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ヒポクラテスの盲点 パート6:映画が触れなかったmRNAワクチンのDNA汚染・SV40問題

「これはおかしい。ここにあってはならないものだ」。

—ケビン・マッカーナン(DNA解析の先駆者、医療ゲノミクスCSO)

私たちは何を注射されたのか?「SV40問題」という部屋の中の象

公式発表にモヤモヤしたことはないだろうか。「安全で効果的」と繰り返される言葉の裏に、何か隠されているのではないかという感覚。その直感は正しかった。

2023年、あるゲノム解析の専門家が偶然にも、mRNAワクチンの中に「本来あってはならないもの」を発見した。それはプラスミドDNA──大腸菌由来の遺伝子改変ツールだった。しかもそこには「SV40配列」という、核内への遺伝子導入を促進し、がん抑制遺伝子を妨害する危険な要素が含まれていた。製薬企業はこれを規制当局に報告せず、規制当局は知った後も隠蔽に加担した。

映画『ヒポクラテスの盲点』を見た人の中には、スパイクタンパク質の危険性が語られる一方で、この「SV40問題」が触れられなかったことに違和感を覚えた人もいるだろう。映画には映画が目指した目的、役割、戦術がある。時間的制限や技術的な難しさの問題もあり、上映できるギリギリのラインを狙った戦術だったと理解している。扱わなかったことを批判するものではない。

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しかし、メディアが沈黙を守る「部屋の中の象と化したSV40問題」は明らかに深刻な問題であり、人々が知るべきものだ。SV40が引き起こす可能性のある癌は予防可能な問題であり、知られないままでいることは、その貴重な機会を奪ってしまうことになる。

この記事では、ケビン・マッカーナンが2025年10月にオランダで行った講演の内容を基に、DNA汚染の決定的証拠と、それを覆い隠そうとする科学出版システムの構造的腐敗を追う。真相を一緒に探ってみよう。

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ケビン・マッカーナン:DNA解析のパイオニアが陰謀論者とされる理由

ここでは、ケビン・マッカーナンを知っている読者は多いだろう。主流メディアが彼を「反ワクチン陰謀論者」として黙殺してきたことも。

しかし、彼の経歴を見れば、その評価がいかに不当かがわかる。マッカーナンは30年以上にわたり、DNA解析技術の革新を主導してきた人物だ。2000年代初頭、彼が開発した技術はDNA解析のコストを「10万分の1」に引き下げた。これは医療の歴史を変える技術革新だった。

彼はMIT(マサチューセッツ工科大学)の関連研究所でヒトゲノムプロジェクト(人間の遺伝子をすべて解読する国際プロジェクト)に参加し、DNA精製システムを設計した。米国立衛生研究所から2700万ドル(約40億円)の資金提供を受け、最先端のDNA解析施設を建設した。

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ケビン・マッカーナン

現在は医療ゲノミクス社のCSOとして、大麻ゲノムやシロシビン産生キノコの配列解析を行っている。彼の動機は明確だ。「FDAが承認する医薬品よりも治療指数が優れた天然化合物を探す」ことである。リチウムの治療指数は3(3倍量で半数が死亡)、SSRI(抗うつ薬)は10~20だが、シロシビンやカンナビノイドは数百から数千に達する。これらははるかに安全な化合物だが、誰も所有していないため違法とされ続けている。

出典:BostonVoyager

実験室の偶然が暴いた「なぜここにDNAがあるのか」

この講演は2025年10月にオランダで開催された「Back to the Future」会議で行われた。パンデミックから5年が経過し、ワクチン推進派と懐疑派の対立は依然として続いている。しかし重要なのは、マッカーナンが提示しているのは「意見」ではなく「法医学的証拠(forensic evidence)」だという点だ。

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オランダで開催された「Back to the Future」会議

2023年初頭、マッカーナンの研究室では大麻植物のウイルス感染を調べていた。ところがRNA(遺伝情報を一時的に保存する分子)を捕捉する実験装置が突然、機能しなくなった。こういう時の対処法は決まっている。正常に機能するはずの「基準試料」を入れて、どこが壊れているかを確認するのだ。

マッカーナンは冷凍庫に「医薬品グレードのmRNA」を持っていた。人々が送ってきたファイザーとモデルナのワクチンだ。「これを使えばどの部品が壊れているかわかる」。彼はそう考えた。

ところが配列解析の結果を見て、予想外のものが現れた。RNAだけでなく、大量のDNA配列が検出されたのだ。しかもそれは、ワクチンに含まれるべきスパイクタンパク質の設計図だけではなく、製造工程で使われる「プラスミド」という細菌由来のDNAの痕跡だった。

