異例の立花氏の逮捕について、元捜査一課刑事として
現状から考えられる可能性について推理と解説します
〇逮捕の必要性の謎
逃亡の恐れと証拠隠滅の恐れ、のどちらかが逮捕には必要であるが、
逃亡の恐れは、任意出頭に何度も応じており、政党党首として活動立候補もしており認めるのは難しい。
証拠隠滅も、名誉毀損の事実関係自体は動画等があり証拠十分
では何故裁判所が逮捕状を出したかを推測すると
捜査は犯行事実だけでなく、動機や共犯者、情報の入手先、等
犯行の全容を明らかにすることが目的であり、
任意出頭で立花氏がどのような取調べ対応したかが不明なため、
この動機や共犯者、情報入手先等の周辺部分について、黙秘したり否認した可能性があり、
仮にそうであれば、関係者を脅迫したり口裏合わせ等の証拠隠滅の恐れは、理論上認められるため、裁判所から令状は出るはず。
〇早期釈放の可能性
上記の状況であれば
逮捕はしたものの、調べで立花さんがすぐ話たりすることで証拠隠滅の、恐れが無くなったとして、検察官が勾留請求をしない、または、勾留請求をしても、弁護士に準抗告で異議を出され、2日で釈放される可能性は決して少なくないと思われる。
〇絵取りをさせていない
その根拠としては、日曜の昼に任意出頭で呼びだしたが、メディアにリークをしていない。大々的に手柄的に発表するならリークをするはず。
斎藤知事のメルチュ社への搜索も、早朝ひっそりとガサをメディアに見せず行い、立件を目指す情熱が無いことが分かったのと、同じ雰囲気の可能性。
〇警察検察は、兵庫事案の様な政争に巻き込まれて公平性を疑われるのを非常に嫌う。
しっかりやっても、反対側からは不当捜査や仕事してないと批判される。
なので、双方平等に証拠と法に基づいて判断することを強調するために、斎藤知事の不起訴と同時に、斎藤派側のダメージとなる立件をほぼ同時に出すのでないか?との可能性をこれまで推測してきたが、
今回も斎藤知事メルチュ告発から1年のタイミングで、同時に痛み分け的な発表になる可能性もあるかもしれない。