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【超解説】資料のストーリーラインを70点レベルでサクッと書き上げる方法

※後日追記
Xで勿体無いくらいありがたいお言葉をいただきました。僕としても具体の具体までこだわって書いた記事なので、想いが届いて本当に嬉しかったです。読んで損はない記事だと確信を持てました。

「資料を作るときに、いきなりパワーポイントを開くな。ストーリーライン(資料で伝えたいこと)を手書きやワードで書ききってから、パワーポイントを開け」

こんな教えがあります。
伝えたいことが定まっていない状態でパワーポイントを開いて作業すると、
「文字のフォントはどうしようかな」
「使うテンプレートはこれでいいかな」
「このグラフはどんな見た目にしようかな」
…と些末なことに気を取られて、本来大事な「資料で伝えるべき中身を考えること」が疎かになってしまうからです。

イメージとしては、パワーポイントを開く前に
・伝えるべき事項を文章ベースで書き出し
・スライドのイメージを手書きで書いておく
…いわゆる「ストーリーラインづくり」をやっておくと、資料作成が効率よくなります。

例)伝えるべき事項を文章ベースで書き出す

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例)スライドのイメージを手書きで書いておく

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では、この「ストーリーライン=ストーリーが箇条書きされたもの+スライドの手書き案」を作るために、どんな頭の使い方をすればよいのか?
そんなテーマについて、書いてまいります。

あと、はじめに前提を書いておくと

  • この記事のスコープ(というか想定しているレベル感)

    • 「資料作成に時間がかかるし、赤入れが多くて困っています」というお悩みを解決できたらなと

    • 社内の会議とか日々のお客様とのちょっとした会議で「こういう頭の使い方で資料づくりに臨めるといいよね」…のガイドになればと

    • 多くて15枚とか20枚くらいで「現場の業務改善の提案」みたいな資料のボリューム感を想定

  • この記事のスコープ外

    • 何千万とか何億円とかを左右するような、重厚長大な提案書とか調査資料(みたいな、外資コンサルの人がゴリゴリに作るようなやつ)

    • 資料作成の本は一通り読んで、社内でも「うん、君は資料がうまいね」って言われます。資料作成の頂点を見せてくださいよ…という方からすると「うん、そりゃ知ってるわ」とお感じになるかと

・・・と、いろいろ前置きをしちゃいましたが、「資料を作るときに暗黙知ぽいやつ」まで、割と再現性高く、かつ誰でも70点くらいを目指せるように書いてみたので、ぜひ読んでみてください。(コメント・ご指摘は僕のXまでお寄せいただけると嬉しいです!)

では、やっていきましょう。8000字以上ありますが、どうかお付き合いいただけると。

1.「資料の目的=読み手が知りたい問い」を、相手視点で定める(これが一番大事)

資料は何のために作るのか。
読み手にわかってもらって動いてもらうため」に作ります。
そのために、読み手が知りたがっている問いに答える資料を作っていく。

当たり前のように思えます。
しかし、これが簡単なようで難しい。

1-0.「自己満足の問い」vs「他者満足の問い」

例えば、あなたがスキルアップのためにプログラミングスクールに通いたくて妻に「通っていいか」をプレゼンする場面を思い浮かべましょう。
このプレゼンで答えるべき問い、皆さんであればどう設定しますか?

よくありがちなのが
僕がデザインスクールに通いたいのは、将来こういうキャリアを歩みたくて、そのためにプログラミングのスキルが必要だからです。なのでプログラミングスクールに通わせてほしい」
「なぜ副業や転職ではなく、プログラミングスクールに通いたいかというと~」
「プログラミングスクールの中でも、A~C社のうちA社のスクールに通いたい理由は~」
みたいな説明の仕方をしちゃうケース。

なぜ、あなたがプログラミングスクールに通いたいのか?
確かに、あなたにとっては重要な論点です。
それなりの金額を払ってスクールに通うわけですから、「なぜプログラミングスクールに通う必要があるか」を自分の中で意味づけしておく必要がある。それはわかる。

しかし、聞き手である妻にとってはどうでしょうか。
もちろん、あなたのキャリアを応援してくれるはずでしょう。
しかし、それよりも聞き手目線で答えてほしい問いがあるはず。

「あなたがプログラミングスクールに通っている間に発生する家事はどうなるの?」
「スクールに通うってことは家族の時間はどうなる?」
「このタイミングでスクールに通うって、お金はどれくらいかかって、家計への負担はどうなる?」
・・・これらの問いのほうが、もしかすると聞き手にとっては重要かもしれない。

まとめると、

「自己満足な問い」の設定

  • 自分がなぜプログラミングを習得したいのか?

