goo blog サービス終了のお知らせ 

那田尚史の部屋ver.3(集団ストーカーを解決します)

「ロータス人づくり企画」コーディネーター。元早大講師、微笑禅の会代表、探偵業のいと可笑しきオールジャンルのコラム。
 

正気と狂気

2012年10月15日 | 世直しのためにどうすべきか
http://rishibue.kir.jp/search-mad.html に次のような解説がある。

狂気と正気

二つは同じ精神状態の2つの側面。互いが互い故に存続して居る。この狂った人間社会に適応する為に歪み狂ったのが正気、適応出来ずに落ちこぼれたのが狂気に過ぎない。宇宙から見ればどちらも狂い病んで居る。小さな精神病院の外に、社会と言う名の大きな精神病院が在るに過ぎない。
 本来は両方共が人の精神の1部分であり部品でしか無い。狂気と正気の両方を常に併せ持ち、それらを含んで居ながらも超越した、もっと大きな心こそが、人の心だ。

インドの乞食は子供が産まれると、実の我が子の腕や脚を切断してしまう。より注意を引き、より稼ぎが良く、より確実に生きて行ける様にだ。彼らは彼らなりに自分の置かれた立場に適応し、生き延びて居るのだ。彼らは属する社会に適応して居る。そして言うまでも無く狂って居る。彼は知らない、自在で輝く人生がすぐ横で自分を待っていることを。彼は知ろうともシナイ、誰をも犠牲にしない全く新しい社会の可能性を! 彼らが狂って居るのと全く同様に、ほとんどの地球人は狂って居る。命有る者にとって生き延びることは大事なことだ。しかしもっと大切なことが在ることを決して忘れてはならない!

大気中のフロンはこれから10年掛けて何億人を殺すと思う? 大勢の同じ地球人が飢え死んで行く横で、アメリカ人はたったの2億人で地球上の全食料の何十%を無駄にして居ると思う? 今世紀に入って白人は何億種の動植物を根絶やしにしたと思う? しかも彼らは食べる為では無く、カネや顎の骨や耳たぶが欲しくて殺すのだ。環境ホルモンは一体何種を既に絶滅させ、これから何種を滅ぼすのか見当も付かない有り様だ。既に人間自体の未来が閉じているかも知れないのだ。ミドリ十字は今までに何百人殺してこれからは何千人殺すと思う? 原子爆弾は2発で何十万人を殺したと思う? 半世紀も経った今だ32万人がその後遺症に苦しんでいる! 彼らは死ぬまで第2次大戦を生きなければならないのだ! オウム真理教は宗教をカタって数人を殺したが、キリスト教は一体何億人を殺したと思う? 今だに世界中で宗教の名のモトに人殺しや痴話喧嘩が横行して居るが、そんなモノは宗教でもナンでも無い! 宗教とは人を解き放ち生かしきるモノだ! それが何であれ押し付けたり奪ったりしはしない! 決してしない!!!!

人間の人間の歪みを癒やすことは果たして出来得るだろうか。方法は全く単純で明快だ。この地球上の人間1人ひとりが、どうしようもなく狂った夢を己自身が生きてしまって居る事に、ただ気付けば良いだけだ。だがこの単純な事実を潔く素直に認める洞察力と器が地球人には有るだろうか。そこに在るかどうかすら判らぬ全く見知らぬ精神領域へと1歩を踏み出す勇気と覚悟が人間達には有るだろうか?あなたはどうだろうか!
_____________________________

この文章いいですね。「この狂った人間社会に適応する為に歪み狂ったのが正気、適応出来ずに落ちこぼれたのが狂気に過ぎない。宇宙から見ればどちらも狂い病んで居る」とか、いずれ書こうと思ってたことを書き切ってくれました。

ミシェル・フーコーもかつてチラリと読んだが、この名前が分からないHPの作り手のほうがずっと明快でいいですね。私のHPと相互リンク申し込みます(まだ活動中かなぁ)。
 

信念と自在

2012年10月11日 | 世直しのためにどうすべきか
瀬戸弘幸さんのブログのコメントを読んでいたら

>・内閣府副大臣 白眞勲
・外務省アドバイザー 姜尚中(東京大学情報学環教授)
・内閣府顧問(男女共同参画) 辛淑玉(明治大学特別招聘教授)

