開示請求、削除請求 裁判 中間報告
昨年12月13日に最初の開示削除請求の提訴をしてから既に11カ月が経過しました。
現在までに、X相手に起こした開示請求、削除請求68件、Google相手が37件、tiktok1件、チェンジオルグ1件 合計107件 うち3件和解で取り下げ
10月末までに届いた、Xを相手に起こした裁判の決定、判決については、開示請求が15件中10件が開示決定、5件棄却。
削除請求については、14件中3件認容、6件棄却、7件削除(棄却2件も削除)という結果になっています。
また、7月18日に裁判所で開示決定がされた5件と、9月19日に裁判所で開示決定された5件のアカウントの氏名等の個人情報が未だに開示されていません。判決は、控訴されずに確定しています。
これらについては、個人情報の開示を求め間接強制の申し立てを行いました。速やかに開示をしていただきたいと思います。
今後、開示決定、削除決定されたものは、原則民事で損害賠償請求を行う方向で検討します。また悪質なものは、名誉毀損で刑事告訴も検討致します。
すでに提訴から11カ月、最初の開示決定から約3カ月半が経過していますが、まだ誹謗中傷したアカウントの個人情報は、私のところには届いていません。誹謗中傷の書き込み、動画の削除決定、自主的な削除は少し出てきていますが、到底名誉回復がされたという状況ではありません。
本来、誹謗中傷、デマの書き込み、動画は、速やかに削除され、謝罪がされ、出来るだけ早く名誉回復が行われるべきだと思いますが、今の仕組みでは、どう考えてもやったもの勝ち。デマ動画等作成者は既に大きな収益を得ています。愉快犯は大きな快楽を得ています。
誹謗中傷で亡くなる人をこれ以上出さないよう、政府や自治体などが人権機関をつくり、誹謗中傷かどうかを認定するなど、SNS事業者に速やかに削除を求める仕組みづくりが求められます。