  • なぜ副業や転職など別の手段ではなく、スクールに通うことでプログラミングを習得したいのか?

  • A~C社のスクールのなかで、なぜA社のスクールに通いたいのか?

「他者満足な問い」の設定

  • スクールに通っている間の家事や家族の負担はどうなるか、どうケアするか?

  • スクールに通う料金は家計に負担にならないか?

  • むしろ、スクールに通ってスキルを習得することで、将来的にどの程度は家計や働き方にプラスがあるか?

こんな違いがあって、読み手をすんなり納得させたいなら「他者満足な問い」を立てられると嬉しいですよね。

では、どうやって他者満足な問いを設定するのか?

1-1.「NHK分析」によって、読み手の問いを特定する

読み手の視点で問いを立てる。
そのためには、読み手を知り尽くすべく「NHK分析」をするとよいです。

NHKとは、次の3つの観点の頭文字を取ったもの。

  • N(認識):何を知っていて、何を知らないのか?

  • H(反応):こちらの提案/報告にポジティブかネガティブか?賛成か対か?

  • K(関心):何を重視しているか、気にしているか?

例えば、今回の「プログラミングスクールに通ってもよいか」をプレゼンする相手が、「共働きで子ども1人世帯の妻」だとすると。

  • N(認識):何を知っていて、何を知らないのか?

    • 夫がどんな仕事をしているか、何が得意なタイプか、普段職場でどんな苦労をしているか、どんな働き方をしているか・・・はよく知っている

    • プログラミングを習得するのがどの程度大変で、習得するとどんな職業の選択肢があるのか・・・は知らない

  • H(反応):こちらの提案/報告にポジティブかネガティブか?賛成か対か?

    • 新しく何かを勉強することについては、いつも応援してくれる。プログラミングを学ぶこと自体にはポジティブな反応のはず

    • 以前、月1回3時間×6回の勉強会に参加した際に、妻の家事の負担が増えたり、週末の家族で過ごす時間が減ったりして、妻から「どれくらい大変な勉強会に参加するのか、もうちょっと事前に言っておいてほしかった」と言われた。現在は子どもも1人生まれていることもあって、家事や家族時間の観点では懸念を示されるかも

  • K(関心):何を重視しているか、気にしているか?

    • プログラミングスクールに通うことで、家事の負担(朝夕の子どもの送り迎え、その他の家事分担)や週末に家族で過ごす時間がどうなるか?・・・これを一番気にしていそう

    • 家を買ったばかりで、これから教育費の負担も上がってくるこのタイミングで、お金のやりくりに影響が出ないか?・・・これも気にするはず

このように、NHK(認識・反応・関心)に沿って相手について考えいくと、相手(読み手・聞き手)が知りたがっている問いを探すヒントが手に入ります。

上記のNHK分析を手掛かりに、妻が知りたがっている問いを考えていくと、以下が大きな問いだとわかりました。

夫がプログラミングスクールに通うと、家庭(家事・家計・家族時間)にどのような影響があるか?

1-2.問いに対する答えを一言で書き出す

次は、問いに対する答えを一言で書き出してみます。
先ほどの問いに対して「答えとなる候補を書き出す→自分でツッコんでみる」を繰り返して、しっくりくる答えをひねり出します。

  • 案1:プログラミングスクールに通っても、家庭には影響は出ません
    →いや言いすぎだな。通っている期間は迷惑かけるな

  • 案2:プログラミングスクールに通うことで発生するあなた(妻)への不満を最小化できるよう努力します
    →さっきよりマシになった気もするけど、「マイナスを最小化します」だけだと弱いな。そもそもなんで妻と自分の負担を増やしてまで、プログラミングスクールに通うんだっけ。メリットはないんだっけ?

  • 案3:プログラミングスクールに通うことで発生する「家庭(家事・家計・家族時間)に発生する短期的なコスト」を最小化しつつ、「長期的なベネフィット(将来的な年収UP・働き方の改善)」を最大化してみせます
    →やや長い気もするが、メリットとデメリットを含んだ、実情が伝わる書きっぷりになってきた。いったんこれでいこう

・・・こんな感じで、読み手の問いに対する答えを一言で表現していきます。
読み手の問いに対する答えを一言で。
これは言い換えると「資料を通して一番伝えたいこと」でもあります。
だからこそ、妥協せずに何度も書き直して、言葉1つひとつにこだわって練りこんでいきましょう。

