ここに住んでいない大家さんが、私に助けを求める電話がありました。
そりゃそうです。
「助けて」とも言いたくなりますよ。
私は、大家さんの望み通り弁護士相談をしてこのような回答をいただいています。
貴方がたは法定相続人ではない。よって、この件に関しては何の責任もない権利も義務もない。
遺された家財道具も今は誰のものでもない。遺された家財道具は、「相続財産管理人」を大家さんが家裁に申し立てし、家財道具の処分の権利を決めてもらう以外にどうしようもない。
家裁申し立て費用として20万から100万かかる。
あまりの大家さんにとっての負担に、これを伝える時は大変辛かったです。
大家さんに取り壊し費用だけでなく、家裁申し立て費用まで発生するとのことに、流石に大家さんも困っています。
相続は、利益がある財産だけではありません。
私の亡くなったいとこのように、おそらく遺品や家財道具の中にお金に代わるものなど無いと思われるものでも、また、私たち親族がそれらを完全に放棄すると誓約したとしても、大家さんはわざわざ大金を払って家裁に「相続財産管理人」なるものを選出してもらわなくてはなりません。
こんな事があるから、大家さんは老人や身寄りのない独り身の方に家は貸したがらないのです。
大家さんは、こんな時のための保険に入っていませんでしたし、契約書も新しいものはなく、連帯保証人も決めていませんでした。
もし必要だと言われていたら、私はこんなことも考えずに、迷わず保証人になっていたかもしれません。
今は、大家さんも納得のいく回答を今度は大家さん側から弁護士さんへ相談するというお話です。
こんな事があるから、古いいわく付き家が放置されてしまうんじゃないでしょうかね。
費用がかかりすぎます。もう少し柔軟な個別の実情に合ったやり方を認めていただきたいものです。
最近、一番連絡を取り合う相手は、全くロマンスとはほど遠いこの大家さんです
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いつもありがとうございます
先代から貸していたということで、だんだん適当になったということでした。
いとこがまだ60代だったこともあり、すっかり安心しきっていたということでした。
大家さんも、私に金銭的な助けを求めているのではなく、どちらかと言えば相談とか愚痴を聞いて欲しいのかもしれません。
ユーパトリウム
2025-10-14 17:14:17
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