とあり、驚いた。在日外国人の意見を聞くのは悪いことではないが、このメンツはひどすぎる。wikiですら
_______________________________
鄭大均は、金嬉老事件における辛の発言を引き合いに出して「メディアに登場する在日のなかで、姜尚中と辛淑玉ほど違和感を覚える人間はいない。辛淑玉に関して言えばその歯に衣着せぬ語り口はいいのだが、思いつきやデタラメが多すぎるのではないか。」「在日コリアンの被害者性という現実的であるかもしれないが非現実的であるかもしれない状況に、自己を憑依してものを語る傾向がある。」「辛淑玉の一見奔放な語り口が、驚くほど古風な被害者的立場や対抗主義的立場との見事な整合性を維持している。」と批判した[20]。
_____________________________
と書いている通り、一体どこの国かと思ってしまう。
鄭大均氏が指摘するように、日本は全て悪い、男は全て悪い、という一方的断定は批評能力の欠如、所謂イデオロギー、凝り固まった世界観でしかない。車のハンドルは座席から見れば丸いが、真横から見れば一直線。鉛筆でも横から見れば直線だが、縦から見れば丸いか6角形。人間は生まれたら死ぬ、という命題以外は、まず例外の無いルールはない。

http://www.geocities.jp/npowaro/raku-13.htm

↑これは横井小楠に関するサイト。独特の解釈だがwikiよりマシなので紹介する。
維新の十傑と言われる大人物にも関わらず、熊本出身の人すら知らないことがある。恐らく士籍剥奪された事件があるので(仲間と会談中に刺客に襲われたとき、本来なら素手で対抗すべきところ刀を取りに帰ったためと記憶している)、地元では嫌われてきたのかもしれない。大器晩成の典型のような人物で、頭が切れすぎて辛らつなことを平気で言うためか出世するのが遅く、高名になって数年後に暗殺されている。
 この人の口癖が「私は今日はこう思っているが明日になったら考えが変わっているかもしれない」で、山本玄峰も同じようなことを言っている。

なんに例えればいいだろう。拝金主義者は金儲けのためなら平気で人を騙し裏切る。これは『お金が全て』という精神的に歪んだカルトイデオロギーと言える。
 小楠も実学を重んじ経済改革に成功し名前を上げた人物だが、日本が富国強兵で大国を目指すのは、儒教道徳を世界に知らしめるためである、という信念があった。小楠の漢詩に

  明堯舜孔子之道   堯舜孔子の道を明らかにし
  尽西洋器械之術   西洋器械の術を尽くさば
  何止富国      なんぞ富国に止まらん
  何止強兵      なんぞ強兵に止まらん
  布大義於四海而巳   大義を四海に布かんのみ

とある。非常な理想主義者で、「徳」によって世の中を治める政治形態を模索していた。
 だから、徳治政治のためには当然経済力や軍事力は必要、そのためには時代の趨勢や情報によって自在に考え方を変える。但し、徳、という信念は変えない、というわけだ。
 
徳、大義とはなんだ?と言われるとまた話が長くなるが、とりあえず「止悪作善」と、他人に哀れみの情を持て、ぐらいでいいんではないかと思う。

今日はそんなところで失礼します。
 

とりあえずの政治的スタンス

2012年10月04日 | 世直しのためにどうすべきか

相変わらず忙しいのでとりあえず簡潔に。
先ず玉音放送の一部より
敵ハ新ニ残虐ナル爆弾ヲ使用シテ頻ニ無辜(むこ)ヲ殺傷シ惨害ノ及フ所真ニ測ルヘカラサルニ至ル而モ尚交戦ヲ継続セムカ終ニ我カ民族ノ滅亡ヲ招来スルノミナラス延(ひい)テ人類ノ文明ヲモ破却スヘシ斯(かく)ノ如クムハ朕何ヲ以テカ億兆ノ赤子(せきし)ヲ保シ皇祖皇宗ノ神霊ニ謝セムヤ是レ朕カ帝国政府ヲシテ共同宣言ニ応セシムルニ至レル所以ナリ

 朕ハ帝国ト共ニ終始東亜ノ解放ニ協力セル諸盟邦ニ対シ遺憾ノ意ヲ表セサルヲ得ス帝国臣民ニシテ戦陣ニ死シ職域ニ殉シ非命ニ斃(たお)レタル者及其ノ遺族ニ想ヲ致セハ五内(ごだい)為ニ裂ク且(かつ)戦傷ヲ負ヒ災禍ヲ蒙リ家業ヲ失ヒタル者ノ厚生ニ至リテハ朕ノ深ク軫念(しんねん)スル所ナリ惟フニ今後帝国ノ受クヘキ苦難ハ固ヨリ尋常ニアラス爾臣民ノ衷情(ちゅうじょう)モ朕善ク之ヲ知ル然レトモ朕ハ時運ノ趨(おもむ)ク所堪ヘ難キヲ堪ヘ忍ヒ難キヲ忍ヒ以テ万世ノ為ニ太平ヲ開カムト欲ス



私は、昭和天皇の玉音放送を聴く限りでは、本音は反米、戦略的には日米同盟を今切ることは出来ないと思います。
 前にも書いたとおり、多数の市民を焼き殺した都市大空襲と、瞬間に人間を蒸発させた原爆、これは国際法違反ですから、アメリカが公式謝罪しない限り許せません。
 現在の日本は、軍事的にも経済的にもアメリカの属国になっているのはご存知の通りです。対等の関係になるのであれば自国防衛可能な軍事力を持たざるを得ません。

