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この際はっきり言います。3D配線って装置形状に加え配線経路まで残すため、工数増がハードルになりがち。この工数をペイするには、作成した3D配線を工数に見合うまで複数回使えること。つまり、量産品や複数台製作が決まっている装置において効果が出やすい。一方、一品物では工数が足りないという現状がある。 3D配線で工数がかかる原因の1つはコレ↓ 配線形状のモデリングがメインとなってしまい、経路検討の設計プロセスに合わないこと。機械設計では、配線が通る場所を考慮して加工穴や配線スペースを検討しており、この時点で設計は終わっている。そのため、後の配線形状のモデリングは、終わった検討結果を可視化するだけの作業になってしまう。 解決策として、3D上で配線が通る場所を検討しながら、経路を順に触っていくと、配線モデルが自動作成されるという取り組みはどうだろう。これなら、経路検討しながら負担なくルートを残せるため、3D配線における工数増のハードルをグンと下げられる。
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