《事件後の安福久美子容疑者の素顔…隣人が証言》「ちょっと不思議な家族だった」「『娘さん綺麗ですね』と羨ましそうに…」犯行を隠し続けた“普通の生活”にあった不可解な点
「ちょっと不思議は家族でもあって…」
「旦那さんは転勤族だったのかな、ほとんど自宅にはいなかったんですよ。『主人は長期の出張に行っています』って言っていたこともあったし、『主人の山形のお土産です』って、山形の食べ物をいただいたこともありました。息子さんも遠くの大学に通っていたようで、一緒に住んでいる様子はなく、たまに帰省するくらいでした。 とはいえちょっと不思議は家族でもあって……。家族みんなで一緒にいたり、夫婦揃っていたりっていうところを見たことがないんですよ。必ず一人ずつでしかいなかった」 安福容疑者がこのマンションから転居する前には、この隣人男性の元へ挨拶に来たこともあったという。 「私が引っ越してきてから10年くらい経ってからかな、『すぐ近くに引っ越すことになりました』って挨拶に来てくれたんです。それが彼女と言葉を交わした最後。そのあと、近所で一度だけ見かけたけど、会話はしませんでした」 警察の調べに対し、「26年間、毎日不安だった。(奈美子さんに対しては)申し訳ないと思っている」と謝罪の言葉を口にしているという安福容疑者。また、「被害者とは面識がない」とも話しているといい、依然として動機は不明のままだ。 ようやく容疑者の逮捕には至ったが、動機やその後の生活も含めて、まだ多くの謎が残っている──。 「NEWSポストセブン」では、情報・タレコミを募集しています。情報提供フォームまたは、下記の「公式X」のDMまで情報をお寄せください。 ・情報提供フォーム:https://www.news-postseven.com/information XのDMは@news_postsevenまでお送りください!
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