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廃校を巡る

風雪に耐えた美しい木造校舎。小さな空き地にポツンと二宮尊徳。
錆びたブランコに、朽ちかけた百葉箱。廃校ノスタルジア…。

塩谷町 熊ノ木小学校

2017年11月17日 17時15分11秒 | 栃木の廃校
栃木県塩谷町にある熊ノ木小学校。
1999年3月31日をもって廃校になったあと、
宿泊もできる体験学習の施設、星ふる学校「くまの木」となっています。

星ふる学校の由来は、平成12年度冬季の全国星空継続観察において全国1位になったことが理由の様です。
実際校庭には天体ドームに、口径35cmの望遠鏡が据えられています。

今までアップしていなかった理由ははきちんと管理された施設であり、
いつ行っても人がいて、なんとなく騒がしい感じがしたためでもあります。
久しぶりに訪れたこの日も、校庭にはバスが停まっていて、
体育館からは子供達の嬌声が聞こえていました。
廃校活用としては大成功の例でもあり、
文部科学省が選ぶ「廃校リニューアル50選」に選ばれています。

1999年塩谷町立玉生小学校に統合された熊の木小学校ですが、
以前は西高原分校鳥羽新田分校、東古屋分校の三つの分校を持っていました。
創立は明治7年玉生学校の熊ノ木分校として開校し、
明治23年に熊の木尋常小学校として独立しています。