一時期そういう武闘派キャラを悪辣に描き過ぎた反動からか近年はやり方や考え方が間違っていただけで
地球を守りたい思いは同じ程度の扱いにされてはいるようには思える

外国人移民とか多様性に過度に寛大になって過保護になりすぎた反動だと思う
数年したらまた違う作風の番組増えるかと

>一時期そういう武闘派キャラを悪辣に描き過ぎた反動からか近年はやり方や考え方が間違っていただけで
>地球を守りたい思いは同じ程度の扱いにされてはいるようには思える
スレ画の場合そういう信念ある描写を上官にとられて徹底的に憎まれ役に描かれてたのがなんか気の毒だった
ダイナのゴンドウ参謀くらい憎めない一面見せても良かったというか…

コスモスの統合防衛軍って統合防衛軍側がミスをしてチームＥＹＥＳが尻拭いする展開は多いのに、チームＥＹＥＳがミスした回に限って出てこないのが正直不平等だなと思った

「コスモス」はヌルいと言う人もいるけど、怪獣保護の美談だけではない話も多かったように思う。
「いい怪獣は殺しちゃいけない」に対しても「いい怪獣とは何か」とも問いかけてたし。

なんかまた見たくなってきた。

『ウルトラマンZ』のユウキマイは、終盤のキーマンになると思われたが、案外と本人がどう思ってるとか内面の掘り下げまではなかったな

>一時期そういう武闘派キャラを悪辣に描き過ぎた反動からか近年はやり方や考え方が間違っていただけで
>地球を守りたい思いは同じ程度の扱いにされてはいるようには思える

ブレーザーのドバシ元司令は作中で叩かれすぎだとは思ったな
惑星改造兵器送り込んだり、月落としまでやろうとした V99、善良な宇宙人には全く思えなかったし

>「コスモス」はヌルいと言う人もいるけど、怪獣保護の美談だけではない話も多かったように思う。
明確な怪獣保護区があったり怪獣に対する知識や研究が他作品よりもかなり進んでるのもあるしね
良くも悪くも他作品がやってるお題目を既にある程度通り過ぎた後の世界観というか

テレビの放送コードの都合なのか毎回暴走するタカ派が騒動の原因でそれをなんとかする主人公の属するハト派って展開がほとんどな気がする

>毎回暴走するタカ派が騒動の原因でそれをなんとかする主人公の属するハト派って展開がほとんどな気がする

逆に宇宙人を信用したけど騙されたってのはキングジョー回くらい ?
他にあるかな

>逆に宇宙人を信用したけど騙されたってのはキングジョー回くらい ?
>他にあるかな

８０の「裏切ったアンドロイドの星」があるけど、これは猛がファンタス星人が平和を愛する種族と知っていた上でのどんでん返しだったり

>逆に宇宙人を信用したけど騙されたってのはキングジョー回くらい ?
他にあるかな
エースの最終回のサイモン星人（に化けたヤプール）とかダイナに出てきたクレア星雲人シオンとかもいるけどあれらはちょっと違うか
種族単位というより個人単位での話だし

ヒーロー番組って人には親切にしましょうみたいな教育的側面もあるから
善意が裏切られる展開は比較的やり辛いんだろう

>ヒーロー番組って人には親切にしましょうみたいな教育的側面もあるから
>善意が裏切られる展開は比較的やり辛いんだろう
むしろやりまくってる方だと思うが

>>ヒーロー番組って人には親切にしましょうみたいな教育的側面もあるから
>>善意が裏切られる展開は比較的やり辛いんだろう
>むしろやりまくってる方だと思うが

これとかレオのアブソーバとか

子供を悪く描いてはいけない。
身障者は幸せになるよう描かなくてはいけない。
親切心は報われなくてはいけない。

今じゃできないって、よく言われる作品。

>子供を悪く描いてはいけない。
>今じゃできないって、よく言われる作品。

>ブレーザーのドバシ元司令は作中で叩かれすぎだとは思ったな
>惑星改造兵器送り込んだり、月落としまでやろうとした V99、善良な宇宙人には全く思えなかったし
「正体不明の宇宙船を撃墜したら後で非武装だと分かった」というの隠蔽しなきゃならんほどの不祥事か？と思った

>No.3036386
撃墜自体はしゃーない気がするけど、
エミの父親絡みとか、アースガロンの開発経緯とか
派生事案が粒ぞろいの激やば案件揃いで隠蔽しなきゃならんくなった印象。

>スレ画の場合そういう信念ある描写を上官にとられて徹底的に憎まれ役に描かれてたのがなんか気の毒だった
>ダイナのゴンドウ参謀くらい憎めない一面見せても良かったというか…
平成セブンのカジ参謀でさえああ見えて、地球人のことを大切に思ってたのになぁ(警備隊時代での回想やキングジョー関連を見てると余計に)