ついで、私はレイシストではないので、日本に住んでいる外国人を差別する言動は取りません。あくまでも人格主義です。
 私は研究者の端くれでもあるので(一時期は研究者を辞めていましたが、体力の回復と共に研究や表現の分野に徐々に復帰しています)、日本はアジアの中でずば抜けた文明、文化をもっていて、他のアジア諸国とは比べ物にならない、いや世界を見ても異常に民度が高い国だということは研究的に実証できます。有名な歴史学者が「もし生まれ変われるならイギリスの貴族か、江戸時代の庶民」と書いた通りです。
 が、日本人の中にも悪党が大勢いる、外国人の中にも善人も大勢いる、結局は個人の人格次第なので、ひとくくりにして○○人は日本から出て行け、というのは暴論以外の何者でもありません。それは「愛された経験の無い女性が作った怨念の悪法」といわれるDV法と同じで、全て男が悪く、女は正しい、というのと大差ありません。

極端なことを言えば、一度政権に共産党が入ってみたらどうか、と空想する時があります。日本共産党は北方領土は千島諸島まで日本のものだと、自民党より愛国的な党是すらあります。(本当はカイロ会議に従えば、千島諸島も南樺太も日本領ですが)。また竹島、尖閣諸島も日本領土と明記しています。もちろん、天皇制や軍事の点では全く相容れない部分もありますが。

何と言えばいいのか、今の政治システムに国民の怒りは爆発状態になっている事実を見据えた上で、種々の思想、イデオロギーはあっても、幕末の四賢公のような人物が互いに知恵を出し合い、反体制運動の内部分裂を解消し、愚民化教育を改めて行く必要があります。とりあえず私は教育の分野から世直し運動の一助になればと微力ながら努力しています。

誤解ある文章かもしれませんが、続きはまた書くことにします。
 



気になることあれこれ

2012年09月30日 | 世直しのためにどうすべきか
最近カスミ目と頭痛が続いているのはパソコンが原因と分かっているので走り書きします。

まず、以前同じカテゴリーの「窮鼠はどうやって」に、東宮侍従長が創価学会と書いたのは私のカスミ目による間違いで、東宮侍従、が正解でした。先ほど訂正しておきました。なお宮内庁長官が創価学会員なのは間違いありません。


それで今日の(9月30日)ニュース速報を見たら、岩間公典東宮侍従が依願免、とあった。そこで「ドス子の事件簿」から「博士の独り言」まで読んでみたが、急のニュースなのでどちらも取り上げてない。

「ドス子の」によれば、現在の侍従は小和田家の人脈で固められているそうなので、真相はまだ藪の中だが、岩間氏は元の外務官僚のほうが良かったのか、なにかトラブルがあったのか気になるところだ。

ついでに、これも初めて知ったのだが、侍従職の中で一番権限を持っているのは侍従長ではなく侍従大夫とのこと。今の大夫(小町恭士)も元は外務官僚のトップレベルの人。
 こうしてみると皇太子妃が適応障害と言われながら、元外務省職員のキャリアを生かした仕事にはやる気を見せており、侍従等に外務関係者が多いのが推察できる。

それにしても将来皇后陛下(国母)になる可能性のあり皇太子妃が、親子ともにカルトと深い付き合いがあるのは一国民として憂慮せざるを得ない。ある憂国の士によれば「崇拝できる対象としては昭和天皇で終わった」とのことだし、私自身も現在の天皇皇后両陛下、特に美智子皇后への国民の尊敬がかろうじて皇室の権威を維持していると思う。

明治天皇は色んな伝説があり、替え玉説もあればあれだけの和歌を次々と読む才能にしても超人的で、大帝、と呼ぶにふさわしく、世界中のジャーナリズムが褒め称えた。西郷隆盛は幼少のころの明治天皇と相撲をとって思い切り投げつけて鍛えたらしい。

世の中が腐ったときには西郷星が出現して改める、という。皇太子妃と小和田家に面と向かって、西郷さんのような人物がじっくりと心がけの違いを説教しえくれればいいなぁ、と思う。名君の横には必ず大久保彦左衛門のようなアドバイザーがいる。イエスマンで周りを固めるとロクなことにならない。