これはおかしい。ここにあってはならないものだ

30年のキャリアを持つマッカーナンには、この異常が何を意味するか瞬時にわかった。

その後、カナダの研究者デビッド・スピーカーが、薬局から直接購入したワクチンで同じ結果を再現した。フランスの研究者ヴァネッサ・シュミット=クルーガーも独立に検証し、さらに詳細な分析結果を発表した。

これは「たまたま彼のサンプルだけが汚染されていた」という話ではなかった。世界中のワクチンバイアルに、同じDNA汚染が存在していたのだ。

スピーカーの論文は学術誌「オートイミュニティ」史上、最もダウンロードされた論文となった。わずか5週間で、科学論文の注目度を測る指標で「史上トップ1%」に入った。

当然、製薬業界と規制当局からの圧力がかかっている。論文は「撤回される可能性が高い」とマッカーナン自身が語る。しかし重要なのは、もう誰もがこの論文を読んだということだ。証拠は消せない。

プラスミドDNAとは何か── 製造工程の「残骸」が人体へ

「プラスミド」という言葉を聞いたことがあるだろうか。これは細菌が持つ小さな環状のDNA分子だ。細菌はこれを使って、仲間に遺伝情報を伝える。例えば抗生物質への耐性などだ。

分子生物学では、このプラスミドを「遺伝子の運び屋」として利用する。目的の遺伝子をプラスミドに組み込み、大腸菌に入れれば、大腸菌が勝手にそれを大量にコピーしてくれる。非常に便利な道具だ。

ファイザーのワクチン製造では、スパイクタンパク質の遺伝子を組み込んだプラスミドを大腸菌で増やし、そこからmRNAを作る。理論上は、最終製品にプラスミドDNAは残らないはずだった。

しかし実際には、「大量」に残っていた。それも、ただのDNAではなかった。

過去の汚染が再び——「核内侵入」を促進する悪名高きSV40配列

マッカーナンが発見したプラスミドには、「SV40プロモーター/エンハンサー」という配列が含まれていた。この領域の専門家ならこの名前を聞いて背筋が寒くなる代物だ。

SV40(Simian Virus 40)は、1960年代にポリオワクチンを汚染したサルウイルスだ。当時、このウイルスに汚染されたワクチンが数百万人に接種され、後にがんとの関連が疑われた。その後の研究で、SV40はがん抑制遺伝子を「不活性化」することが判明した。

では、なぜこの悪名高いウイルス由来の配列が、特定の薬剤に入っているのか。

答えは単純だ。SV40配列は「遺伝子治療のツール」として使われるからだ。この配列は細胞の核に直接DNAを導く「誘導システム」として機能する。遺伝子治療では、目的の遺伝子を細胞の核に送り込む必要がある。SV40配列はそれを助ける。

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しかし問題がある。この配列は同時に、DNAをゲノム(人間の設計図)に組み込もうとする。遺伝子治療ではそれが狙いだが、ワクチンでこれが起きれば大惨事になる。

さらに悪いことに、研究によればSV40配列は「P53」というタンパク質と結合する。P53は「ゲノムの守護者」と呼ばれる。細胞のDNAに異常が見つかると、P53はそれを修復するか、細胞を自殺させる。がんを防ぐ最後の砦だ。

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ところがワクチン1回分には、約500億個のプラスミド断片が含まれている。500億個のSV40配列が体内に入ると、P53は「おとり」に気を取られ、本来の仕事ができなくなる。がん細胞が監視をすり抜ける隙が生まれる。

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重要な事実がある。モデルナのワクチンには、このSV40配列が含まれていない。つまりこれは「完全に不要な要素」なのだ。ファイザーは意図的に、あるいは極めて杜撰な管理のもとで、これを入れた。

承認後の「仕様変更」──「試験品」と「実製品」は別物だった

ここからが、この物語の最も暗い部分だ。

イスラエルの統計学者レテフ・レビーと米国のジャーナリスト、ジョシュ・ゲズコウが調査したところ、ファイザーは臨床試験と実際の製品で「製造方法を変更」していた。

臨床試験では「プロセス1」という方法を使った。これはPCR(DNA断片を増幅する技術)で直接、mRNAの鋳型となるDNAを作る方法だ。この方法で作られたDNAには、ある重要な特徴がない。「メチル化」だ。これについては後で説明する。


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しかし承認後の大量生産では「プロセス2」に切り替えた。これは大腸菌でプラスミドを増やし、そこからmRNAを作る方法だ。効率的で安価だが、プラスミドDNAが残留するリスクがある。

