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廃校を巡る

風雪に耐えた美しい木造校舎。小さな空き地にポツンと二宮尊徳。
錆びたブランコに、朽ちかけた百葉箱。廃校ノスタルジア…。

茂木町 林小学校

2015年04月16日 18時36分00秒 | 栃木の廃校
人口14,000人弱の茂木町ですが、
ざっと調べただけでも小学校で18校の廃校があり、
未確認の分校、分教場を合わせるとそれ以上になると思われます。
統廃合を繰り返し現在は4校の小学校に3校の中学校があります。

これほど小学校が多い理由には山で集落が分断され、
子供の足での通学が困難だったせいかも知れません。

今回訪れた林小学校は昭和44年に閉校しています。
40年を超えていますので校舎はもとより遺構もほとんどありません。
当時の門柱は移設され閉校記念の石盤が埋込まれていました。
昔の少年少女のゲートボールの休憩用の東屋に
子供用の椅子がありましたが果たして当時のものかどうか…。
学校までのアプローチの坂道はなかなかいい感じです。
まだ残る桜が花びらを散らしていました。













林小学校沿革
明治7年6月15日 林、青梅、桧山、三坂の四村を結合し育蒙舎として開校
明治25年4月1日 林尋常小学校として独立
昭和22年4月1日 茂木町立林小学校となる
昭和44年4月1日 茂木東小学校に統合のため廃校

記念碑より