ちなみに明治大帝は生涯に10万首詠まれたと言う。最後に御製を数首引用する。あるサイトの上から順にコピペしただけだが、全て感動に涙が零れる歌ばかりである。

 「玉」
 曇りなき心のそこのしらるるは ことばのたまのひかりなりけり
 
 大意:少しも曇りの無い心の奥底(誠)の知らるゝのはまことに言葉の珠といふべき
歌の上に光となりてよく現はれて居るぞ、との御意と拝誦す。
 
 「子」
 思ふことつくろふこともまだしらぬ をさなこころのうつくしきかな
 
 大意:おもふて居る胸の中の事共を、取り繕ふことも、未だ少しも知らぬ、幼き頃の
心は愛すべき(うつくしき)ものであることよ、の御意と拝す。
 
 「薬」
 こころある人のいさめの言の葉は やまひなき身のくすりなりけり
 
 大意:君に対して、忠誠の心篤き良臣の諌言は、我が身に病ひはなけれども、身に取
っての良薬であるぞ、の御意と拝す。
 
 「社頭祈世」
 とこしへに民やすかれと祈るなる わがよを守れ伊勢の大神
 
 大意:とこしへに何時々々までも、我が治めて居る国民が安くあれかしと祈って居る
我が心を知ろしめして、わが世を守りたまへ、皇祖天照皇大神よ、の御意と拝す。
 
http://www2u.biglobe.ne.jp/%257egln/88/8801/880103.htm




















自殺率の上昇を考えてみた

2012年09月21日 | 世直しのためにどうすべきか
小学校の苛めは過去最多
http://sankei.jp.msn.com/life/news/120911/edc12091122110002-n1.htm
自殺者統計                              http://www.lifelink.or.jp/hp/statistics.html
81代 村山富市 1994/06/30~1996/01/11 561日 日本社会党、その他連立
82代 橋本龍太郎(1) 1996/01/11~1996/11/07 302日 自由民主党、その他連立
83代 橋本龍太郎(2) 1996/11/07~1998/07/30 631日 自由民主党、その他連立
__________________________________________________________________
先進国の中で日本は異常に自殺が多い。特に1997年以降は急激に増えて年間3万人を突破するようになった。
 それで原因を調べてみた。人間は直ぐに自殺するものではない。数年はアレコレもがいて手段が無くなり、死んだほうがマシになり実行するのだから、失恋自殺のようにはいかない。そこで過去数年を見ると、結局バブル崩壊後の失政によるものだと分かってきた。

言うまでも無くバブルの主役は銀行です。そのツケが回って潰れそうな銀行や証券会社等々に莫大な予算をつぎ込んだ。これは預金者を守る意味では仕方なかったかもしれない。(それにしても「貸しましょう、貸しましょう」から血税導入で立ち直った瞬間「貸し渋り」になったのだからモラルハザードもいい加減にせよ、と言いたいですね)
 が1997年4月1日、村山内閣で内定していた消費税等の税率引き上げと地方消費税の導入(計5%)を橋本内閣が実施。その翌年から日本はデフレ不況に突入した。さらに健康保険の自己負担率引き上げ、 所得税収、法人税収はそれぞれ1998年度、1999年度と減少し続け高所得者の負担が軽減。法人税は税率が引き下げられたので税収減となった。

凄く簡単なまとめですがざっとこんな感じでしょう。
昔、ビデオを見て批評や資料を提出する原稿依頼があり、引き受けて原稿料と諸必要経費を請求したら「赤字だったので出せません」と言って逃げた出版社がありましたが(バブルの頃でした)、必要経費を抜きにして儲かったら払う、が通るならサルでも出来る経営ですね。同様、予算が足りないので税を上げるというのは最も無能な政策です。しかも高所得者には減税ですから、一体何を考えているのやら。自民党はこれで信用を失い、さらに小泉内閣で疲弊した地方にさらに追い討ちをかけて廃墟にし、地方の反乱が起こったわけです(橋本も小泉も何故か慶応大学)。それで民主党に任せたらもっと酷かった。

ところで現在、この政策をまた繰返そうとしています。消費税増税、TPP賛成。今度の選挙の台風の目=日本維新党ですか、橋下大阪市長には何か隠し玉があるのかと思ったら、何もありませんでした。
 子供のイジメが陰湿になり自殺が過去最高になっているのも、こういう逆に舵を取る経済政策とモラルハザードのせいでしょう。父親が働きたくても雇用がない。離婚が増える(今、3組に1組だそうです)。子供は心を病む。父親は自殺する(50代から60代の男性の自殺が一番多く、女性はなぜか自殺率がグンと低いです)。どこかでこういう負の連鎖を断ち切らないと、と思う毎日です。



大アジア主義2

2012年09月20日 | 世直しのためにどうすべきか
以下、有名な大アジア主義に関わる結社や人物です。(個人的なことですがブログを書く頃はいつもフラフラなので、文章を推敲する暇がありません。乱文失礼します)

興亜会 東邦協会 善隣協会 岡倉天心 植木枝盛 犬養毅 玄洋社(頭山満が主宰。福岡県を拠点にし、中国の孫文や、朝鮮の金玉均を援助した。日露戦争時には、馬賊を編成し、ロシア軍の後方を撹乱した。在野の立場を貫き、日本政府の「大東亜共栄圏」構想に与しなかったため、のち迫害される立場になった。広田弘毅は正規のメンバーだったといわれる)
黒龍会 中国同盟会(宮崎滔天や梅屋庄吉、北一輝らが参加。東遊運動を開始し、辛亥革命に協力した)
___________________wikipediaより抜粋編集