つまり、安全性を確認した製品と、実際に数億人に注射した製品は「別物」だったのだ。

しかもファイザーは、この変更をFDA(米国食品医薬品局)に完全には報告しなかった。特にSV40配列については、意図的に隠蔽した証拠がある。

DNA配列を商用ソフトウェアに入力すると、自動的にSV40配列が強調表示される。つまりファイザーの誰かが、その注釈を「意図的に削除して」FDAに提出したのだ。これは明確な詐欺行為だ。

FDAの元幹部ピーター・マークス(現在は製薬大手イーライリリー勤務)は当初、「SV40配列があることは認める。ファイザーが報告しなかったことも認める」と述べた。しかしその後、立場を一転させ、「DNAは小さすぎて問題ない、量が少なすぎて問題ない」と主張し始めた。

マッカーナンは断言する。「彼はファイザーの代弁者になった。規制当局ではなく、マーケティング部門の一員として働いている」。

50年前の基準が招いた危機──「10ナノグラム」という無意味な数字

ワクチンに含まれるDNAの量には規制限界がある。「10ナノグラム(100億分の1グラム)」だ。しかしこの基準には、致命的な欠陥がある。

10ナノグラムのDNAが「何個の分子か」は、DNAの長さによって全く異なる。人間の全ゲノム(30億塩基対)なら、10ナノグラムはわずか1000個に相当する。しかしSV40のような小さなウイルス(5000塩基対)なら、10ナノグラムは「数十億個」になる。

同じ1トン分のドローンでも、それが「巨大なドローン」なら10個だが、「極小ドローン」ならば数十万個になるのと同じだ。地域に展開していいドローンの規制は個数ではなく、合計の重さで決まると言われれば、誰もがおかしいと考えるだろう。

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しかも問題は量だけではない。DNAの危険性は「末端の数」に関連している。DNAの両端には、ゲノムに組み込まれやすい化学構造がある。長いDNAを切断して小さな断片にすれば、末端の数が増え、「散弾銃の弾」のようにゲノムのあちこちに突き刺さるリスクが高まる。

ファイザーは「DNAを切断して小さくしたから安全」と主張した。しかし実際には、切断によって「より危険」になったのだ。

研究によれば、プラスミドDNAが脂質ナノ粒子(mRNAを細胞内に運ぶカプセル)に包まれると、細胞の約10%でゲノムへの組み込みが起きる。脂質ナノ粒子は、RNAを運ぶ同じシステムで、DNAも運んでいる。

つまりファイザーが「技術的ブレークスルー」と誇った配達システムが、「時限爆弾の運搬車」でもあったのだ。

遺伝子組み込みは本当に起きるのか──臨床試験が語る不都合な真実

「でも、実際にDNAがゲノムに組み込まれた証拠はあるのか」。こう疑問に思う人もいるだろう。

残念ながら答えはイエスだ。それも、製薬業界自身が認めている。

遺伝子治療の臨床試験では、プラスミドやウイルスベクター(遺伝子の運び屋)を使った治療で、DNAの組み込みは「既知の現象」だ。

例えば、重篤な免疫不全症の子供たちを対象にした遺伝子治療の臨床試験では、患者一人あたり「数千から1万5千の組み込みイベント」が起きた。そして患者の10%が、後にリンパ腫(血液のがん)を発症した。

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このケースでは許容されるリスクとして扱われている。なぜなら治療対象の病気は「20歳までに死亡する」重篤な疾患だからだ。10%のがんリスクと引き換えに、より長い寿命を得る賭けだ。

しかしmRNAワクチンは、健康な人々に接種された。しかもリスクも知らされず、数十億人に…

2006年の研究論文は、ある患者で「15,000の組み込みイベント」があり、99%の患者でDNA組み込みが確認されたことを報告している。研究者たちは、どの遺伝子が最も組み込まれやすいかまで追跡できた。

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プラスミドを扱う専門家にとって、これは驚くべきことではない。プラスミドは「そのように設計されている」からだ。特にSV40配列を含むプラスミドは、核に侵入し、ゲノムに組み込まれやすいように作られている。

興味深いことに、モデルナの特許弁護士でさえ、「このような物質は組み込みリスクがある」と書類に記載している。それなのに、FDAはこれらの論文を読んでいないかのように振る舞っている。

患者の血液から見つかったプラスミド──もはや「陰謀論」ではない

「でも、それはバイアルの中の話だろう。体内に入ったら分解されるのでは」。こう考える人もいるだろう。

しかし証拠は、そうではないことを示している。

マッカーナンは独創的なアプローチを取った。ワクチン接種者と非接種者を比較したRNA配列解析の研究を、世界中のデータベースから集めた。これらは査読済み論文の公開データだ。

彼はそのデータを再解析し、「本来存在すべきでないプラスミド配列」を探した。結果は衝撃的だった。調査した5つの研究すべてで、プラスミド配列が見つかったのだ。

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これが意味するのは、「バイアル内だけでなく、実際に患者の体内に存在し、血液供給が汚染されている」ということだ。

