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海外アニメ怪奇ゾーングラビティフォールズ』の登場人物。

担当声優日本語版は宇垣秀成英語版(原語)はJ・K・シモンズ

概要

本項目は怪奇ゾーングラビティフォールズ第31話以降のネタバレを含んでいます。

30年間スタンリー・パインズスタン大叔父さん。以後、スタンと表記する。)に名前を奪われていたスタンの双子。六本指の表紙の日誌三冊の作者。

本名はスタンフォード・フィルブリック・パインズ

ディッパー・パインズメイベル・パインズの大叔父にあたる。スタンと区別するために、ディッパーとメイベルからはフォード大叔父さんと呼ばれている。

生まれつきが六本あり、そのことからSF超常現象に興味を持っていた。スタンよりも知的で、成績優秀だった。

ロングコート姿で首にマフラーを巻いており、を携帯している。趣味や考え方が似ているディッパーは初めての気の合う仲間として、研究助手に誘おうとした。

子供時代はスタンとはディッパーとメイベルのような仲良し兄弟だったが、高校3年生の時に優秀な生徒だったフォードが幼い頃からの「一緒にで旅に出る」という約束を破り、憧れの一流大学に行くのを嫌ったスタンに(意図的ではないが)フォードが作った永久機関を壊され、推薦が取り消しになったことにキレて決裂。

その後、憧れの大学には行けなかったものの勉強熱心なのは相変わらずで、書いた論文が高い評価を受けたため多額の研究助成金を貰い、異常現象が起きる場所グラビティフォールズの謎を調査をするために、後にミステリーハウスとなる自宅を建てる。1982年、大学時代の友人であるフィドルフォード・マクガゲットと共に「別次元へ通じるゲート」を作るが、深淵を覗き恐怖に駆られたマクガゲットに去られスタンに助けを求める。しかし、見下されていると悟ったスタンとの揉み合いでゲートの中に吸い込まれてしまい、30年間異次元をさまよい続けていた。

過去に友人として接触してきたビル・サイファーを崇拝していた時期があった(ゲートを作ったのもビルに唆されたため)がビルの本当の目的を知り敵対、ビルを一人で倒そうとしている。

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スタンフォード・パインズ
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