トニセン3人で初のバラエティー「トニセンロード～とりあえず行ってみよ～」がスカパー!で4月にスタート

　坂本昌行(50)、長野博(49)、井ノ原快彦(45)によるユニット「20th Century」（トニセン）のレギュラー番組「トニセンロード～とりあえず行ってみよ～」（金曜午後11時30分）が、スカパー!を通じて4月から動画配信サービス「SPOOX（スプークス）」で配信、CSチャンネル「フジテレビTWO」で放送が決定した。

　番組は、トニセンが自分たちで行く場所やすること全てを決め、やりたいことを実現していくロケバラエティー。3人だけのバラエティー番組は初となる。全12話で、初回のエピソード1を4月15日、エピソード2を同29日に放送。6月以降は第2・第4金曜日に配信・放送となる。また、初回に先駆けて今月30日午後11時30分からエピソード0をSPOOX独占で無料配信する。

　26日からは番組のCMが関東地区で放送される。喫茶店に遅れて到着した井ノ原が「行くところ決まった？」と聞くと、坂本と長野は「いや…あんまり決めすぎてもつまんないと思ってね」とつれない返事が。「何決めないことだけ決めちゃってんだよ～」とぼやく井ノ原に、長野が「じゃあじゃんけんで決める？」と提案。坂本も「あみだ（くじ）？」と乗っかって、井ノ原が「渋いね～」とリアクションするなど、いつも仲の良い3人の素の表情が楽しめる内容になっている。