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RNA配列解析では通常、DNAを除去する処理を行う。それでもプラスミド配列が検出された。おそらく実際の量の「1%しか検出していない」とマッカーナンは推定する。

さらに重要な発見がある。ある研究で遺伝子発現を分析したところ、「cGAS-STING経路の活性化」が見られた。

cGAS-STING経路とは、細胞内の「侵入者警報システム」だ。外来DNAが細胞に侵入すると、この経路が活性化し、免疫系に警報を発する。つまり、細胞は「これは外来DNAだ」と認識しているのだ。

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これは単なる推測ではない。DNA汚染を「患者の細胞の実際の反応」に直接結びつけた「証拠」だ。

別の研究では、ワクチン接種者の体内から、プラスミド全体を再構築できるほどの配列データが得られた。つまり、断片だけでなく、「ほぼ完全なプラスミド」が体内に存在している可能性がある。

世界最高の接種率の代償——日本で急増する若年層・エストロゲン関連がん

「でも、実際にがんが増えているの?」。これは当然の疑問だ。

答えは「まだはっきりとは言えない。しかし不吉な兆候がある」だ。

がんのシグナルを見つけるのは難しい。なぜなら現在の超過死亡(通常年より多い死亡数)の主因は、急性腎不全、脳卒字、血栓症だからだ。がんは全体の5~7%に過ぎない。

しかしマッカーナンは警告する。「これは今後10年間、持続し成長する可能性が高い問題だ。急性傷害で死ななかった人々が、最終的にがんを発症するかもしれない」。

彼は興味深い追跡方法を見つけた。「医薬品の売上データ」だ。「製薬会社が売上について嘘をつけば、証券取引委員会が刑務所に送る可能性がある。しかし政府機関で嘘をついても、誰も刑務所に行かない」。つまり市場データの方が、政府発表より信頼できる。

がん治療薬の売上を人口とGDP(国内総生産)で調整すると、上昇傾向が見られる。これはワクチン接種開始のタイミングと一致している。

最も衝撃的なのは「日本のデータ」だ。撤回された研究(当然撤回されたとマッカーナンは皮肉る)は、日本の超過死亡が「2011年の東日本大震災の津波と1945年の広島原爆を合わせたものを超えた」ことを示していた。

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日本におけるCOVID-19パンデミック期間中、mRNA-脂質ナノ粒子ワクチン3回目接種後の年齢調整がん死亡率の増加
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日本は世界で最もmRNAワクチン接種率が高い国だ。国民の80%が3回接種、13%が7回接種を受けた。

さらに注目すべきは、がんの種類が変化していることだ。従来は肺がん、大腸がん、胃がん、肝臓がんが主だった。

しかし現在は、卵巣がん、前立腺がん、白血病、膵臓がん、口腔がんが増加している。これらは「エストロゲン関連がん」と呼ばれる。

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マッカーナンだけではない。日本の免疫学者・荒川央博士は、mRNAワクチンが「免疫抑制」と「DNA変異」の二重の機序で発がんリスクを高めることを指摘している。ワクチンによる過剰な免疫刺激がIgG4抗体や制御性T細胞を介した免疫抑制を引き起こし、さらにスパイクタンパクそのものがDNA修復機構を阻害するため、がんの発生と悪性化を促進するという。

東京理科大学の村上康文名誉教授(免疫学)も、2023年の時点でこのDNA汚染問題に警鐘を鳴らしていた。その解説によれば、mRNAワクチンの製造過程で、mRNAが設計図となるプラスミドDNAに強固に結合し、分解酵素による除去が不十分となったことが残留の一因であるという。

さらに、ファイザー製ワクチンにのみ確認されたSV40プロモーター配列は「製造上まったく必要がなく、なぜ入れたのか理解できない」とし、この配列がヒトゲノムに組み込まれることで休眠中の発がん遺伝子を活性化するリスクを指摘している。

…そして、発症年齢層が低下している。若い人々ががんになっている。

興味深い事実がある。ファイザーは最近、がん治療企業を巨額で買収した。C-Genに430億ドル(約6兆円)、トリリオンに22億ドル(約3000億円)だ。彼らは何かを知っているのだろうか。

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メチル化という「細菌の署名」──教科書レベルの失態

ここで技術的な話になるが、できるだけ簡単に説明したい。

DNAには「第5の塩基」と「第6の塩基」がある。学校で習ったA、T、C、Gに加えて、「メチル化されたC」と「メチル化されたA」だ。

メチル化とは、DNAの塩基に小さな化学的印がつくことだ。これは遺伝情報そのものを変えるわけではないが、細胞にとって重要な「署名」として機能する。

人間のDNAと細菌のDNAは、異なるパターンでメチル化されている。細胞はこの違いを使って、「これは自分のDNAか、それとも侵入者のDNAか」を判断する。

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もし細菌由来のメチル化パターンを持つDNAが細胞に入ると、細胞は「侵入者だ」と認識し、警報を発する。すると細胞は、自殺(アポトーシス)するか、暴走してがん化するかのどちらかになる。