当時の日本はアジアでは特殊に文明が発達していたという条件があります。特殊といえば世界最古の土器=縄文式土器の発見から数えていくと、日本はいい意味で異常な能力を持っていますが、それは後に回します。要するに圧制に苦しんでいるアジアの愛国者を支援し、上下関係のない「一つのアジア」を目標とした、と大雑把に説明しておきます。

今でも国民総生産が世界2位の中国に対して3位の日本がODAを出しているようですが、これは邪悪な取引きと無能な外交のせいですから論外です。大アジア主義というのは任侠道(弱きを助け強き挫く)や武士道を信念とした国士達の運動と考えると分かりやすいでしょう。それだけの経済力と精神的風土(エトス)が残っていた。この条件の上での一種の菩薩行みたいなものだと私は理解しています。司馬遼太郎は宮崎滔天を絶賛していますね。

今現在、日本には当時の経済力とエトスはありません。まして中国の反日暴動(中国政府への不満が日本に向けられたという意見もありますが)、韓国の竹島、対馬実質支配などの中でロマンティックな大アジア主義的発想が生まれる可能性があるか、と言えばあり得ないでしょう。ブログランキングhttp://blog.with2.net/rank1510-0.htmlのベスト50を見ても、ほとんどが保守、愛国ばかりですね。つまり特定アジアに対しては敵視、あるいは攘夷の意見です。これは状況を見れば当たり前の流れでしょう。

ところで視点を変えると、保守陣営(私は保守という言葉にネガティブイメージがあるので革新愛国と言っていますが)は、反米と親米に分かれます。親米でも戦略的親米もあります。私個人は「アメリカが都市大空襲と原爆投下を公式に謝罪限り」反米です。明らかな国際法違反ですから。で、反米を真っ直ぐ進むと核武装による軍事大国への道が待っている可能性があります(日本は既に核を持っているという説もあります)。憲法9条はとっくに破綻しているのだから改正して堂々と軍隊と武力を認め、軍需産業で経済の危機を乗り切しかないと思ったこともあります。あくまでも専守防衛のハイテク兵器の開発ですが。反米ならアジア主義と結びつきそうですがそれどころではない情勢です。

時間が来ました。いずれまた続けます。ともかく現代の日本に必要なのは、内需拡大、教育改革、食料自給率の上昇などなどやるべきことは山ほどあるのに、消費税増税、TPP賛成など亡国の政策ばかりに舵を取っています。あまりに不思議なので、もしかしたら意識的に国を潰そうと思っているんじゃないかと思います。橋下大阪市長はなにか隠し玉があるのでは、と期待していましたが何もないようです。逆に嫌な噂が入ってきました。では。




大アジア主義について

2012年09月19日 | 世直しのためにどうすべきか
wikiより

欧米列強の脅威の排除とアジアとの連帯を目指した主張で、明治中期までの日本ではもっぱら興亜会に代表される「興亜論」(こうあろん)の名称で呼ばれた。その内容は開国文明化、協同、合邦、新秩序構築など、論者の思想、立場によって異なり一義的な定義はない。また国際情勢の変化に伴って主張内容が変化する。
当初は日本と中国(支那)・朝鮮との対等提携指向を指すものであったが、江華島事件や壬午事変、甲申政変を経て起こった日清戦争で、元来のアジア主義の理念は一旦崩壊し、政府や国内の新聞も清や朝鮮への侵略を正当化する対外強硬論が主流となり、日清戦争以後の亜細亜主義の定義は、元来のアジアとの平和協調路線とは完全に正反対のものになった。
日露戦争以降のアジア主義の定義は、東アジアにおける日本の優位を前提にアジアの革命勢力を支援する思想に発展し、やがて日本を盟主としたアジアの新秩序構築(アジア・モンロー主義あるいは大アジア主義)、そして昭和研究会による「東亜協同体論」としての政策化、「大東亜共栄圏」構想へとつながっていく。1945年の日本の敗戦によって、近代アジア主義は終焉したとされる。
___________________________

余りにも大きな問題を取り上げたので飛び飛びの連載になるかもしれません。
この記事はかなり左翼的立場から思い切り簡略化して書いてあります。重要なことは明治の一時期の右翼は、自由民権運動と平行して左翼やアナキストとまで連帯し、朝鮮と中国を同胞と考え、弾圧されている反体制運動に協力し、欧米のアジア差別にたいして「同胞としてアジアを救う」という非常にロマンティック、というか人情味溢れるを展開してという点です。頭山満のような大物は誰でも知っていますが、日本における映画興行の父・梅屋庄吉も莫大な資金を孫文に与えています。

