【競馬】フォーエバーヤング、ブリーダーズカップ制覇で歴史的快挙…!!ディープインパクトとかいう日本の大英雄に感謝。あと、本格的に無視できなくなった馬場施策の大失敗と種牡馬選びの難しさ
案の定、寝不足…w
全然関係ないのですけど、一気に寒くなって鼻水が止まらない現象に襲われています。まぁ大丈夫だろう…って普通に油断していて、そのまま薄着で寝ていたら当然のごとく体調を悪くしましたw まぁでも、自業自得ですね。
季節の変わり目で体調を崩す人って多いでしょうけど、オイラもその一人です。だいたい、オイラの場合はめんどくさがって適当に服を選んで寝るから悪いのですけどw
なので、皆さんも本当に体調には気を付けてください。健康が何より。
ちゅーことで、競馬のお話。
もはや、競馬ファンなら言うまでもなく大ニュースとなりましたがw
フォーエバーヤングが、マジでまさかのブリーダーズカップ制覇で。
寝ずに見ていたのですけど、本当にすごかったですね。素晴らしい。もうそれ以外の形容詞が出てこない。
4角先頭からの押し切りで、完全な横綱相撲。まさしく、ぐうの音も出ない強さで…w 衝撃度で言ったら、本当にオーギュストロダンの英ダービー制覇以上ですかね。あの馬はディープ産駒でしたけど、あくまでも海外繁殖の海外調教馬だったので、そこらへんが今回とは全く違うというか。
何よりも、フォーエバーヤングが恐ろしいのがドバイみたいな招待レースであの競馬をやったわけではないっていう点ですね。わざわざ敵地に乗り込んだ完全アウェーな状況でやってるわけですから、パフォーマンス的には個人的に英ダービーよりもデカかったです。何よりも、去年も今年も相手が本当にメチャクチャ強かったのがすごい。おそらく、どの時代にいてもブリーダーズカップで勝負になっている馬なので。
本当に興奮したw
この馬に関しては、過去にも何度か分析というか言ったことがあるのですけど、本当に今の日本馬で唯一といっていいほど世界中で活躍できている馬なんですよね。オルフェやキズナの時代みたいに、一昔前まではこんな感じでどういう条件でもだいたい活躍できる日本馬って存在していたのですけど、今ってマジで絶滅危惧種になってしまいました。
実際に、海外に行っても散水されたらその時点でもう終わりですからね。
じゃあ、なんでフォーエバーヤングだけ例外的にコレだけぶっちぎりで強いのかっていうと、やっぱり今の日本の馬場環境に合わせて育成・調整をやってこなかったから、だと思いますね。
過去にも何度か指摘しましたけど、今回の結果を見てももうオイラの中ではほぼほぼ確定したというか。
これ春先のかしわ記念の時にもかなり指摘しましたけど、今って中央の芝もそうですけどダートも本格的にガラパゴス化してきているんですね。前までは、中央で強かった馬は地方でもそのままぶっちぎりで強かったのですけど、なぜか中央で活躍できる馬が地方でパフォーマンスをメッチャ落とすって珍現象が多発しています。
地方で強かった馬は中央ではちょっと…みたいなことは多々あったし今もあるのですけど、その逆ってまぁあんまりなかったのですよ。近年のフェブラリーSの勝ち馬とか典型ですね。
でも、今って何故か地方で強い競馬をした馬をそのまま海外に連れて行ったら良い競馬ができる…なんてことも続いてるんですよね。中央は無視して地方だけで…っていう、昔のスマートファルコン的な馬のほうが世界的にも強いわけですよ。これだけ続くと、絶対に偶然じゃないですね。
オイラが馬券的にお世話になったウシュバテソーロとかも典型ですし。
近年、マジでわかりやすくこの傾向が出てる。
それだけ、今の中央の路盤って芝もダートもガラパゴス化してて、本当にその環境でしか活躍できない馬が量産されているって何よりの証拠だと思います。芝もわかりやすくそうですからね。超高速環境から少し外れると、途端に圏外にぶっ飛んだり最下位近くで走っていたりとか。
