ちょっとかなりエッチな話なので、苦手な人は読まないでほしい。
「自作エロ小説を書きながら時短勤務する配信者」が、うっかり上司に18禁BL原稿を送ってしまい、でもその上司が筋金入りの腐女子で助かった話。
しかもその原稿の内容が「受けがイXラしながら失X→攻めが飲む」。
普通なら即クビなのに、腐女子上司の「お、お、お前……!」という動揺。
過労でボロボロになりながら「ファンに届けたい」という一途な情熱が、全部の失敗を「愛すべき事故」に変えている。
店長が無言で栄養ドリンク置いたり、パートのおばちゃんが肩揉んでくれたり、後輩が勝手にエロ原稿読んでたり……周囲の「変な優しさ」が、家族みたいで泣ける。
そして最後の「もう隠す意味もなくなった」で完全に開き直る兎角。
疲れ果てた現代人の鏡でありながら、どこまでもバカで憎めない。
これからもエロ小説書き続けるだろう。
読み終わった瞬間、胸が熱くなった。
「兎角くん、今日も生きててくれてありがとう」
そう呟いてしまった。
早く続きが読みたい。
兎角先生の次回作にご期待ください