ところがこれが左翼的な視点から見れば、後年は「アジア侵略」「大東亜共栄圏」へと変貌した、となり、愛国者の視点から言えば「自国さえ守れない他国のために日本人が血を流して防衛し、アジア諸国を独立させたうえに文明国に導いた」となります。

人情味溢れるロマンティックな大アジア主義に反論する人はまずいないでしょう。

問題は、今現在、竹島や尖閣諸島などの問題を巡って戦争状態ともいえる特定アジアに対してどうスタンスを取るべきかという点です。

日本がODNやIMF、また技術提供により、中国、韓国にどれほど貢献しても、相変わらず歴史の教科書には捏造された反日思想が満載されています。当然頭にきます。が、一方日本に憧れ日本文化を学んでいる人たちも大勢いるのも事実です。だから、一くくりにして中韓を憎むのはレイシズムになってしまうし、かと言って村山談話、河野談話のような根拠無しの土下座外交、被虐史観に傾くのは亡国の思想です。

これを書いている間に2回電話があり、別の件で動かねばなりません。妙案のある人はコメントして下さい。

居酒屋の政治談議ですが

2012年09月15日 | 世直しのためにどうすべきか
このブログではなくteacupの掲示板で日記を書いていた頃、土日になるとよく言っていたことがあります。
 普通のサラリーマンにとって役所や銀行に行けるのは土日なのに、なぜ市役所は5時に閉まって土日を休暇にするのか?また銀行はさらに土日休みだけでなく3時に閉まる。こんな馬鹿げた制度はない。土日に窓口を開いて平日に一日休むとか、ローテーションを組んで連日8時ぐらいまで仕事をしてはどうか?というボヤキです。誰でもそう思っている筈です。

また公務員は本来ボランティア精神で働くべき仕事だから、今の給与退職金年金などは全て半分にすればいい・・・・・などなど。確かドイツなど実際にそういう制度になっていますね。

ところが、いまの三権は自分たちに都合のいいように改悪を繰り返し、こういう提案はコンクリートの幅1メートルぐらいの壁を錐で穴を開けて貫通するぐらい無理です。だから単なる居酒屋の政治談議で終わってしまう。

かなり前に「選ばれたい人より選びたい人を」だったかな?そういうスローガンをよく見かけました。実際、私の父は戦前、小学校校長を辞めた後に村会議員、村会議長、助役などを歴任しましたが、その気はなかったのに議員になり一円も使わず支持者が手弁当で動いてくれたそうです。

しかし、現代にこうなると芸能人ばかりが議員になりますね。私は青山幸男都知事、横山ノック大阪府知事時代を知っているので、絵に描いたような愚衆政治はマッピラです。時代の閉塞感は結局民主主義の閉塞感ですね。公約を破ったり、公約になかったものを突然提出してみたり。

私は亡くなられたヒゲの殿下のような方が、ドンドン政治的発言をするべきだと思っていました。事実小泉が皇室典範を改悪しようとしたとき、殿下は堂々と反論を書かれました。政治発言が出来ないから皇族から離れたい、とも意思表示されたそうです。しかしこの夢は終わりましたね。その理由は以前のコラムに書きました。

日蓮ではありませんが、内乱と外敵により、日本が一回根本からひっくり返るのを見たいものです。

話は変わりますが連日子供が自殺しています。やられたらやり返す勇気を持ちましょう。http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120915/crm12091518530006-n1.htm

窮鼠はどうやって猫に反撃するか

2012年09月12日 | 世直しのためにどうすべきか
http://w01.tp1.jp/~a920031141/kouhou.html

これは私が代表をしている「微笑禅の会」(宗教ではありません)のネット会報です。 後半部分は世直し論になっています。

要点をまとめると、日本は来るところまで来てしまった。特に宮内庁長官と東宮侍従は創価学会員で、このところの勧誘(折伏)の決まり文句は「皇太子夫妻は学会員なのよ」というものらしい(「ドス子の事件簿」参照)。
 さらに名称が変化しているが、当初「人権侵害救済法」とか言われてきた公明党主導の言論弾圧法案が実現しそうな流れになっている。
 皇室を押さえられ、言論封鎖されたうえに、創価学会は表向きは宗教でも実質的には日本一大きな総合商社となって利益を生み出している。かりに創価学会員がゼロになっても経済力で司法立法行政の権力を買収し続ける。だから世直しには相当過激な方法が必要だ、という内容でした。

それで、アンチ創価の民意の結集はもうとっくに出来ている、なにしろ国民の98%がアンチなのですから。だから「選挙に投票しない人には2万円の罰金」という法律でも作って投票率を上げることを提案しました。が再考すれば、共産党以外はどの党も公明に擦り寄っている、つまり受け皿がない、と、これも悲観的な結論になります。

