似合うと思うよ〜?」
「私も可愛らしい見た目をしているマフユさんなら似合うと思いますよ?」
一体何なんだこいつら!
「で、俺らはこのままどっか行ってもいいんですかね?」
「どうでしょうか?本来ならば百花繚乱の人が来て指示を出してくれる予定ではあるんですけれども…、とある事情で今現在百花繚乱は稼働していないので…別に悪いことをしたわけではないので帰ってもいいと思いますよ?戦闘を手伝えなかったので後処理はこちらが行う予定ですし…」
「じゃあ俺はつかれたんで、宿に一回帰りますね…、ミチルとイズナも今日はありがとうな!明日はたしかツクヨってやつも来るんでしょ?また百夜堂で集合するか?」
「じゃあそれでお願いしようかな〜じゃあね!ししょお〜」
「また明日会いましょう!さようなら師匠!本日はありがとうございました!」
そう言って忍術研究部の二人は去っていく、その様子を見てミモリは聞いてくる
「師匠とは一体?」
「ワカモを撃退したって言ったら、師匠になって忍者修行してほしいって言い出したんだよね…」
「なるほど…大変ですね、ではお気をつけてお帰りください」
「じゃあね〜」
そうして俺もようやく宿へと帰ることに…いや本当に疲れた…アビドスの時もそうだったんだけど、俺ってなんかめんどくさいことに巻き込まれやすいんかね?
そうして俺がゆっくりと歩いて帰ろうとしたその時…
「なぁアンタちょっと待ってくれないか?」
と声がかかる、どうやらまだまだ俺の一日は続くみたいだ…
__________________________________
作者です、マフユの能力が進歩し過ぎでは?と思う人がいるかもしれませんが、仕様です、ホシノに続きワカモという強者と戦ったことによって一気に経験値が溜まってます。
さて次回は一体どうなることやら…
作者です、マフユの能力が進歩し過ぎでは?と思う人がいるかもしれませんが、仕様です、ホシノに続きワカモという強者と戦ったことによって一気に経験値が溜まってます。
さて次回は一体どうなることやら…