マッカーナンが最新の配列解析技術で調べたところ、ワクチン内のプラスミドDNAには「細菌由来のメチル化」がはっきりと残っていた。

これを避ける方法はある。PCRで増幅すれば、メチル化はコピーされない。あるいは「メチル化を行わない大腸菌株」を使えばいい。これらは簡単に入手できる。

2010年に発表された論文は、プラスミド製造の標準的方法を詳述しており、こう明記している。「細胞に導入する治療薬には、メチル化のないプラスミドを使うこと」。

これは「分子生物学の基礎中の基礎(Bio 101)」だとマッカーナンは強調する。大学1年生が学ぶレベルの知識だ。それなのにファイザーは「完全に無視した」。

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これは、ファイザーが大学生以下の知識で、ワクチン製造を行っていたことの証拠なのだろうか。それとも「意図的な」無視なのだろうか。

規制当局の沈黙という共犯──「知っていた」という証拠

マッカーナンは2年前、FDA委員会でこのデータを発表した。応答はなかった。「完全な沈黙」だった。

その間に、さらに「数億回のワクチン接種」が行われた。さらに多くの人々が死んだ。

カナダ保健省の対応は、さらに露骨だった。彼らは国民に「DNA断片は短すぎて問題ない」と発表した。ところがほぼ同じ週、内部でファイザーに「実際の長さを教えてくれ」とメールで尋ねていた。ファイザーの回答は「わからない。測定方法を開発する必要がある」だった。

つまり規制当局は、測定もせずに「安全だ」と断言していたのだ。

しかも必要な測定機器は「5000ドル(約70万円)」で買える。マッカーナンは実際に1000ドル(約14万円)の費用で測定した。「高校生でもできる」レベルの実験だ。

FDAは何をしていたのか。答えは明白だ。何もしていなかった。あるいはもっと悪いことに、意図的に見て見ぬふりをしていた。

唯一の例外は、FDAの研究所で夏季インターンシップをした高校生たちだ。彼らはDNA汚染を検出できた。高校生にできることが、FDAの専門家にはできない。これは「能力」の問題ではない。「意志」の問題だ。

マッカーナンは言う。「規制当局が『限界を超えていない』と言うとき、誰一人として自分で検証していない。彼らは全員、『ファイザーがそう言った。私たちは信じる』と言っているだけだ。SV40について嘘をついた直後なのに」。

ロバート・マローン博士(mRNA技術の発明者の一人)がACIP委員会で指摘したように、ある研究者が「一次データの直接操作」を実証した。つまりファイザーは生データを改ざんしていた。FDAの応答は、要約すれば「はい、私たちはそれを知っていました」だった。

これは規制ではない。「共犯」だ。

パブスミアという攻撃組織──「論文撤回」の武器化

マッカーナンの論文は現在、撤回の危機にある。しかしその理由は科学的誤りではない。「パブスミア(pub smear mob)」という組織的攻撃によるものだ。

まず、科学論文がどう発表されるか説明しよう。研究者が新しい発見をすると、学術誌(科学雑誌)に論文を投稿する。学術誌は他の専門家に内容を評価させ(査読)、問題なければ掲載する。掲載された論文は世界中の研究者が読み、引用する。これが科学の進歩を支える仕組みだ。

しかし、この仕組みには弱点がある。一度掲載された論文でも、後から「撤回」できることだ。本来は重大な誤りが見つかった場合の措置だが、この仕組みが悪用されている。

論文批判サイト「パブピア」(PubPeer)を拠点とする集団が、製薬業界に不都合な論文を攻撃することをマッカーナンはパブスミアと呼ぶ。

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興味深いのは彼らの攻撃手法だ。マッカーナンのDNA汚染の測定データは世界中で再現されており、科学的内容を直接否定することは困難だった。そこで彼らは「迂回攻撃」を選んだ。論文の科学的内容ではなく、「引用の正確性」という形式的な問題を攻撃ポイントにしたのだ。

具体的にはこうだ。マッカーナンの論文が別の論文(Clinton paper)を引用していた。パブスミアの人物は学術誌に「Clinton paperには実際にはXと書いてある。マッカーナンの引用は不正確だ」という虚偽の苦情を送った。実際にはClinton paperにそのような記述はなかった。

