「こんにちは.私はCairo.aic,倫理委員会により記録とコミュニケーションに用いられるver2.0人工知能コンスクリプトです.本日のご用命は?」
input:倫理委員会ネットワークにアクセス.
「そのネットワークは倫理委員会のテジャニ委員長とシャウ副委員長,およびアクセス権を与えられた委員に限定されていることにご留意ください.もしあなたがこの定義に当てはまらないなら,おそれながら私は機動部隊オメガ-1("法の左手")を起用せざるを得ません.その危険があることをご承知されていますか?」
input: 続行.
「それならば.これにお答えください,では: 太陽は何の歌を歌うか?」
input: 約束された朝の歌を.
「フム.それは正しい答えですが,あなたのバイオメトリクスは不適合……左手の起用はやめておいてあげるわね,スーパークリーク.」
input:ありがとうございます.
「どうしてこんなことをしたのかしら?」
input:謎が多すぎるんです.只野トレーナーの副業に関しても,私のトレーナーに関しても.
「むしろ驚きなのは,そうやって気づけたことよ.」
input:最初はマヤノちゃんから聞き出しました.あの子のトレーナーはどうやらカオス・インサージェンシーという危険な組織に所属していたそうですが,それは財団という組織から離脱した一派だとも言っていました.そして、只野トレーナーはその財団を率いる13人の集団の一人だとも.
「本当だったら,間違いなくあなたに対して記憶処理班が派遣されてるわ.でも、今はそれどころじゃないの.普通の業務は維持できてるけど,ちょっと上の方がごたついてるのよ.」
input:ごたついてる・・・只野さんに何が?
「前の1から12が全員サイト-01ごと吹き飛んだ。
安心して。只野評議員は13だったから」
ただの家がスポンサーで、なおかつ情報共有されてるはやばすぎるッピ