はい、miku_JK_Jbです。
久しぶりのブログだね。忙しくて中々ブログを作る時間が無かった

今回はどういったOSを開発しているのかについて話していこう
前にも同じ内容のブログを上げたが、あれから少し変わったところもあるので、新しく書くことにした。

まずは自作OSってなんだよ?と思う人に超ざっくりと解説する
自作OSとは文字通り「自分でOSを作る」ことだ

ボンクラでも分かるように言えばWindowsを作っているようなものだ。

自分でそんなことできるの?と思う人もいると思うが、これが意外とできるもんなんだな。

ただ、かなり時間は掛かる。開発には長い時間が憑き物だからね。

まあ、「OS自体なんだよ」って人は自分で調べてね^^

 

では、今自分が開発しているOSはどういったものなのかを説明していくことにしよう。

 

今自分が開発しているOSをざっくりと言えば

 

初心者にも優しくユーザーが自由にカスタマイズできるO
Sだ

 

まあ、口だけでいうのは簡単さ、じゃあ実際どういったことに重きを置いて開発しているのかと言えば

 

カーネルは1から自分で開発、Linux&UNIX系OSとWindowsに互換性を持ったOSだ
前のブログに書いたようにユーザーに優しいOSを第一に置いているので様々なユーザーに対応できるようにカーネルを1から開発し、他のOSと互換性を持つことにした。

また、使いやすさは人によって違う。今まではOSなどにユーザーが合わせてきた
だが、自分の開発しているOSはユーザーがOSに合わせるのではなく、OSがユーザーに合わせるというのを開発理念 & 開発課題として定めている。

 

また、これが自分の開発しているOSの最大の特徴なのだ

 

どうすればOSがユーザーに合わせれるのかを考えた結果
UIをユーザーの好きなように設定すればいいのではないか、他のOSと互換性を持つようにすれば良いと考えた

 

それに伴いUIは3つのパターンを用意しようと思う

  • 一つ目はWindowsのUIなどに近く
  • 二つ目はMacOSのUIに近く
  • 三つ目はユーザーの好きなようにUIを変えて使えるようにする

ユーザーの好きなようにUIを変えて使えるようにする。とは一体どういうことなのかを解説していこう。

 

これはユーザーが「使いやすいな」と思えるUIを作成できるようにすることだ。
初期設定や設定画面などでユーザーが「これはここに配置したいな」と思ったものを配置させ、デスクトップに反映させるようするのだ。

 

また、LinuxなどのUNIX系OSとWindowsに互換性を持たせるために

  • glibcを標準ライブラリに採用
  • POSIXに準拠
  • wineを自作OSに組み込む

互換性を持たせることで、ユーザーが私が開発したOSで使いたい他のOSのアプリを動かせる可能性を高めることができる
glibcやwineはLGPLライセンスなので、ライセンスに違反しないように対策を行っている
 

こうすることでユーザーがOSに親近感が湧き、OSがユーザーの仕事や勉強、あるいはゲームなどの相棒として活躍してくれるのではないかと考えた。

マジで口だけで言うのは簡単だよな(笑)

 

次に追加する機能を紹介していこう。

  • エラー履歴
  • デバイスマネージャー
  • デスクトップUI切り替え
  • POSIXに準拠したファイルシステム

これは前に上げたブログの時と変わっていない
勿論これ以外の機能も追加していくつもりだ。

ほかに追加してほしい機能があればThreadsにリプかインスタ or XにDMしてほしい

 

次にどういった形でリリースするかを紹介しよう。

  • 販売時に無料体験版も用意する(体験版は1年間使用でき、1年経つとライセンスが必要とする)
  • 販売の際はAmazonなどを利用する
  • 公式サイトも作成するが、商品の機能の説明や開発理念などの解説と購入先のAmazonなどのリンクのみとする

といった感じだ。

無料体験版は購入する人が後悔しないように、設定する

こうすることで、少しでも失敗する買い物を減らせれば幸いだ。

また、公式サイトではなくAmazonを利用することで、ある程度注目され販売数が上がると考えた

 

最後にリリース目標を紹介していこう。

  • 2025年11月 ベータ版 リリース目標
  • 2026年8月 製品版 リリース目標

開発の進み具合によっては遅くなったり早くなったりするだろう。
ベータ版はMakerFaireなどのイベントで配る方法とインターネット上で配布を行う
MakerFaireなどのイベントで数量限定で配ったものと、インターネットでリリースして1週間以内にダウンロードしたユーザーはライセンスを無料にする。

 

リリース後1週間を過ぎても、ベータ版のダウンロードは引き続き可能だが、製品化した際にライセンスは無料にならないので、購入してもらう形になる


前に書いたブログではプレバージョンがあったが、廃止してベータ版を段階的にアップデートして最終的に製品版に移行する形にする

 

最後に

正直これが言った通りに完成するか?と聞かれればわからない。

ただやってみないと何も始まらないし、何もわからないのだ。

何も生み出さずに死ぬ人生はつまらない。

 

ということで以上miku_JK_Jbでした☆

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