Twitter上で指摘されると、その人物は驚くべき告白をした。「確かに私はこの嘘を捏造した。しかしそれは私のせいではない。AIがやった」。

つまり、科学的内容で反論できないため、引用の正確性という形式的な問題を攻撃ポイントに選び、しかもその攻撃材料すら捏造しなければならなかったのだ。これは逆説的に、マッカーナンの研究がいかに堅固であるかを証明している。

これは滑稽を超えて、恐ろしい。パブスミアは普段、「AIを使って偽論文を作る論文工場がいかに悪いか」について胸を張っている。しかし彼ら自身が、「AIを使って気に入らない論文を潰すために虚偽情報を作っている」のだ。

さらに、PayPalで支払えば「論文撤回」を手伝ってくれる「請負業者」の存在を示唆するメールも流通している。つまり、お金を払えば気に入らない論文を消せる「サービス」が存在するのだ。

「サイエンス・ガーディアンズ」という組織の調査で判明したのは、大手学術出版社の「研究公正部門」の人々が、パブスミアでも活動しているという事実だ。つまり、学術誌の内部にいる人々が、外部の攻撃組織と協力して論文を撤回している。番人が泥棒と手を組んでいるようなものだ。

これは単なる「厳格な科学的検証」ではない。「言論統制」でも言葉が足りない。「検閲産業複合体による組織的犯罪」とでも言うべきだろう。

なぜこんなことが起きるのか。答えは金だ。

論文を発表すると、研究者は学術誌に3000~5000ドル(約40~70万円)を支払う。しかしこれは「掲載された場合のみ」だ。最初から却下されれば、学術誌は収入を得られない。

だから彼らは論文を受理し、お金を受け取り、著作権を取得し、その後でパブスミアに攻撃させる。すべてが終わったとき、研究者は多くの時間と金を失い、評判を傷つけられ、著作権も失う。一方、製薬会社は無傷だ。

本来、科学は「真実の探求」であるはずだ。しかし現実には、巨大な利権が絡むと、真実よりも金が優先される。そして一般の人々には、その裏側が見えない。論文が撤回されれば、「ほら、やっぱりデタラメだった」と思われる。しかし実際には、「デタラメだったから撤回された」のではなく、「都合が悪いから撤回された」可能性がある。

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ビットコイン査読という希望──検閲できない科学出版

しかしマッカーナンは、ただ嘆いているだけではない。彼は解決策を実行している。

彼は論文を「Nostr(ノストル)」という分散型ネットワークに投稿している。これは誰も削除できない。次に、その論文へのリンクを「ビットコインのブロックチェーン」に刻み込む。ビットコインは、世界で最も安全な記録システムだ。

刻み込む情報は以下の通りだ。

  • 論文タイトル

  • 著者名

  • 論文へのリンク

  • ファイルの「ハッシュ」(デジタル指紋のようなもの)

もし誰かが論文を改ざんすれば、ハッシュが一致しなくなり、改ざんが検出できる。そしてビットコインに刻まれた記録は、永遠に消せない。

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さらにマッカーナンは、新しい査読システムを提案している。彼のアイデアはこうだ。

「査読してくれる人に500ドル(約7万円)を前払いする。ただし条件がある。経歴を公開し、査読内容を公開し、すべての利益相反を公開すること。そしてインターネットの人々に、あなたが誠実かどうかを判断させる」。

重要なのは「価格」だ。緊急性が高ければ、もっと支払う。急ぎでなければ、少なく支払う。優秀な査読者には、後から追加で支払う。

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現在の査読は無償だ。だから参加するのは、自分の競合を遅らせたい人々だけになる。あるいは製薬会社から資金を受けている人々だ。

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マッカーナンは言う。「Uberで運転している博士号持ちを見るのにうんざりしている。彼らは週末に論文を査読すべきで、Uberから得るよりも多く支払う。これははるかに良い時間の使い方だ」。

「すでに査読にお金が入っている」とマッカーナンは指摘する。「すべて間違った人々に行っている。ジャーナルは製薬会社から広告収入を得ている。査読者は無償で働いている。これを逆にする必要がある」。

なぜファイザーはSV40を混入したのか──9つの歴史的文脈

「製造上これは全く必要ない。なぜ入れたのかというのが僕には全く理解できない。」

—村上康文(東京理科大学名誉教授)

マッカーナンが問題を提起してから約2年半が経過した。SV40問題について、いくつか新しい進展があったが、大きく2つのことが言える。

ひとつは、この問題が当初は可能性の議論として提起されていたが、その後の独立した研究により、「確実性」が飛躍的に高まったこと。そして、当初の理論的なリスクとしての懸念を超えて、現実に起こっている被害との関連の可能性が色濃くなってきたこと。特に日本人において、そのリスクが現実化している可能性が高く、マッカーナン自身が具体的に「日本」を取り上げて、将来を心配していることだ。

