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FF外から失礼します。 数年前に上野先生の家族社会学の論文やウン十年も前の論文を読んで、専門外ですが、家族社会学者としての上野先生のすごさに感動をしたのを覚えています。その点、上野先生は優秀な理論社会学者だという先生のご意見に賛同します。 ただ、フェミニストとしての上野先生は、「弱者が弱者のまま生きられるように」と言う割に、女性にフォーカスしすぎていたり、本で「私は女性の味方ですから」と男性を敵視するような書き方をしたりと、自己撞着に陥っているような気がして、前者と後者の落差が激しすぎるように思います。 前者のすごさに関しては、あまり社会学に触れたことのない一般の人には伝わらないでしょうし、後者は一般の人には受け入れられ辛いでしょう。 優秀なだけに、社会学に触れたことのない人が上野先生の本を理解するのは中々難しいと思うので、社会学者としての上野先生の文献を読まずに評価する人が多いのもある種当然のような気が致します。