ログイン
通知設定
東中国地域に生息するツキノワグマは推定763頭 岡山県が発表 2025年度の狩猟自粛をハンターに要請へ
KSB瀬戸内海放送 / 2025年4月15日 18時5分
資料
兵庫県の西側から岡山県・鳥取県に分布するツキノワグマの生息数について、岡山県は763頭いるとの推定を明らかにしました。
環境省はツキノワグマの中でも兵庫県の西側から岡山県・鳥取県にかけて生息する集団について、とくに絶滅の恐れが高い「地域個体群」と位置付けています。
岡山県はこの地域個体群の生息数が2025年1月1日時点で763頭だと推定されることを明らかにしました。2024年12月末までの捕獲履歴などから推定したものです。
2024年より42頭少なく、群れが安定的に存続している基準の800頭を下回りました。
県は、急激な減少を防ぐため2025年度は狩猟を自粛するようハンターに要請します。一方、県内での出没件数は2024年度134件で前の年度より15件増えました。
この記事に関連するニュース
-
全国で被害相次ぐ中…岡山県のクマ出没件数は大幅減「山に食料が豊富」
KSB瀬戸内海放送 / 2025年11月5日 18時0分
-
「関門海峡突破させるな」クマの生息域拡大に警戒の声 九州で絶滅も山口県で多数の目撃
産経ニュース / 2025年11月3日 7時0分
-
【警戒】全国で相次ぐクマ被害に政府も対策強化指示する異常事態！富士宮市でも駆除例が…県内現状と専門家アドバイスも(静岡)
Daiichi-TV(静岡第一テレビ) / 2025年10月30日 16時54分
-
【冬眠前の今が危険！】特に"２歳のクマ"に注意 被害増加の原因は人間の「過疎化・高齢化」か... 専門家「来年以降もこの状況は改善していかない」
MBSニュース / 2025年10月24日 13時31分
-
ツキノワグマ出没件数 前年同時期の半数以下に 岡山県「山に餌があるためリスク低下も引き続き警戒を」
KSB瀬戸内海放送 / 2025年10月15日 16時35分
トピックスRSS
ランキング
-
18道県、クマ被害で国に緊急要望 ハンター確保への財政支援など
毎日新聞 / 2025年11月6日 20時45分
-
2毎日新聞が蒲郡市を提訴 記事をネットで無断共有、著作権侵害と主張
毎日新聞 / 2025年11月6日 18時0分
-
3《きっかけは部活OB会か》仕事や家事に「やりがいがある」は本当だったのか？ 事件5か月前に安福久美子容疑者が被害者夫に見せた意外な姿 凶行に至る背景を臨床心理士が分析【名古屋市西区主婦殺人事件】
NEWSポストセブン / 2025年11月7日 7時15分
-
4水道水が茶色く濁り…約2700世帯に影響 ｢ご飯も作れない｣ 水道管のサビ混入か 給水活動や市営の温泉施設を無料開放 三重･亀山市
CBCテレビ / 2025年11月6日 19時36分
-
5【独自】生活保護の全額補償見送り 最高裁判決対応で厚労省
共同通信 / 2025年11月6日 22時13分
記事ミッション中･･･
記事にリアクションする
