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Conversation

『復興の遅さと再建支援の足りなさによる弊害』 珠洲市において、大人の娯楽もほとんどありません 友人と食事に行こうにも数少ない飲食店は早々に終い、友人宅に集まろうにも家族も住む狭い仮設住宅では、気軽に集まれもしません(音漏れも酷いです) このような状況の中、震災前より活発になった娯楽があります 『パチンコ』です 店員の同級生の話では、震災前より客が増えたそうで、バブルとなっているそうです パチンコをする知人に聞くと「家建てるがも無理やし、狭い仮設におってもストレス溜まって家族と喧嘩になるだけやし、やる事もないしな」 と、言っていました たしかに… 家屋の再建にあと少しだけ足りないという支援内容ならば、パチンコに散財せずもう少し頑張ろうとお金も貯めるでしょうが、稼げる仕事が沢山ある訳でも無いので再建を諦め、友人とも気軽に遊べず、仮設に閉じ込められていたら、義援金が手元にあるので、パチンコへ行ってしまうのでしょう 震災後にパチンコにハマり、預金も全て使ってしまった知人も居ます… 正論を語るだけならば、やる方がバカだと済ませられますが、希望も生活の先も見えない状況に人間が追い込まれれば、頑張る意欲も湧きませんし、ストレスしか溜まりません 希望が持てる復興計画や、生活環境や、困っている所に支援が届いていれば、こうした例も減っていたでしょうね…