読み手の問いに対する答え=資料を通して一番伝えたいこと」を一言で書くポイントを示しておくと、次の通りです。

  • 読み手の問いに答えていること。つい「読み手の問い」ではなく「自分が伝えたいこと」を優先していないか、チェックする

  • 読み手の問いにただ機械的に答えるだけでなく「資料を読んだあとに、どうなってほしいか」も考慮する
    例)しぶしぶOKをもらいたいのか。あるいは、直近は苦労がありそうだけどワクワクする未来が待ってそう!だと思ってほしいのか

  • 「この資料で伝えたいことは何?」という問いに、何も見ずに一言で答えられるレベルで言葉を磨きこんでいること

1-3.「資料の読み手に何をしてほしいか」を考える

資料で伝えたいこと一言が決まりました。
次は「資料の読み手に何をしてほしいか」を言葉にしていきます。

読み手に取ってもらう行動を見越したうえで、資料が果たすべき役割は以下4つに集約されます。

  1. 提案:承認(承諾)してもらう、買ってもらう

  2. 依頼:ToDoを相手にやってもらう

  3. 報告/相談:「このまま進めてOKだよ」と言ってもらう or 「このままじゃNGだから、こうして」と助言をもらう

  4. 説明:いざというときに動けるようになってもらう(例:顧客の質問に答えられるようになってもらう)

今回、妻にプログラミングスクールに通いたい旨をプレゼンするわけなので、妻に取ってほしい行動を考えます。
こちらの説明を聞いたうえで助言がほしいのか、スクールに通うことを承諾してもらいたいのか。

ここまでやってきた
・NHKを分析で読み手の問いを特定し、
・読み手の問いに対する答えを一言でひねり出し、
・読み手に取ってほしい行動をクリアにする
…これらを材料に、資料の目的を言語化してみると、次のように表現できます。

自分がプログラミングスクールに通うことによって生じる「家庭(家事・家計・家族時間)に発生する短期的なコスト」を最小化しつつ「長期的なベネフィット」を最大化できることを示すことで、スクールに通うことを妻に了承してもらうこと

こんな感じで、相手の視点に立ったうえで資料の目的を設定する努力をしておけると、プレゼンの場で大外しすることは無くなります。

さて、ここまでお話した「資料の目的を設定するポイント」を1枚にまとめておきましょう。

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2.ストーリーを組み立てる

資料の目的が決まったら、次は目的達成に向けて、自分が伝えるべきことを組み立てていきます。

ここで今更ですが、ストーリーとは何かを説明しておきます。
ストーリーとは「結論に至る道筋」のこと。

人は結論だけ伝えても納得しません。
結論に至る道筋=ストーリーで納得します。

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では、どうやってストーリーを組み立てるかというと、3つのステップがあります。

  1. 伝えたいことを粒度を気にせず書き出す

  2. 目的と照らして情報を削ったり足したりする

  3. 「つなぎ言葉」で文章(付箋)同士をつないでみる

2-1.伝えたいことを粒度を気にせず書き出す

いきなり資料の構成をガッチリ固めに行くのは大変なので、まずは頭の中にある自分の想いを棚卸ししましょう。

整理整頓で最初にやるべきことは「全部出すこと」です。
家の中を片づけるときも、いったん全てのモノを出してみて、所有物の全容を確認するところからスタートします。
資料作りも一緒です。

僕がいろいろ試してみて「これだと上手くいくな」と思ったポイントをお伝えすると

  1. 伝えたいことを1つずつ付箋に書き出す
    →これやると、後続の「接続詞をつけながら並び替える」の作業がやりやすくなります。

  2. 書き出すときは、言葉の粒度は気にしなくてOK
    →よくロジカルシンキングで「言葉の粒度を揃えろ」と言われますが、最初から気にすると手が止まっちゃうので、いったん無視しましょう。「日本、フランス、ニューヨーク」が並んでいても「トマト、ピーマン、くだもの」が並んでいても大丈夫です。

  3. なるべく単語ではなく文章(なるべく目的語と述語が含まれる形:~を~する)で表現する
    →最初に単語やキーワードレベルで書き出してしまうと、あとで「単語をつなげて文章を作る」という作業が発生し、これはこれで大変です。「いきなり文章で表現できるかな?」と不安に思うかもしれませんが、大丈夫です。普段だれかと話すとき、単語で話しますか?「今日はこんなことがあってさ~」と文章で話しますよね?だから、できます。