フォーエバーヤングがアレだけ強いのも、今の路盤が死んでる中央の環境に合わせていないから…で普通に説明できるんですよね。
で、この最たる例が皆さんもご存じの通り、最近の日本競馬のGⅠでw
まぁ、ご存じの通りオイラはハッキリと言うタイプなので本当に忖度なく言いますけど、もうぶっちぎりで酷い内容で…w 菊花賞も秋天も。
もちろん、勝ち馬は素晴らしいですよ? そこは誤解なく。
レース内容が…っていうことですね。
例えばですけど、エネルジコが勝った菊花賞とか典型でアレもめっちゃSNS上でも叩かれていましたが、勝ちタイム見ました? 3:04.0ですよ。
あれだけ雨が降ってその時計が出るって、普段からどれだけバッッッキバキに固められてんだ?って話でね。路盤改修後は水はけが良くなっている…っていうのは既に当の造園課が主張もとい自白していることなので、結局はそこまでの元々の散水量が全く足りていないって証拠なんですよね。
結果、どうなったかっていうと皆さんもご存じの通り、雨の中でそんなタイムで走り切ったエネルジコは案の定で故障です。いや、物理的に当たり前だろって。人間でも、時計が出やすく滑りやすいあんな馬場で全力で走ったら足痛めるわって話でね。試しにやってみたらいいですよw 本当に。
まぁ、ケガしてもオイラは責任を取らないですが。
障害レースでも、一番危ないのはスピードが出やすい超高速環境って現場の人が証言してるのに、マジでこのパターン何回やったら気が済むんだ?と。
特に、長距離の超高速化で走った馬の故障ってマジでここ最近は毎年のように続いていますからね。それだけ疲労が蓄積するわけですよ。
今年の春天もヘデントールが故障しましたし、去年もテーオーロイヤルが故障してるし、ドゥレッツァも故障してるし、阪神代替のバカみたいに速かった菊花賞馬のアスクビクターモアもあんな不幸なことになったし、同じく高速化された阪神代替の菊花賞を走ったタイトルホルダーも故障したし。
もう勝ち馬のほとんど全馬やんって。
それこそアメリカだったら、サンタアニタ競馬場の例みたいにマジで第三者機関の調査が入ってるレベルですよw
何がどう大丈夫なの?ってマジで科学的に説明してほしい。
もちろん、今の医療技術の発達とは無関係ってデータを付記して。
天皇賞秋も、これがGⅠか?ってまぁ現在でもボロカスにレース内容は叩かれているわけですけどw まぁ、笑えないですけど笑うしかないですよね。
本当に、未勝利戦みたいな内容だったので。
これも、結局はアーモンドアイあたりのころから全く変わってないですね。なんで昔と比較して、こんなにも簡単に56kの馬が勝てちゃうのかっていうと、斤量58kのサラブレッドが出せる物理的な限界速度を超えてるからですね。これも、何年も前から言い続けていますけど。
考えたら当たり前で、そら速度に限界があるのだから斤量が軽い方が有利に決まってるだろって。
それこそ、F1とかモータースポーツを想像すればわかりやすいですよ。
整備された環境で同じエンジンを搭載する場合、車体を軽くするほど加速もスムーズで、コーナーリングの慣性も小さくなるんですね。ようは、減速しづらくなるから、そのまま物理的に軽い方が有利なんです。
超高速化の今の日本も、いま完全にこういう状態に陥ってるってイメージしたらメッチャわかりやすいですよ。そら、超高速化でスローのヨーイドンになったら、物理的に加速もコーナーもスムーズな56kの馬が勝つに決まってるだろう、と。限界速度があるんだから。
だから、こういう物理的な理屈を知ってたら…
「いやもう何でもアリで、競馬になってないやん。」
ってやっぱり思っちゃうんですよね。ペースと枠次第でなんでも出来ちゃうので。
マジで、公平のコの字もないんですよね。
どこが公平で公正なの?って心底思う。
だから、この理屈を知っている人はやっぱり今の斤量改定は大失敗だって主張するのは当然なんですよね。その通りなので。