今回、この問題に長く注目してきた人間として、過去の情報整理と思いながら記事作成に取り組んだが、「SV40問題」が想像を超えて現実化、深刻化していることを確認し、暗澹たる気持ちにならざるを得なかった。

もう一つは、製薬企業の「意図性」である。初期の頃、マッカーナンは可能性を提起する程度の中立的な立場だった。今回のシンポジウムの講演でマッカーナンは断言こそしないものの、意図的な混入の可能性について、ほぼ確信を伴った発言を行っている。

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私はといえば、当初から状況的、歴史的証拠に照らしあわせて「意図性」を強く疑っていた。そして、何の影響を及ぼさないものを、意図的に混入する合理的な理由は見つけにくい。がんの増加については「やはりそうだったか」と肩を落とさざるを得なかった。

では、なぜ企業は意図的にSV40を混入したのだろうか?

マッカーナンは、いくつかの不正行為についてはビッグファーマの利益相反を指摘しているが、「混入の意図の背後にある可能性」について講演では踏み込んでいない。

本記事では、当初、彼の講演内容に沿って、陰謀とみなされている議論は触れないようにと考えていた。しかし、実証性を重視する研究者が陰謀論のレッテルに警戒するからこそ、私のような研究者と陰謀論者の中間にいる懐疑的立場の市民が「検討すべき仮説」を提示するべきだとも考えている。

ここでは「健全な懐疑主義」の精神にのっとって、過去のSV40と関連する「9つの情報」を簡単に紹介したい。その情報をどう判断するかは皆さん次第だ。


1. 2009年の予言と軍事プログラム リマ・ライボウ博士は2009年、パンデミックと強制接種を予言した。彼女は現在、COVID-19ワクチンを国防総省とDARPAが主導した生物兵器プログラムと位置づける。2011年、全米のワクチン企業が国防総省と契約し、「詳細不明のナノ粒子」添加に同意した。DARPAは2012年、モデルナとコロナウイルスワクチン開発契約を締結していた。ライボウ博士は、mRNAワクチンへのSV40混入を「汚染ではなく意図的な封入」と断言している。

2. CIAのパキスタン偽ワクチン作戦(2014年) オバマ政権は、CIAがパキスタンで偽ワクチン接種プログラムを使い、密かにDNAサンプルを採取したことを認めた。この事実は、ワクチンが諜報活動や生物学的監視に転用され得ることを実証した。9800万人のアメリカ人がSV40汚染ポリオワクチンを接種された歴史的前例は、ワクチンを通じた生物学的介入の危険性を物語る。

3. 1970年代の合成病原体開発 1970年、国防総省は議会で「自然免疫を持たない合成生物学的病原体」の開発可能性を証言し、1000万ドル(現在価値約120億円)の予算を獲得した。同時期、ロバート・ガロ博士はサルウイルスと猫白血病ウイルスを組み合わせ、人間の免疫細胞を破壊するウイルス合成に成功していた。エイズウイルス「発見」の10年前である。SV40のような発がん性ウイルスを用いた生物兵器研究は、この時期に技術的基盤が確立されていた。

4. 1950年代のSV40汚染と隠蔽 1955年から投与されたポリオワクチンの約3分の1がSV40に汚染され、約3000万人が曝露された。政府は40年以上、有害性を否定し続けた。CDCは後に、この歴史をウェブサイトから削除した。汚染除去の費用は1回分わずか5セントだったが、当局は製薬企業の利益を優先した。この構図は70年後のmRNAワクチンで再現された。

5. DARPAの生物兵器研究(2016年) 『ペンタゴンの頭脳』は、DARPAがエボラの致死性と麻疹の感染力を組み合わせた「キメラ」や「ステルス・ウイルス」の研究を進めていたことを記録する。ステルス・ウイルスは体内に潜伏し、後に特定の環境要因で活性化される。同書は1950年代のポリオワクチンSV40汚染を、ステルス・ウイルス技術の実現可能性を示す歴史的実例として位置づけ、SV40が引き起こす遅発性がんを軍事的に応用可能な時限爆弾モデルとして分析している。

6. ワクチン製造の構造的汚染リスク(2004年) 1960年代初頭、SV40発見後に製造業者はアフリカミドリザルの細胞に切り替えたが、1972年、FDA科学者ジョン・マーティン博士はこれらがサイトメガロウイルスに汚染されていることを発見した。彼がワクチンの適切な検査を求めたにもかかわらず、FDAは「独占的利益」を盾にする製造業者を保護し、回答しなかった。SV40問題以降も、規制当局はワクチン汚染を黙認し続けた

