「高市総理の午前3時出勤は、野党の質問通告遅れのせい」
は一面的な見方。溢れる投稿で偏らないように気をつけたい。
まず今回の件、
今回の予算委は「前々日の昼」時点で日程が決まったのだから、その時には質問者も確定しておらず、質問通告の完了は不可能です。
こうした場合は「前日昼まで」の通告が通例であり、なので、木原官房長官も今回「全議員が前日昼まで通告を完了した」と会見で述べています。
今回の件で言えば、質問者も「日程決定後、速やかに質問を作成し、遅滞なく通告した」との認識だと思います。
公平に考えれば、質問議員にも最低限の作成と通告時間が必要である一方、総理や政府側の負担を減らさねばなりません。そこで、国会にできる努力があります。
今後の改善策としては、
国会として「前々日の昼」の「さらに1日前」に「委員会開催を決めねばならない」と定めてはどうか。
議員の質問作成時間を確保しつつ、その上で「前々日の昼の通告期限を守らない質問には、政府は回答義務を負わない」という厳しいルールにする。
これは一つの考え方。