今の日本の超高速環境に本当に適していない。これを導入するのなら、少なくとも枠番抽選は公開にするべきだし、散水状況もリアルタイムでライブ配信でもするべき。
そして、やっぱりゲートも斜めに置くべきw
まぁでも、さっきも言いましたけどだからと言って勝ち馬が弱いとかそういうことじゃないですからね。素晴らしいことに変わりないので。
誰が悪いかって、何度も何度も何度も言う通りこんなどうしようもない環境を作ってるバカタレな主催者なので。
なんにしても。
オイラのようなダビスタ世代からすると海外のGⅠや祭典と言ったらブリーダーズカップっていうイメージがあるんですよねw
本当に。
英ダービーもそうでしたけど、生きているうちに絶対に制覇は見られないだろうなーって思っていたレースの1つがコレだったので、本当に感動しました。本当にお疲れさまでした、と言いたいです。
どうかこれからも無事に過ごしてほしいですね。
という話からの、やっぱりオイラといえば血統の話で。
種牡馬・血統関連で注目というと、これもオイラがずっと何年も名指しで言ってきていた、いわゆるリアルスティール問題ですね。基本的に、どの種牡馬のどの流れが良くなかった…みたいな否定意見ってオイラは滅多に言わないのですけど、近年で本当に唯一と言っていいくらいに名指しで批判してたのがコレで。
やっぱり、今の種牡馬環境で日高出身の種牡馬がリーディングで無双しているのって、今回の結果を見てもリアルスティール左遷からの流れが原因で、ほぼほぼ確定だと思うんですよね。
あの時点からして、正しく種牡馬勢力を読み切れてなかったんだろなって。
結局、正しいアベレージ型の中長距離の種牡馬を選定できなかったのが大きいんだと思います。
おかげで、グレード制後初の日高生産の種牡馬がリーディングを獲るっていう歴史的な転換点の後押しをしちゃいましたからね。
例えば、今って2歳リーディングはエピファネイアが頑張っていますけど、じゃあ全体リーディングで2025年エピファがこれから逆転するか?って言われると、99%もうムリなんですよね。先週時点で↓の状況なので。
1 キズナ 368,486.2万円
2 ロードカナロア 349,103.0万円
3 ドゥラメンテ 221,123.9万円
4 キタサンブラック 219,164.6万円
5 エピファネイア 199,765.6万円
今年に入っても、オイラは頑なに…
『いや、既に中長距離はキズナの圧倒的1強。』
って言ってきたと思うのですけど、こういうことなんですよね。
まさしく、圧倒的も圧倒的も圧倒的。
カナロアが、途中までぶっちぎりの1位で頑張ってたのですけど、やっぱり秋口に入って成長してくるキズナに逆転されて、今は2位になっちゃいました。
で、同じ中長距離路線を歩んでいたはずのドゥラメンテやキタサン、エピファあたりとは見ての通りのこの差。
アレだけGⅠ戦線で活躍しているのになんでだ!?って思うかもしれませんけど、これも本当に何億回と言ってきたとおりですね。ここらへんの大手社台系が推している種牡馬は、やっぱり同じように大手が育成・生産している馬以外はほとんど活躍できていない・もしくは一発特化型だからです。
まぁ、100歩譲って一発特化型で良い…と安易に判断しちゃった可能性もありますけど、その場合も主催者側の愚策中の愚策に乗せられたことになるので、あんまり良くはなかったなって思いますね。
近年って、大レースでの賞金加算が目立つじゃないですか? あの主催者様が行ってる愚策中の愚策。そのレースだけ活躍できたらそれで良い…みたいな方針転換があった可能性はありますし、ダービーもJCも有馬も、みんなそうですからね。
でも、それやっちゃうとまさしく一点突破のステータスを持っている種牡馬だけが選定されちゃうので、理屈としてもどの舞台でも活躍できる、サンデーサイレンスやディープインパクト、キングカメハメハみたいなアベレージ型の本物を見つけづらくなっちゃうのですよね。
実際に、一点突破のそこで結果を出せなかったキズナにナメてかかったら、見事に返り討ちにされたわけで。
