ロールパンナと氷の女王 前編
テーマ:ロールパンナ
「アンパンマン…敵…」
ブラック化したロールパンナは、アンパンマンを攻撃する。
そこにはばいきんまんもいた。アンパンマンは岩山の天辺まで逃げるが、ブラックロールパンナに捕まってしまう。
「いいぞ〜!そのまま地面に叩きつけろ!」
岩山の先っぽごと捕まったアンパンマン、ピンチ!そこへ…
「やめて〜!ロールパンナおねえちゃ〜ん!」
妹登場!ブラックロールパンナの動きが一瞬止まるが、ばいきんまんはメロンパンナを襲う。が、ひらりと避けられ、激突。
「メロンパンナのメロンジュース!!ロールパンナおねえちゃんに届け!!」
メロンジュースを浴び、元に戻るロールパンナ。メロンパンナに頼まれ、アンパンマンを助ける。
ばいきんまんは意識朦朧のまま、自分の羽で飛びながらバイキンパンチしようとする。
「アンパンマン!メロンパンナ!ロールパンナの!トリプルパンチ!!」
案の定攻撃されるばいきんまんだが、夢だった。
「(あくび) あそこでメロンパンナさえ出てこなければ、アンパンマンをギッタンギッタンにできたのに…」悪夢をメロンパンナのせいにする。
そこへ、ドキンちゃんが、「この氷の宝石を取ってきな」と、上から目線でパシリ。
「氷の宝石?」
「そう。氷の女王が住む氷の城にあるとっても美しい宝石。まるで女王様のドキンちゃんのためにあるようなものよ(*´◒`*)」ナルシスト発言ww
「そんなに簡単に言わないでよ⤵︎氷の女王ってものすごく苦手なんだから⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎」
「わたしのためにある宝石と言ってるでしょう!取ってきてね、ばいきんまん(^^)」
「は〜い、分かりました。…待てよ💡グフフフフ!オレ様いいこと考えた!グフフフフ!」
パン工場。
アンパンマンとメロンパンナは配達へ。アンパンマンは海に、メロンパンナは隣町へ。
メロンパンナが飛んでいると、不気味な雲が。バイキンUFOのハンドだ。しかも、すでに防寒着装着済みww
行き先は氷の城。途中でゆきおおかみが現れる。
「ゆ…ゆきおおかみ⁉︎」
氷の女王「お前は、ばいきんまんだな?」
「こ…氷の女王…(恐縮)」
女王「我が氷の国へ一歩たりとも踏み込んだものはなんであろうと許しはしない!」
「まぁ…待って!オレ様は氷の女王にいい話を持ってきたんだ、アンパンマンをやっつけるために(^^;;」
しかし、氷の女王は相手にしない。ばいきんまんはアンパンマンの仲間だと言って、メロンパンナを見せる。
「助けて〜!」
やっとばいきんまんを信用した氷の女王は、ばいきんまんを氷の城へ。
氷の城に入ったばいきんまんは、宝石を見つけ、まずは氷の女王の前に。
女王「お前の話とやらを聞かせてもらおうか」
「このメロンパンナを氷の城に閉じ込めておいて欲しいのだ。そうすれば、ロールパンナというヤツを使ってアンパンマンを倒すことができるのだ」
女王「そのために、私と手を組もうというのだな?」
「その通り!アンパンマンさえいなければ、この世は思うままなのだ!そうすれば氷の女王も広いところへ出て行けて、世界を氷の国にすることができるのだ。町中を凍らせて、氷の女王にふさわしいもっと大きな氷のお城を建てるといいのだ。どう?いい考えでしょう?」
すっかりばいきんまんの話に食いついた氷の女王は微笑む。ばいきんまんもビビりながら微笑み返す。が、メロンパンナに逃げられてしまう。
「ダメ!そんなこと!早くアンパンマンに知らせなきゃ」
しかし、氷の女王は、メロンパンナを氷の檻に閉じ込めてしまう。
女王「(微笑む) この氷の城からは逃れられないよ」
「さすがは女王様!あとは頼んだのだ」どこかへ行ってしまう。
氷の女王は、氷の国を夢見ている。メロンパンナは、凍えながらも、なんとかしなきゃと心に思う。
花畑。
ロールパンナが1人立っている。そこへ、アンパンマンが飛んで来た。
「アンパンマン!」すぐ青い心を光らせなかったものの、表情をこわばらせる。
「ロールパンナちゃん、メロンパンナちゃんはここじゃなかったんだね」
「メロンパンナ?」表情をやわらげる。
「パンを届けに行ったまま帰って来ないんだ。メロンパンナちゃんの身に何もなければいいんだけど」
そこへ、
「ハッヒフッヘホ〜!!」
ばいきんまんがやって来て、ロールパンナにアンパンマンをやっつけるよう命令する。
ロールパンナの青いハートが光る。
「ばいきんまんの言うことなんか、聞いちゃダメだ!ロールパンナちゃん!!」
アンパンマンの言葉も響いたのか、心が葛藤する。
ばいきんまんも悪の説得を諦めない。
そこへ、待ちくたびれたドキンちゃんがやって来た。
「ばいきんまん、氷の宝石はまだなの?いつまで待たせる気よ?」
「ドキンちゃん、その話は後なのだ。今はアンパンマンをやっつけるチャンスなのだ」
「チャンスって?」
「さっきオレ様、メロンパンナを氷の城に閉じ込めて来たんだ。そうすりゃ、ロールパンナは邪魔されず最後までアンパンマンをやっつけられるってわけ💪」
しかし、ばいきんまんの声は、しっかりマイクに通っていたため、バレバレだった。
「なるほど(^^)」と、納得するドキンちゃん。
「ナハハハハ、ねぇねぇ、オレ様って偉いでしょう?」
「ばいきんまん!!なんてことをするんだ!!」
「何⁉︎ って、ん?あぁ〜っ!あら!聞こえちゃったの⁉︎」今更自分のミスに気づく。
「私帰る」ドキンちゃんは行ってしまう。ま、ドキンちゃんは直接関係ないからいっか(笑)
ロールパンナの赤いハートが光る。
「ばいきんまん!!」
「アンパンマンだぞ!やっちゃえロールパンナ!」
だが、もう後の祭り。ロールパンナに攻撃されて捕まり、空中取り調べを受ける。
「メロンパンナを閉じ込めたと言うのは本当か!」
「く…苦しい…はいです…」
「氷の城はどこだ!」
「ず〜っと向こうの、寒い寒い氷の国です…」
「メロンパンナ…」
高速で氷の国へと急行するロールパンナと、パン工場へ急ぐアンパンマン。
パン工場。
「なんだって!そりゃ大変だ。分かった!アンパンマン号でメロンパンナちゃんを助けに行くよ!」
氷の国。すごい吹雪だ。
「メロンパンナ…」
吹雪が止んだ途端、ゆきおおかみが!素早く避け、攻撃するが、一体化して復活されてしまう。攻撃されるロールパンナ。ビッグゆきおおかみに威嚇され、動けない。
氷の檻の中のメロンパンナ。体が相当冷え切っている。
「た…助けて…アンパンマン…ロールパンナおねえちゃん…」
氷の女王は微笑んでいる。








