以上のポイントを押さえながら、プログラミングスクールに通うために考えたことや伝えたいことを書き出していきます。

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  • プログラミングスクールに通いたい

  • 「実践の場がありつつ、プロから学べる環境」が必要だ

  • 来年にはエンジニアとして、フルリモートでも働ける会社に転職したい

  • プログラミングの本を読み漁ったり、動画の教材で学んだり、いろいろ工夫してみた。その中で、スクールに通うのが一番近道になりそう

  • 本業で働きながら、職場で実践もしながら学ぶのであれば、スクール形式が良さそう

  • 平日の夜間にスクールに通うことになる

  • 学習時間が増えるものの、週末の家族との時間は確保したい

  • スクールに通う料金は、自分のつみたてNISAを取り崩して捻出する

  • ゆくゆくはエンジニアとして副業にも挑戦できると、今より稼ぎが増える。もし独立できれば、年収UPに加えて、時間のやりくりもより自由になる

2-2.目的と照らして情報を削ったり足したりする

ざっと「自分視点」で伝えたいことを書き出したら、次は「相手視点」に戻っていきます。
目的と照らしたときに、相手にとって不要な情報は削り、相手が知りたいである情報は追加しましょう。

以下のようなイメージですね。

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テキストでも解説をしますと

  • 以下の情報は「家庭(家事・家計・家族時間)にどれくらい影響がありそうか」を気にしている妻からすると、優先順位が落ちる。妻から質問されたら答える、くらいでよさそうだ

    • 「実践の場がありつつ、プロから学べる環境」が必要だ

    • プログラミングの本を読み漁ったり、動画の教材で学んだり、いろいろ工夫してみた。その中で、スクールに通うのが一番近道になりそう

    • 本業で働きながら、職場で実践もしながら学ぶのであれば、スクール形式が良さそう

  • 一方で、平日の夜間(〇曜日と△曜日)にスクールに通うということは、その日の子どものお迎えをどうするか?お迎えに行けないぶんをどうやって挽回すればよいか?は追加で資料に盛り込んだほうがいい

こんな感じで、伝えたいことを抜き差ししていきます。

2-3.「つなぎ言葉」で文章(付箋)同士をつないでみる

今度は、付箋同士を「接続詞」で接続していきます。
接続詞でつなごうと思うと、付箋同士の論理のつながりを意識しなきゃ!と頭にスイッチが入りやすくなります。
付箋同士の論理のつながりこそが、資料のスライド同士のつながりになりますから、ここも大事な作業です。

厳密にいえば、接続詞以外の言葉も使ってしまってOKです。
「とすると」とか「まず第一に」とか「第二に」とか「短期的には」みたいな言葉を使って、話を展開するシーンもあるからです。

例えば、先ほどのプログラミングスクールの付箋をつなぐと、こんな感じでしょうか。

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テキストでも書いておきます。

  • プログラミングスクールに通いたい

  • (なぜならば)来年にはエンジニアとして、フルリモートでも働ける会社に転職したい

  • (長期的には)ゆくゆくはエンジニアとして副業にも挑戦できると、今より稼ぎが増える。もし独立できれば、年収UPに加えて、時間のやりくりもより自由になる

  • (ただし)平日の夜間にスクールに通うことになる

  • (すると)〇曜日と△曜日の保育園の子どものお迎えが行けなくなる。その代わり、週末の晩御飯の当番も追加でさせてほしい

  • (加えて)学習時間が増えるものの、週末の家族との時間は確保したい

  • (もちろん)スクールに通う料金は、自分のつみたてNISAを取り崩して捻出する

こう書くと、なんだか資料のストーリーぽくなってきましたよね。

2-4.構成を整える

とはいえ、まだ次のような違和感を抱くような仕上がりになっています。

  • 話が行ったり来たりしている感じがする

  • スクールに通うことの懸念点だけ述べた付箋もあれば、解決策まで述べた付箋もある

  • 付箋によって粒度が違う(懸念点だけ述べた付箋もあれば、懸念点と解決策をセットで書いた付箋もある。解決策を具体的に書いていない付箋も)

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そこで、先ほどの違和感を取り除くために、
・同じ話はまとめる
・違う話は切り離す
…をやると、次のように修正できます。

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こうすると、資料の構成としては
①プログラミングスクールに通う目的
②スクールに通う際の懸念事項
③懸念事項の解決策
…この3パートで資料を構成すれば、なんだか資料の見出しっぽくなりませんか?

3.ストーリーに肉付けしていく

ここまでで、だいぶ資料のストーリーが完成に近づいてきました。
しかし、まだまだ貧弱でガリガリな、骨だけの状態ともいえます。
(こういう状態を比喩して、よく「資料の骨子」みたいな言い方をするのでしょう)

そこで、骨に肉付けしていく作業について説明します。
大きくは、次の2つ。
この作業をサボると、骨が砕かれて、今までの苦労が水の泡に。。。
油断せず、以下をやっていきましょう。

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