実は、向こうがアベレージ型の圧倒的本物だったってオチですね。
それくらい、今年に入ってもキズナの異常性って際立っています。注目なのが、コレも何年もずっと言ってきている通りぶっ飛んだ出走回数と特別戦の勝ち星です。
どんだけ走るんや?とw
これ、同期のエピファネイアと比較すればどれだけぶっ飛んでるかわかりますよ。キズナは、全体で1200回以上も出走していて、特別戦の勝ち星が46。
エピファも、1000回以上出走できていますけど、特別戦の勝ち星は12。
単純計算で、これだけでも5億かそれ以上の差があるから、キズナって特別戦だけで既にダービー・オークス、もしくはジャパンカップ勝ってるくらいの賞金を稼いじゃってるんですよね。そら、他はGⅠ2つ、3つ勝っても相手にならんだろうと。そこを勝って、やっとイーブンですから。
マジでアベレージお化け。
キズナ産駒って無事之名馬を地で言っているような感覚ですけど、そうなるのもやっぱり日高生産の馬が普通に強いからなんですよね。今の時代、この馬の凄さなんてその1点だけでもはや十分なのかもしれませんが…w
実際に、現3歳の最強格も日高のナチュラルライズですし、今年の春クラシックの1番手として活躍していたのも日高のサトノシャイニングで、そこに社台系のエリキングが加わるんだから、隙なんてないんですよね。
他の種牡馬に、こんなのいないですから。
今の種牡馬界隈ってこういう前提があるから、実は高アベレージ型の種牡馬を発掘できたら容易に上に行けた可能性があったってわかるわけですよ。
キズナ以外のライバルが弱すぎるので。
その中で、実はその可能性が大手生産の中で一番あったのがオイラが前々からずっと指摘し続けているリアルスティールで。なんなら、マジで左遷前から言い続けていますしw
なんでかっていうと、実はこの種牡馬も最初期に結果を出していたのは日高生産の馬だったからです。ここらへんも、調べたら一発でわかりますけど、ニシノトキメキが初勝利を収めて、ノーザンのフェイトが勝ってから、その後のトーホウガレオンが勝ちきるまで残りのレース全部日高生産の馬が勝っていたので。初年度16勝のうち、3分の2が日高生産の馬なんです。この中で、勝利が被っていたのもオールパルフェくらいで。
ようは、それくらいの繁殖レベルだったんですね。
だから、これ見たときに本当にすげーなってオイラは思ったのですけど。
期待度や用意された繁殖の質でいえば当時の他の種牡馬とは比較にならなかったので、アレできちんと日高繁殖で結果を出せたのは、実力以外の何者でもないんですよ。
ここらへん、別にオイラだけじゃなくて血統ファンの大多数が…
『いや、なんで?』
ってクエスチョンマークがやっぱり付きましたからね。何よりも、まだ悪い結果も何も出てないじゃんって。結果が出てもいないのに左遷って、本当によくわからなかった。
そういう経緯もあったから、オイラはご存じの通りPOGでもレーベンスティールを獲ったのですけど、その後の活躍は皆さんも知っての通り。さらにその後に、やっぱりというかフォーエバーヤングみたいな歴史上に残る怪物中の怪物も誕生したわけで。
結局、あの前後時期でメディアもプロパガンダみたいに何故かスワーヴリチャードを推してみたり、未出走のレイデオロをキズナよりも持ち上げたり、キタサンブラックがリーディング確定みたいなノリで言ってみたり、いま見返してもマジで異常中の異常でしたね。
まぁ、100歩譲ってもキタサンだけですね。希望的観測でファン目線で言いたい気持ちがわかったの。その他の持ち上げ方って本当に不気味すぎて怖かったの覚えてますからw
そういう意味じゃ、今って本当にオールドメディアってどこの世界でも害悪なんでしょうね。わけわからん情報をバラまいてw 相変わらず、秋華賞をクラシックとか言ってる信じられんバカタレもいますし。
って、まぁ色々と言ってきましたけど、種牡馬の良しあしなんて所詮は結果論ですからねぇ…後出しでどうこう言うのは簡単なわけでw