とすると、日本に失望した人間の一部が要人テロに走り、最後にはクーデターが起きるだろうし、上層部ではもうそういう計画が出来ているのではないか、と予測しました。

それで、検索をかけていたら「よーめんのブログ」に同じ意見が具体的に書いてありました。また別のサイトですが、近年何度かクーデター未遂があったようです。

毎日のように子供の自殺が報じられますが、苛めっ子を張り倒してでも指導すべき教員が苛めに関わっています。自殺するほど苦しいなら苛めっ子の親玉を刺してもいい、と私は思います。同じ理屈で、祖国が腐り正論をいうと弾圧される現代には、それに相応する抵抗しか残っていないでしょう。そういう意味では、もっともっと日本は腐り果ててドンドン悪法を成立させ不当判決を繰返せばいい、今でも我慢の限界なのだから、アチコチで抵抗運動が起こるはずです。非常に逆説的な結論ですが、文字数が尽きて来たのでこれで失礼します。

花は桜木、男は早稲田

2010年11月09日 | 世直しのためにどうすべきか
もう11月9日か。今月末に開催される故郷愛媛県西予市野村町の乙亥相撲は、日本で唯一プロアマの対決がある。国体のベスト8ぐらいなら、プロの十両より強いよ。伊藤という全日本チャンピオンが、プロを5人抜きしたのを目の前で見た。背の低い男が、全部違う技で、伝説の技「ずぶねり」を決めたときはビックリした。「しこふんじゃった」にも出てくる名前だよ。

ともあれ、teacupのチャット広場で夜中に巡回しているけど「芸術」というジャンルに5人ぐらい溜まっていたから、話していたが、「自慢か」「うるせえ爺い」「wwwww」で、片っ端から退出する。「バカ。その程度で芸術と名乗るな」とキレた。

で、深夜1時から3時まで、あるチャットルームを見つけて、感動!!! そんな時間まで眠れないというのはそれなりに苦労しているんだよね。30歳前後が中心で、悟ったような爺さんがやってきて、結構高度な用語を使ったらチャンと理解した。あそこは常連になろう。

愚民化政策で本当にバカになった奴は、所詮元々バカなのさ。
受ければ誰でも合格するような東京工芸大で教えていたとき、50人教室から200人教室に移動して、伝説の授業といわれているらしいが、授業を終えた後、喫煙所に何人かの受講生が集まって、質問攻めで帰してくれない。それで誰かが「居眠りしたり、授業中に外に出て携帯かけているバカがいるから、来年のオリエンテーションにはテストをして、それに合格した奴だけ入れましょうよ」と学生が提案した。で、「授業中にタバコを吸ってもいいか」という質問をして、yesにチェック入れた奴だけ受講許可しよう、と言ったらみんな喜んでいた。

去年まで教えていたんだから、今の若者がバカになったのではなく、上手に教えれば、ほとんどの若者はそれなりに志と夢を持っているので、ハートに火がつくんだよ。
 ところが、「教授教授と威張るな教授 教授オタクのなりの果て」と僕はいうんだけど、国立大の公務員的、保身的連中が教授法(教え方)など無視してやっている。

早稲田の特徴は、教授よりも学生同士で切磋琢磨することと、何人か名物教授がいて、アル中で酔っ払いながら授業する宗教学の権威のニヘダ先生と(この話はいつかするね)、奥さんに逃げられて、毎週30分遅刻してコンビニ袋をぶら下げ、サンダルでやってきて「子供の弁当をつくっていたもので・・・」と毎回同じ弁解をしている風采のさえないオッサンが「イギリス文学における幸福のイメージ」とかなんとかいうエッセーを書いているのを偶然読んだら、物凄い名文で本質を突いていたりする。そういう数人の名物教授、今いるかな。

当時は各教室の外の椅子にはカゴメの業務用トマトジュースの空き缶が添えてあり、タバコは吸い放題だった。ある非常勤講師は、「この授業はタバコすってよし。吸殻は足元に落として踏んでおけ。掃除のおばさんが一杯いるんだから」と言うので、僕は真ん中の目の前でセブンスターを吸ってたけど、フト振り返ると誰も吸っていなかった。そうだ、駒田信二(?)という作家の授業だった。

イギリス人の英語だけで会話する授業では、世界中を放浪している貴族の子孫が、俺は貴族階級だからみんなに嫉妬され苛められた、とか言って、ある学生が、貴方の一番好きなことは? といったら、「making love」と答え、僕は腹を抱えて笑っていたが、みんな思い切りヒイテタ。それで懐かしくなって後日、英語の詩を書いて(もちろん韻を踏んで)ハガキを出したら、
super excellent !!!
と返事をくれて色々書いてあったが忘れた。

