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私は許そう、だが概要が許すかな!

1コマ目で「私は許そう」と相手を許す発言をした後、

2コマ目で「だがこいつが許すかな!」と武器を構える(あるいは発砲する)というもの。

「こいつ」の文字の上には、キャラクターが持っている武器名がルビとして振られる。

タグ名は即堕ち2コマシリーズ(もしくは即落ち2コマシリーズ)をもじったものである。

私は許そう、だが元ネタが許すかな!

アメリカ人ユーチューバー「SMOSH」が作成した動画「しょうもない洋画続編集」の中の一つ「パッション2」。

処刑されたキリストが蘇って死刑執行人ロンギヌスの前に現れ、赦しを乞うロンギヌスに対し上記のセリフとともにトミーガンを撃ちまくるシーンである。このネタは動画の2分33秒辺りから始まる。

構図とセリフと字幕と「この後のシーンはまだ死にたくないのでカットしました」というネタコメの由来はこちら。

私は許そう、だが元ネタの元ネタ(元祖)が許すかな!

キリストの「私は許そう。だがこいつが許すかな!」のセリフにも元ネタが存在する。『ホーム・アローン』(以下「『1』」)と『ホーム・アローン2』(以下「『2』」)で登場した劇中劇『Angels with Filthy Souls』(汚れた魂の天使)とその続編『Angels with Even Filthier Souls』(尚も汚れた魂の天使)で、ギャングのジョニーが放ったセリフだ。

ちなみに、この劇中劇はあくまで『ホーム・アローン』シリーズのために『汚れた顔の天使』のパロディとして作られたフェイク・フィルムであり、オリジナルは存在しない。

細かい相違点

  • 問題のセリフは『2』で出た「Alright, I believe you… but my Tommy gun don't!(私は信じよう。だがこいつは信じるかな!)」が由来。
  • 「1、2、10!」というネタコメは『1』における(ほぼ)同文のセリフが由来。
  • 「メリークリスマス。クソヤロウ!」というネタコメは『2』の「Merry Christmas, you filthy animal… and a Happy New Year!(メリークリスマス…クソ野郎! ハッピーニューイヤー)」というセリフが由来。
  • いずれも厳密には「即撃ち」しておらず、トミーガンを構えて「命が惜しけりゃ俺の前からさっさと消え失せろ」(要約)などと散々脅してから、カウントダウン(『1』では「10数える」と、『2』では「3つ数える」と、予め言っている)を終える前に騙し討ちめいた形で発砲、相手を蜂の巣にしている。

私は許そう、だが関連イラストが許すかな!

私は許そう、だが関連タグが許すかな!

パロディ

即堕ち2コマシリーズ即落ち2コマシリーズ即オチ2コマシリーズ:タグ名の由来とか派生形仲間とか。

トミーガン/トンプソン・サブマシンガン

コマンドー:「娘を助けたけりゃ俺達に協力しろOK?」→「OK!」

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