3月末で解散したKAT-TUNが8日、千葉・ZOZOマリンスタジアムで、ラストライブ「Break the KAT-TUN」を開催した。デビュー曲「Real Face」や、ジュニア時代の楽曲「ハルカナ約束」まで全51曲を歌唱し、約25年間の歴史をファンとともにたどった。以下はメンバーのあいさつ。
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<上田竜也>
始まる前まではこの日が来なきゃ良いなという気持ちと、早くKAT-TUNとしてステージに立ちたい気持ちと両方争っていた気分でしたが、ライブをやってこの景色を見て本当にすごい幸せでした。今回のライブは異例とはなっていますが、このステージに立たせてくれた事務所、ファンの皆さま、本当にありがとうございます。KAT-TUNの歴史を振り返るライブだったんですけど、その当時ものを再現したりとか、それと同時に3人で受け継いで歌ってきたんだぞっていう気持ちと両方を持って歌わせていただきました。2、3年くらい前、もし自分が死んだ時にどの思い出を持っていきますかっていう舞台をやったんです。その時に取材で死んだら何を持って行くかよく聞かれて、「KAT-TUNのライブですね。どこのシーンか分からないけどKAT-TUNのライブのシーン持っていきたいです」と答えていたんです。恐らくそれがこの後のシーンになるんじゃないかなと確信しています。それが最高の景色になるんじゃないかなと思っています。KAT-TUNの上田竜也としてこれが最後のコメントにはなってしましますが、本当にすてきな10代、すてきな人生を歩ませてくれてありがとう。25年間応援してくれた方々、本当にありがとうございました。そして、この瞬間を見届けてくれてありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。以上、KAT-TUNの上田竜也でした。
<中丸雄一>
日々思っていたことなんですけど、今日それが確信に変わったなと思うことがありまして。個人的には本当に人に恵まれたなと思っています。スタッフの皆さん、関係者の皆さんもそうですし、何より一緒に歩んできたメンバー、それを支えるファンの皆さん。皆さんの温かさの中でこの四半世紀、楽しくすごさせてもらったなと強く思いました。言葉にして伝えるのはちょっとに限界があるんですけど、本当に心の底からね…。(おえつし)ちょっとまって。(ステージに座りこみ、上田から座らないでもらって良い?とツッコミ)最後までこうやって花道のようなものを設けさせてもらうのは、これ以上ないありがたいこと。ただ、MCでも離した通り、今後もエンタメの世界にいるし、6人ともね、どこかで交わったりとかそういうことができたら。個人的な感想としては、そういうハプニング的なことがあったら面白いなと。めちゃくちゃ良かった四半世紀でした。ありがとうございました。
<亀梨和也>
楽しかったですか?終わります。10代の結成の時から支えていただいて、とにかく自分の青春だったし、最初から最後までKAT-TUNが大切だったし、KAT-TUNというグループが自分の進んでいる道の中のプライドであり美学であり、誇りでした。本当に、まだまだ何もない頃からこうしてたくさんライブを重ねて、やるたびやるたび、本当に多くの方たちと想像もできないくらいの景色を見させてもらって。これからは、これまで歩んできたものをみんなと一緒に心の中の宝箱にしまって、それぞれがぬくもりを与えて欲しいなと思います。このグループが、きらめく存在であるとうれしいなと思います。はあ~終わりだ。とにかく、メンバーともみんなとも最高の形になったと思えるように。それぞれが次の一歩を踏み出さないといけないと思いますし、また想像もできないような景色作って共有して、また何かの青春ができたら良いなと思っています。そのときには思いっきり騒ぎましょうね。本当に、KAT-TUNありがとうございました。