基本的に早稲田の美点は、早大を出た先輩が教員になって後輩を指導する、という身内の繋がり、面倒見、という点にあった。
だから、今年の早慶戦でのハンカチ王子のスピーチ凄いでしょ。マスコミが感動して何日も繰り返し放映していた。あれは、多分親が早稲田だね、脈々と続いてきた伝統がああいう心も姿も美しい青年を作ったんだよ。今、箱根駅伝で早稲田がトップだ。
 維新のときに志士が出てきたように、この国難を救うのは絶対に早稲田マンだよ。予言しておく。

こういう空気の中で青春を過ごしたんだよ。やはり当時もバカが半分ぐらいいて、僕の悪口を言うのを生きがいにしている連中がいた。そういうアンチ那田の親分が口癖のように
反体制!!!!
と言ってたのに、どこかの社長の娘と学生結婚をして豪華な結婚式を挙げて日本経済新聞?に就職した。
 文芸欄の部長とかになったのかな? その程度の男がゴロゴロいたよ。

こいつが本物かどうかは、土壇場にならないと分からない。偽者は去れ。

それから男女平等を主張しながら、土壇場になると「女の子には男には分からないデリケートな感性があり・・・・・」と女性特権を振りかざすバカはさっさと死んでください。

さて、書類でも書くか

温故知新

2010年11月05日 | 世直しのためにどうすべきか
戦いの中で絶対にやってはいけないこととは何か。

それは「自分を装飾して、嘘の報告を上げること」です。

正岡子規の子分、秋山真之の「天気晴朗なれども波高し 皇国の荒廃この一戦にあり 各員一層奮闘努力せよ」は、無駄な装飾が一切無い。天気から、最も大切な状況説明と、心がけを全てこの短文の中にこめている。

硫黄島を奇跡的に守り続けた栗林中将は、頭の悪い古参の幹部を「こんな下手な軍略で勝てると思うか」と怒鳴りつけて、自然の要塞であるすり鉢山からゲリラ戦をした。身内から相当に足を引っ張られたが、米兵が今でも尊敬する軍人として映画になった。

ところが、大本営発表になり、日本軍の被害のほうが多いのに、勝った、勝った、と嘘の宣伝を繰り返しだすようになると、もうお仕舞いです。

上司には、簡潔に、事実のみを報告すること。これが鉄則です。報告に嘘があると、将棋倒しのように疑心暗鬼に陥って、立て直すのに物凄い努力が要る。全くの無駄です。

本当に昔の日本人は凄かった。困ったときは昔を振り返ること。温故知新。

皆さん有難う

2010年10月30日 | 世直しのためにどうすべきか
「ロータス人づくり企画」でグーグル検索をかけたら、一週間ほど前から少しずつ作ってまだ工事中なのに、あっという間に3万7千以上ヒットして、ほとんどが紹介記事です。
 これはそのロータスのHPの中にリンクして、新しく作ったHPの私の日記欄として使われています。
7年半ほど前に、最初に作ったHP「那田尚史の部屋」は30万以上のアクセスがあり、その掲示板のファンが話題にしてくれたのでしょう。
ロボットもあるでしょう。

前のHPはヤフージオシティズの無料のものだったので容量オーバーし、またどこかの洗脳カルトがリンクを切るだけでなく、表紙の文章まで消すという、悪さをして、NTTのセキュリティソフトを入れたのに、一週間ほど見なかった(病気で)ら7000前後のウィルスが入っていたり、連中も必死でした。

まあ、今度作ったHPは世直し、町起こし、人づくりがテーマだから、そこに愚かな嫌がらせを書き込むと、それこそお里が知れる、となって自殺行為ですね。

僕はもう50代だから、そろそろ人を育て、仲間を助けて、余生をのんびり暮らしたいものです。

昨日は都心で愛国者と飲んできました

2010年01月20日 | 世直しのためにどうすべきか
この人は愛国者の総元締めですが、地元ではボラティア活動をする名士で名前を知られているのでO会長とでも呼びましょう。

O会長は、私の苦境にもらい泣きされました。

そして「那田さん、一つだけアドバイスを言いたくて来ました。あなたは完全主義者だから、いい加減に生きなさい。良い加減に生きて健康で長生きしてください」

で、石井一昌さんが病気だからお見舞いに行くと言ったら「それがだめなんです。そういう義理立てで気を使う必要はありません。もっともっといい加減に生きてください」といわれました。

有難くて、O会長有難う。

で、面白い写真を貼りましょう。「兵糧攻め」でお金がないときに作ったキセルです。
フィルターを3つ、クリアファイルで巻いてテープで固定し、シケモクを吸うわけです。こうすると、そのシケモク自体にフィルターがついているから、ニコチンとタールを4重に吸い取ってくれるわけですね。

ま、私は自分で一弦琴(1号機と2号機があります。2号機にはピックアップとアンプを結びつけ、間にサスティーナをかませてクラプトン、サンタナ、ジェフベックを弾いています)を作るぐらいだから、この程度は遊びで出来ます。