大変遅ればせながら、銀妙スキー色に染まりまくりの34巻感想を・・・
サンタさんの回なんですけど。
銀サンタさん、お妙さんの部屋に行ってした事って、ホントに編み物だけですか?
あんなかわいい子がぐーぐー寝てたら、ほっぺにチューくらいしたに違いないよ。
・・・心が汚れててすみません。
最後の「ってなるかァァァ!」の場面で、銀さんがツッコミ入れてたのがお妙さんだった
ことにさえ萌えた私は、もう病気だと思いました・・・。
ってか、銀さんお妙さんに初の「腕力」ツッコミ?
かぶき町騒乱編に入る前のギャグパートの話読むと、
年賀状といいバレンタインといい、月詠さんが銀さんラブモードに入ってますね。
やぱい、また強敵!
銀さんの周りには、見た目も性格も良い素敵女子ばかりが集まって来ますなぁ。
気が気じゃないっす。
もっとこう、お妙さんも押して行かないと・・・!とか思ったりもするんですけど、
本編ではお互いに対する「信頼感」だけが描かれてて、まったくもって恋愛関連の
素振りのない二人が好きだったりするので、まぁ、しょうがないでしょうか。
でも、やっぱりちょっと焦れったぃぃぃ~~!(どっちだよ)
しかし、バレンタインの回を読む限り、空っち先生には女の子の別人格があるんじゃ
ないかと疑うほどですね。女の友情描くのがうまっ。
神楽ちゃんとそよ姫の回もすごく良かったし。
とりあえず正攻法に戸惑うさっちゃんと、一騎当千の強さなのに河原でしょんぼり
体操座りする月詠さんが可愛すぎるよ!
感情表現がぶきっちょな妹分・神楽ちゃんのフォローするお妙さんも頼もしかった。
ラスト、女子が並んでましたが、普段から九ちゃんも入れた「超パフューム」で
遊んだりしてるといいな。
考えてみたら、全員美人で(神楽ちゃんはかわいくて)腕が立つんですな。
さすがダイヤモンド。
<その他ちまちま銀妙萌え>
○さっちゃんからどころか、近藤さんの年賀状にもまとめて「ブッ殺されてーのか!」と
キレる銀さん。えー。さっちゃんのにだけ怒ってればいいはずなのになぁー。
○お妙さんからの年賀状に「んだよメンドくせーな」と必要以上に文句たれる銀さん。
○バレンタインの回「義理チョコだけど」とわざわざ言うお妙さん。
今巻でびっくりしたといえば。
キャサリン関連の話で泣かされると思わなかった~!
素敵すぎるよ、お登勢さん。粋だなぁ。
この流れのままかぶき町騒乱編に突入するなんて、お登勢さんへの思い入れも倍増。
ニクイ流れ。
次巻が楽しみでしょうがありません!
◆拍手お返事◆
5/5 「文章が~」の方
ありがとうございます。SSは絵よりさらに時間がかかるので、
お褒めいただいて嬉しいです。
銀妙裏は今週末~来週頭くらいまでにはupしますので、どうぞ読んでやってください。
10/05/05