Dr.マキダシ

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Dr.マキダシ
@MAKIDASHIT
ラッパー/精神科専門医&指定医/怪談師・作家(稲川淳二の怪談GP2025優勝)/ラップを通してメンタルの問題と向き合うHiphopTherapyワークショップ主催。RAB青森放送ラジオD2「人の調子聞いてばっかりの土曜」パーソナリティ、ラッパーの怖い話主催。単著「トラウマ怪談録」竹書房より好評販売中。ご依頼はDMへ!
活動詳細↓ 青森▶︎相模▶︎下北沢 ドクターインダハウス代表1link.jp/makidashitBorn October 12Joined February 2011

Dr.マキダシ’s posts

学生の頃、何故か『オナラ請負人』というのをやっていた。誰かが講義中にオナラしてしまったときに「スミマセン。」と恥ずかしそうに小声で謝る役だ。地味に結構感謝された。一度だけロッカーに「ありがとう」と書かれたiTunesカードが挟まっていた。
昔住んでた家の近くに「中指女」とか「ファ◯ク女」って呼ばれてた30代くらいの女の人がいてさ。道端で目の前にいる人になんかに突然、中指を立てるのよ。俺も何度も目の前で中指立てられてさ。最初はただただビックリしたし、正直めちゃくちゃ不快だったんだけどさ、精神医学を学んで行く中で、これが
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実際、家族やサポーターも本当に大変だと思うし、当事者らの苦労は計り知れないけど、少なくとも頭の片隅にこのことを少しでも意識して「そんな状況にある人もいる」ということを知る。その上でこちら側の発言や態度をサブリミナル的に変えていく事はできるし、そういうのがめちゃくちゃ大事だと思った
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何を言いたいかと言えば、第三者が見た時に一見、不快に思ったり、関わるのが大変に感じるような症状は、本人にとってはこちらが想像もつかないような甚大な社会的不利益や孤立を生み得る(生んでいることが多い)のよね。これを自己責任論とかで切り捨てたり、心無い言葉をかけるのは本当に愚かだと思う
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コプロプラキシア(汚行症)だとわかって。コプロプラキシアはチック症の1つで、複雑な運動性チックによる不適切だったり卑猥な行為(それこそ中指を立てる、が典型)が環境や状況によらず突発的に出てしまい、自分ではその症状をほとんどコントロール出来ないのよね。
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今思うと、その彼女は基本的に大きなサングラスで顔を隠していたんだけど、それでも分かるくらいの怪我を時々してたんだよねその人。見たわけじゃ無いから想像だけど、もしかすると、チックの症状のせいでトラブルになって、定期的に殴られたりしてたんじゃないかと思う。それでも辞められないんだよね
ちょっとバカなラッパーの後輩が五木ひろしを「ごもくひろし」と読んでて、「いや、五目チャーハンじゃねえんだから!」ってツッコんだら五目チャーハンという言葉にすらピンと来てなくて。逆に何なら知ってんだ
地元の怪しげな自販機に100円玉が張り付いた商品がディスプレイしてあって、なんの気なしに買ってみたら本当に100円玉が張り付いた状態で出てきたんだけど、これなんなんだろう?めちゃくちゃ怖いんだが…
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アーティストに躁鬱の人は多いです。エネルギーが枯渇したり希死念慮が出ることもあるのでうつ状態も大変だけど、躁状態は社会的損失が大きい事が多いです。気が大きくなり、何でもできる気がして睡眠欲求も減退します。普段連絡しないような人にまで連絡をしたり、些細なことにすごく怒りやすくなった
宇多丸さんのことを「育ちがいいから弱者の気持ちがわからない表面的な反差別主義」と揶揄する人がいるけど、そもそも「当事者以外が、出来るだけ自分ごととして(同じ社会で起こっている問題として)真剣に考えること」こそが分断を埋める唯一の方法だと思うし、その真摯さは十二分にあるだろ。もう!
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音楽ナタリー
@natalie_mu
宇多丸、蔓延する差別を断固として否定 natalie.mu/music/news/644 人権の「線引き」をいったん許容してしまった社会は、あなたや私の人権をも、軽視し、踏みにじり始める #デマと差別を許しません #RHYMESTER