7. 科学的真実の検閲(1980年代) SV40研究で世界的に尊敬されたハーベイ・パス博士とミケーレ・カーボン博士は、研究成果の発表を試みた際、上層部から「メディアに話せば罰を与える」と脅迫された。カーボン博士は「科学のために罰せられるとは思いませんでした」と述べている。資金提供機関は「論争」を理由にSV40研究への支援を拒否し、真実究明を阻んだ。現在のマッカーナンへの攻撃と同じ構図である。

8. ニューオーリンズの秘密プロジェクト(1960年代) ジュディス・ヴァリー・ベイカーの証言によれば、アルトン・オクスナー博士の下で、SV40を利用した生物兵器研究が進められていた。この研究にリー・ハーヴェイ・オズワルドが技術者として参加していた。当初は汚染ワクチンによる癌流行を防ぐ目的だったが、カストロ暗殺を含む生物兵器開発に転用された。SV40の発がん性は、兵器として認識されていた。

9. メアリー・シャーマー博士の未解決殺人(1964年) 癌研究者メアリー・シャーマー博士は、秘密研究所でリニア粒子加速器を使いSV40を含むサルウイルスを照射する実験を指導していた。JFK暗殺後、研究所の存在を隠すため殺害されたとされる。警察報告書、FBIファイル、医学雑誌を追跡した調査は、汚染ポリオワクチン、SV40による癌発生、エイズウイルス出現を隠蔽するための秘密主義のネットワークを明らかにした。

パターンの認識

これら9つの情報には、共通のパターンがある。ワクチン汚染の「発見」、危険性の警告、当局による隠蔽、製薬企業の利益優先、科学者への脅迫、軍事転用の可能性、そして未解決の死。

1950年代から2020年代まで、70年間にわたり、同じ構図が繰り返されている。偶然だろうか。システムの欠陥だろうか。それとも設計された構造なのか。

マッカーナンが提示した法医学的証拠──ファイザーがSV40配列の存在を隠蔽し、メチル化を除去せず、製造方法を無断で変更した事実──は、単なる杜撰さでは説明できない。これらは「大学生レベル」の生物学の基礎知識があれば回避できた問題だからだ。

もしこれが「意図的」であったなら、その動機は何か。利益か。人口管理か。生物学的監視か。将来の疾患市場の創出か。あるいは複数の目的が重なっているのか。

繰り返すが、ここでは断定しない。しかし歴史が示すのは、権力と利益が絡むとき、人命は二の次にされてきたという事実だ。そして今回、数十億人が「臨床試験と異なる製品」を注射された。

私たちにできること

真実を知ること。記録を残すこと。問い続けること。

マッカーナンがビットコインのブロックチェーンに論文を刻んだように、私たちも消せない記憶として、この問題を保存する必要がある。映画『ヒポクラテスの盲点』が果たした役割は大きい。

SV40という「時限爆弾」の存在を、より多くの人が知ることは、「次の重要なステップ」だ。

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言葉にするのもためらわれるが、日本人は、世界最高の接種率という代償を、今後10年かけて支払う可能性がある。若年層の癌増加、エストロゲン関連癌の急増、これらが本当にSV40と関連しているかは、まだ確定していない。しかしマッカーナン自身が、日本を名指しして警告していることを、私たちは重く受け止めるべきだろう。

ただし、悲観だけで終わらせるつもりはない。がんを予防する方法は存在する。予防は治療に遥かに勝る。私の考えでは、適切な予防措置をとれば、ほとんどのSV40時限爆弾は実質的に無効化できる。私にとっては、実践的な方法を伝えることこそが、行動であり、連帯である。だからこそ、この記事を書いた。

70年前、人々はポリオワクチンのSV40汚染を知らなかった。知った時には、すでに3000万人が曝露された後だった。そして政府は真実を隠し続けた。

これは「陰謀論」でも「偽情報」でもなく、誰もがソースを確認できる歴史的事実だ。そして、今回、同じ「歴史」が繰り返されていることが、驚くほど忘れられている。(知らされていなかった、というべきかもしれない)

同時に、今回、私たちは、問題から解決方法まで「知る機会」も得ている。マッカーナン、マリク博士、荒川博士、村上教授のような研究者が、キャリアと名誉を、そして文字通り、命を賭けて真実を明らかにしている。彼らの意志を無駄にするかどうかは、私たち次第だ。

私たちが、「なぜ、あの戦争を止められなかった」と回顧するように、未来の世代が振り返った時、「2020年代の人々は何を知っていたのか。なぜ止められなかったのか」と問うだろう。その答えを、今、私たちが書いている。

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ヒポクラテスの盲点 パート6:映画が触れなかったmRNAワクチンのDNA汚染・SV40問題|Alzhacker
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