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闇羽の妖と巫のおはなし

先日「薄化粧」の方にもUPしたんですが、風魔さんが人外の存在で、鶴姫にはそれが見えていて、
それでも好き、という自分で妄想したシチュにハマってますw

注)今日の日記はその長い語りになっております

でもこの妄想、基本は悲恋なんですよね…
まぁ、相手が人外なので当たり前といえば当たり前なのですが。


鶴姫はある日、預言を聞く。

大時化(おおしけ)の如き戦の波が来る

矢をつがえ、弓を引きて戦場へ赴け

伊予は救われるであろう

・・・十八年の、汝の命と引き換えに。


鶴姫は衝撃を受けるが、『預言を外したことがない』のが自分の誇りであること、
愛する伊予の地を守れることを幸福と思い、その定めを静かに受け入れる。

そして、預言に従い、兵を挙げる。
その戦いの旅程で、風魔に命を救われる。




風魔は・・・黒い羽を持つ妖(あやかし)だった。

何の記憶も持たず、人の姿を模して、だが人のように話すことも表情を変えることもできず、
永遠とも思える長い長い時を生きていた。
風魔ができるのは、ただ風を味方に刀を振るうことだけ。

これは何かの罪に対する懲罰なのか・・・
いつ終わるとも知れない自分の生に、ひどく苦痛を感じることもあった。

ある日、風魔は訪れた海の波間に白い鳥を見つけ、救う。
それは”海神の巫女”の名を持つ少女だった。




・・・こんなんでちょっと長めの話を作りたいのです。
しかしシリアス過ぎて、ゲームのこたつるの雰囲気とも全然違うなーw


<以下から拍手お返事>
10/14 かすてら様
わざわざご連絡ありがとうございます!
最近は銀妙の更新サボっててすみません・・・。
動画、確認しました。ばっちり使われてますね・・・
何でしょうかこれ、羞恥プレイなの!?自分の絵に音楽がのってるとか恥ずかしすぎるw
つべに連絡してみることにします。
本当にありがとうございました。
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