Rくんのすべらない話の尺に対するリアクションで浮き彫りになる、現代っ子の「待てない感」はすごいな。見やすさ優先で端的に編集されてるYouTubeやTikTokみたいな「速いエンタメ」しか楽しめなくなってきてるんだろう。落語を聴けとは言わないから、せめてラジオくらいから始めてみてほしい
【ご報告1/3】稲川淳二の怪談グランプリ2025 全国最恐怪談師決定戦、優勝しました!!! 地元青森から全国制覇。応援して頂いた皆さま、本当にありがとうございました! #怪談グランプリ
The image shows Dr.マキダシ (Makidashi) posing with a well-known Japanese horror storyteller, Junji Inagawa, at an event. Dr.マキダシ is wearing a light-colored jacket over a black shirt and has a name tag that reads "マキダシ". Junji Inagawa is dressed in traditional Japanese attire. The setting appears to be indoors with a rustic, possibly themed background, and there are other people in the background. The post text reveals that Dr.マキダシ won the "稲川淳二の怪談グランプリ2025 全国最恐怪談師決定戦" (Junji Inagawa's Horror Storytelling Grand Prix 2025 National Scariest Storyteller Competition), celebrating his victory from his hometown Aomori to a national level.
マジでコレだよなぁ。自分のグラスが満ちてないと本当の意味で他人に与えることはできないから。言い換えれば、自分が全力で幸せになるのは最速で友人を救う手段だと思う。グラス満たしてこうぜ。
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Q.ラッパーとかけまして、医者と解きます。その心は? A.どちらも、いつも人に調子を聞いているでしょう。 ということで聴いてください。 新曲、「人の調子聞いてばっかりの人生」 youtu.be/UP4rA9Z88_A
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R-指定氏がすべらない話で披露した「韻」の話、すごく面白くて好きだったんだけど、その影響で最近上級医に“サイレント韻“を仕掛けられて、気付かなければ「おいおーい(笑)、キミはラッパーじゃないのかね!?」と言われる、新しいタイプのラップハラスメントが爆誕した
もし倒れてる人がいて心臓マッサージ(胸骨圧迫)することがあれば、ヒップホップ好きなヤツなら是非「人間発電所」のビートの速度をイメージしてやればいい。bpm96くらいだけど体感でやればちょっと速まってbpm100オーバーになる。俺は学生時代コレで胸骨圧迫の体感速度覚えた。
この日マジで一般の参拝客もいたんだけど、崇勲さんをみんな本物だと思い込んで「あ、すいません、本堂ってどっちですか?」って聞いてて(笑) 崇勲さんが「僕、この寺のモンじゃなくて‥」って言った瞬間全員「は‥!?!?」って顔してて笑った
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Dr.マキダシ
@MAKIDASHIT
CHU!可愛くてゴメン 崇勲に袈裟着せてゴメン
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私マキダシ、精神科医(ノーマル)から、この度、精神科「専門医」になりました〜。レベルアップ!!!
精神科医として怪談界隈に関わらせてもらい4年目になりますが、怪談という存在がむしろ、人間が誰しも普遍的に持っているような後ろ暗い感情を許容する存在であり、人によってはセラピー的な役割があるようにすら感じています。 印象のみで怪談文化を事件と結びつけるのは軽率と言わざるを得ないです。
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吉田悠軌
@yoshidakaityou
スリラーナイトに行ってたことが容疑者の異常性の証明、どころか犯行の後押し(記事の流れ的にはそう読める)として扱われてるのおかしくない!? <ススキノ首切断> 「瑠奈被告は中学時代から人体に興味あり、生首や目玉入りカクテルなどがある怪談バーに通っていた」 news.yahoo.co.jp/articles/63c7f