いよいよ明日公開ですね、紅桜篇映画版。
最近、銀妙熱の上がりっぷりがエライことになってるので、もしかしたらガマンしきれずに明日行ってしまうかも・・・
だってもう、「かわいくねー女」「バカなひと」(何回使うんだ、このフレーズ)が映画館の大画面で見られるなんて、感動ですよ。泣くかも。クライマックスでもないのに。
すっごいワクテカしすぎて、上映開始して場内が暗くなったら、私の体が光を帯びてるかもしれない(笑)。
いや、笑い事じゃない。気をつけないと・・・
(こんなこと本気で言うレベルの期待感です)
怖いのは、原作では出なかった人が出てたり、いろいろと改変してるみたいなので、銀さんとお妙さんのシーンが削られてたりしたらどうしようって事でしょうか。
特に
銀さん昏倒 →お妙さんが看病 →二人のやりとり →鉄子さんが訪ねて来る
→奥様ふうにお妙さんが出迎え →銀さん鉄子さんを冷たくつっぱね
→その後の二人のやりとり →出かけるお妙さん
→出かけようとして着替えと傘に気がつく銀さん →「可愛く(ry
この一連の流れは、絶対略さないでぇぇぇぇ!
高杉一味のとこに行く気満々なのに、お妙さんを安心させるためだけに銀さんは鉄子さんに対して一芝居打ち、それに気づいてて敢えて気づかないフリして出かけるお妙さん。
でも結局お妙さんの方が一枚上手なことに気がつく銀さん。
もうね、これで本格的に銀妙にハマったんですってば。
ここすごく重要ですから!ワンシーンも略さないで!
何かいろいろ描いてたら怖くなってきました。
・・・見に行くの止めようかな・・・。
あれっ!?映画へのテンション上げるつもりが、本末転倒!?
10/04/23