材料は3つだけ!おいも好きにはたまらない「さつまいも」でつくる素朴なおやつ3選
秋の気配を感じる季節にぴったりなのが、甘くてやさしい味わいの「さつまいも」。今回は、忙しい毎日でも手軽に作れる、“絶品さつまいもおやつ”をご紹介します。お子さんのおやつにも、家族の団らんにもぴったりなレシピばかり。あったかいお茶と一緒に楽しんでみませんか? 【バリエ7品】さつまいもLOVERSが厳選!やっぱりおいしい「おいも」のおやつ 【さつまいもLOVERS】私たちが選びました! お菓子研究家 荻田 韓国では定番の「焼きいも×キムチ」にハマり中。 編集 山田 スーパーの焼きいもはホクホク系をついつい探してしまう。 ライター 田子 原稿書きのお供は、干しいもやいもけんぴがお気に入り。 ■さつまいもチップス 素朴な甘さとカリカリの食感がやみつき。食べ始めると止まらない!(編集 山田) スライサーで均一に薄くスライスするのも大事なポイントです。(お菓子研究家 荻田) 【材料・作りやすい分量】 さつまいも...1本(約250g) 揚げ油...適量 塩...少々 【作り方】 1.さつまいもは皮つきのままよく洗い、水けを拭く。スライサーで薄い輪切りにする。 2.フライパンに揚げ油を2cm深さまで入れ、約160℃に熱する。1の半量を入れ、時々混ぜながら約5分揚げる。色が薄くついてかたくなったら油をきる。ざるに入れ、上下に振って油をしっかりきる。残りも同様にする。 ざるを使ってしっかり油をきると、カリッとかたい食感のチップスに。 3.器に盛り、塩をふる。 (レシピ考案/荻田尚子 1/4量で159kcal/塩分0.2g) ■いもようかん 裏ごしはせずに粒感を残し、素朴な味わいを生かしてみました。(お菓子研究家 荻田) 寒天入りだから、つるりんとした舌ざわりでいい感じです♪(ライター 田子) 【材料・21×16.5cm、高さ3cmのバット1台分】 さつまいも...580g(正味400g) 砂糖...100g 粉寒天...4g 【作り方】 1.さつまいもは皮を厚めにむき、1cm角に切る。水に約5分さらし、水けをきる。耐熱ボウルに入れ、水1/2カップを加えてラップをかけ、600wで11分レンチンする。水けをきり、砂糖を加えてマッシャー(またはフォーク)でなめらかになるまで潰す。 2.鍋に水2カップ、寒天を入れて中火にかける。煮立ったら弱火にし、混ぜながら約1分煮る。 3.2の1/3量を1に加えてゴムベラで混ぜ、全体になじんだら残りの2を少しずつ加えながら混ぜる。全体になじんだら2の鍋に戻し入れ、再び弱火にかけて約1分煮る。 寒天液は少しずつ加えると混ぜやすく、早くなじむ。 4.さっと水でぬらしたバットに流し入れ(生地が残ったら、小さい器に入れても)、室温でさめるまでおく(好みで冷蔵室で冷やしても)。固まったらバットからはずし、好みの大きさに切る。 (レシピ考案/荻田尚子 1/8量で113kcal/塩分0g) ■さつまいもアイス 生クリームを加えたリッチバージョン! 保存袋で冷凍し、食べるときにもみもみすると、口当たりがなめらかになります。(お菓子研究家 荻田) さつまいもの甘みや食感も感じられて、おいしすぎます~♪(ライター 田子) 【材料・作りやすい分量】 さつまいも...270g(正味200g) 砂糖...60g 生クリーム...1/2カップ 【作り方】 1.さつまいもは皮を厚めにむき、1cm角に切る。水に約5分さらし、水けをきる。耐熱ボウルに入れ、水1/4カップを加えてラップをかけ、600Wで8分レンチンする。水けをきって砂糖を加え、マッシャー(またはフォーク)で粗く潰す。 2.生クリームを3回に分けて加え、そのつどゴムべらで混ぜる。全体になじんだら冷凍用保存袋に入れる。平らにして空気を抜いて口を閉じ、ステンレス製のバットにのせ、冷凍室で3時間以上冷やし固める。 粗く潰して食感を残したさつまいもに、生クリームを少しずつ加える。 3.食べる際は袋の口をあけて空気を入れ、いったん口を閉じる。袋の上からもんでやわらかくし、器に盛る。好みでさつまいもチップスを添えても。 手がかなり冷たくなるので、布巾などの上からもむのがおすすめ。 (レシピ考案/荻田尚子 1/3量で297kcal/塩分0g) ※電子レンジを使う場合は600Wのものを基準としています。500Wなら1.2倍、700Wなら0.9倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。 * * * 【お菓子研究家・荻田尚子さんより 】さつまいもアイスは生クリームを牛乳に変えると、あっさりとした味わいが楽しめます。 レシピ考案/荻田尚子 撮影/川上朋子 スタイリング/河野亜紀 イラスト/赤池佳江子 栄養計算/スタジオ食 編集協力/田子直美 文=徳永陽子