どないやねんって感じですが。
超能力者のようにそんな簡単にわかったら苦労しないので、その中でフォーエバーヤングみたいな後継が出てきたのは、本当に喜ばしいことで最高なことだと思います。実際に、馬産や育成の人達は、今ある環境で最高の結果を出せるように努力しているだけなので、何も悪くないですからね。
まぁだから、こういう香ばしい話もあくまでもオイラ達のようなファン目線で留めておくのが正解だと思います。関係者の方々に、迷惑をかけない程度にね。
個人的なことをいうと、今年はカナロアに頑張ってほしい気持ちが大きいのですよねぇ。カナロアって、年齢が年齢なだけでの今年がラストチャンスだから、今年キズナに負けると来年はほぼ絶対に勝てないです。実際に、今年の2歳も既に当たり前ですけど元気がないので、来年に向けての産駒も準備できていません。圧倒的に、数も少ないですしね。仕方ないですが。
ただ、産駒見ても再逆転できないことはないと思うので、今年は残りカナロアを応援しますw
それにしても。
本当にディープインパクトって異常ですよねw
マジで全世界の競馬の観点から見ても特殊で特異点だと思う。
ようこんな馬が、日本で生まれたというか。
個人的にはもう親父のサンデーサイレンスを超えているのですけど、海外で種牡馬デビューしてたらどうなってたんだろう?って、少し興味ありますよね。海外でも『ガリレオより凄かったんじゃ…?』みたいな比較って、割と本気で海外メディアとかでも行われていましたけど、凄かったどころか、オイラは普通に超えていたと思いますし、現状でも超えてると思うし。
というか、仮にガリレオが日本で種牡馬入りしてたら…って考えると、下手したらラムタラみたいになっていてもおかしくないですからね。今の日本の馬場を考慮すると。
まぁそう考えると、本当になんちゅー馬だったんだとw
ディープ様は。
今でも覚えていますけど、若かったオイラは当時まだ現役を走りきってもいないのに忖度して銅像が建てられたり、武豊ジョッキーがディープのことを『英雄』だとか言い出して、『何を言っとるんじゃ?』と思ったわけですけどw
何の脈絡があるねん、と。
でも、本当に思いましたね。ご存じの通り、オイラは主催者が一部陣営に忖度して喧伝するのが大嫌いなので。だから、年度代表馬とか顕彰馬選定でもルールを守らず一部の陣営に忖度したり自分が好きな馬に投票してる、害悪な連中は今でもとっとと追放しろって言い続けているわけで。
公平にやれや…と当時のオイラですら思っていた次第です。
しかし、20年後の今はマジでもうぐうの音も出ないというかw
英雄どころか、救世主やんって。
よくよく考えてみたら、あの数々の名馬に乗ってきた武豊がそういうんだから、そうなんだろうなーって考えないとダメでしたね。
先見の明がありすぎる。
多分、これ以上に『日本競馬の英雄』って二つ名がふさわしい馬はもう出てこないと思う。まさしく、『英雄』ディープインパクト様で。
まぁでも、あと1回くらいはディープみたいな馬をまたみたいですね…生きているうちに。
三冠をとって、日本の中長距離を全部出てくれて、出遅れても捲くって圧勝できて、それがレコードで、海外に行って夢を見させてくれて…って書いてて思いましたけど、多分ムリですねw 大谷翔平くらいの漫画キャラ。
なぜこんな馬が日本で生まれたのか。
まぁそんなこんなで長々となりましたけど、フォーエバーヤングありがとうというお話でした。
本当に楽しい週末でしたね。
今週はGⅠはないですけど、言って今の環境の来週のエリ女もおそらく考えることってないので、まぁどうしようかなーって感じです。
それよりも、やっぱりリーディング争いを生暖かく見ている方が楽しいので、そっちを応援することにしますよ(/・ω・)/


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