亀梨絶叫「24年間ありがとう。KAT―TUN最高だー‼」ラストライブZOZOマリンに3万人 全51曲熱唱、最後はシャンパンファイト
今年3月末で解散したアイドルグループ「KAT―TUN」が8日、千葉市のZOZOマリンスタジアムでラストライブ「Break the KAT―TUN」を開催した。2001年の結成以来、何度も荒波を乗り越えながら四半世紀を駆け抜けてきた人気グループが、解散後に行う異例のコンサートを初の野外で行い、ジュニア時代の楽曲から全シングル曲を含む51曲を披露。最後はシャンパンファイトしながら、らしさ全開で帆を下ろした。 ◆KAT-TUNラストライブ【ヒストリー&セットリスト】表 「野郎ども、最後の出航だー‼」。「ハイフン」と呼ぶファン3万人に向けて亀梨和也(39)のシャウトが響き渡った。ステージのコンセプトは海賊船。解散発表の際、「必ず会える機会をつくる」と宣言した答え合わせをするように「ハルカナ約束」のワンフレーズをアカペラで歌唱した後、亀梨、上田竜也(42)、中丸雄一(42)の3人がメインステージ上空、高さ18メートルからゴンドラに乗って登場。ジュニア時代から大切にしてきた名曲「GOLD」でオープニングを迎えた。
グループの歴史は6人体制から始まった。デビュー曲「Real Face」の場面では、元メンバーの赤西仁(41)、田口淳之介(39)、田中聖(40)の歌唱パートにもそれぞれの歌声を流し、そのメンバーカラーのスポットライトがステージを彩るエモい演出も。6人時代のデビュー前の未公開映像もスクリーンに流れた。 最後は、亀梨がこれまで応援してくれたスタッフや関係者、家族や友人、元メンバー、ファンへの感謝を伝えた後、それぞれがあいさつ。上田は「ステキな人生を歩ませてくれてありがとう。24年間、応援してくれた方、本当にありがとうございました。この瞬間を一緒に見届けてくれてありがとうございました」と涙をこらえながら万感の思いを伝えた。 中丸はあいさつの途中で座り込んで男泣きした。「花道を設けていただいたのはありがたいけど、この楽しい時間が終わってしまうのは悲しいという気持ちが混ざってしまいました」とその意味を伝えた後「(元メンバーを含む)6人ともエンタメの世界にいますし、未来のどこかで交わったりすることができたら」と再集結の願望を口にした。