今年の夏は早々に南仏でヴァカンスを楽しんで来ました🏖

もう終わってしまって寂しいです。

 

7人家族でSussargues(シュサルグ)のプール付きの別荘に滞在していたのですが、海にも行きたいということで、車でPlage Villeneuve-lès-Maguelone(ヴィルヌーヴレマグロン海水浴場)に行きました🏖

駐車場から海岸までは歩くと30分掛かるということで、Le Train(電車)と呼ばれている汽車の形の連結バスに乗ります。代金は駐車料金に込み込みでした。

 

ビーチにいくLe Train(電車)

 

この門を通ってビーチに向かいます

 

 

その日は曇っていたので、紫外線が若干弱くて良かったのですが、水温は少し低めでした。

それでもしばらく入っていると問題ないくらいにはなりました。

 

Plage Villeneuve-lès-Maguelone(ヴィルヌーヴレマグロン海水浴場)

 

 

海に浸かっていると義理の姉が、遠くの方に「ナチュリスト(ヌーディスト)が見える」と言い出しました。

かなり遠いのですが、彼女の旦那が1人でその方向に行ったので気になってずっと見ていたらしく、ナチュリスト(ヌーディスト)を発見したようです。

フランスは普通のビーチでトップレスで泳ぐ女性も以前は多かったように思いますが、最近のニュースによると少し減ってきていると言っていました。

その一方で、ナチュリスト(ヌーディスト)が増え、専用のビーチも増えているようです。

後で地図で確認したら、確かにPlage naturiste de Maguelone(マグロンナチュリスト海水浴場)というのがありました。

 

 

他にも南仏には沢山のナチュリスト(ヌーディスト)専用ビーチがあるようです。

 

赤くマークされているところがナチュリストビーチです。

 

ヴァカンス中の夕食時に義理姉がナチュリストを見た話しを始ました。

彼女は反対派のようで、見たくない人には見ない権利がある!と主張していました。

特に10代の子供達は嫌だろうという意見です。

 

彼女の息子達、私の甥っ子達は16歳と14歳ですが、 « Ça vous gêne ? » 「サ ヴ ジェヌ」気になる??って聞いたら « Oui, ça me gêne » 「ウイ、サ ム ジェヌ」うん。気になる!と恥ずかしそうに言っていました😅

 

義理の兄は自分がナチュリストになるかどうかは別として、いいんじゃないの?!自由だし!自然に還って過ごしたいんだから!という意見。

 

「日本にはナチュリストはいないの?」というので、「いるとは思うけど、公共の面前で全裸になったら警察に捕まるよ!」と教えました。

温泉はいいのにね。同じ感覚だよね!と義理兄がいうので、

「それは違うでしょう。お風呂は裸にならないとダメだけど、ビーチは必ずしも裸になる必要ないし。しかも男女分かれてるからね。」

「でも、混浴もあるよね。」と言い、GHQが来る前は日本は混浴が普通だったことを持ち出しました。

「もちろん今でもあるけど、ごくまれで、温泉に入る時間は短い間だし、お湯に入っているとあんまり見えないからやっぱり違うと思うよ。」と伝えました。

 

実の兄妹で大論争していましたが、他の家族は静観!温泉のせいで、私が巻き込まれるという感じでした。

フランス人はディスカッションが好きなので、いつものことです❗️

 

 

家族と合流する前のラシオタでも海に行きましたが、時々ナチュリストと思われる人が普通のビーチにいました。

確かにちょっとびっくりするかもしれません。

それだったら専用のビーチで同じ考えの人達と気兼ねなく過ごして頂いた方が良いのではないかと思います。

 

昨夜のM6 のドキメンタリーテレビ番組、「Zone interdite」でちょうどナチュリストの特集をしていました。

地上波ですが、バストと下半身にぼかしを入れてナチュリストの人達を普通に映していました。

3世代でナチュリストを実践している人もいましたし、男女、年齢を問わず楽しんでいる人達が沢山いることに驚きました。

一様に自然に同化することの心地よさ、開放感を楽しんでいるようで、他人の裸は気になっていないし、自分が見られることも気にしていない様子です。

 

ナチュリストの島として紹介されていたのがルヴァン島 (Île du Levant)です。

島なので船で行くのですが、途中の島に着いた時に、ルヴァン島はナチュリスト専用の島なので、ルールを守れない人はここで降りて行かないようにと注意されていました。

写真を見せながら、事前にアナウンス

 

ビーチはまだわかるのですが、ナチュリストのための島では町中も全裸です。

普通に買い物もするし、自転車にも乗ります。

 

 

 

朝の肌寒い時には子供に服を着せていましたが、それ以外は何も着ていませんでした。

 

番組では男女人組でパトロールをしている人を紹介していました。

2人とも公式に仕事をしていることがわかるようにライトブルーのポロシャツを着用しているのですが、下半身はナチュリストです。

それにはちょっと不思議な感じがするのですが、ナチュリストのルールを守るように、服を着ている人達に注意を促すのが役割のようです。

 

ルヴァン島 (Île du Levant)の情報

 ↓ ↓ ↓

https://www.google.fr/search?q=ile+du+levant&ie=UTF-8&oe=UTF-8&hl=ja-fr&client=safari

 

赤いマークがルヴァン島

 

 

島に初めて着いた10代の若い男の子達は面白半分で来た訳ではないと思いますが、最初はかなり抵抗があるようでした。かなりベテランの女性ナチュリストが洗脳するかのようなアドバイス。

 

« à poil!à poil ! » 「ア ポワル! ア ポワル!」

poilは体毛を意味しますが、à poil!で、裸を意味し、「裸になれ!」と急かす時に言う言い回しです!

このような掛け声もあり、最終的には海の中で全員水着を脱いでめでたしめでたし!という感じです。

 

若くてキレイな10代の女の子も彼と一緒に訪れていました。

彼女は子供の頃から両親と一緒にナチュリストを楽しんでいるようです。

 

テレビ番組の録画はこちらから

6Play

Zone interdit vacances-naturistes

 ↓ ↓ ↓

https://www.6play.fr/zone-interdite-p_845/vacances-naturistes-ils-franchissent-le-pas-pour-la-premiere-fois-c_12090079

 

 

ビーチじゃなくても、ヴァンセンヌの森にもナチュリストが過ごせる場所があるようです。フランスはナチュリストが多いんですね。

 

パリのナチュリスト協会ホームページ

l’Association des Naturistes de Paris

 ↓ ↓ ↓

http://naturistes-paris.fr/

 

結局のところ、ナチュリストの方々が許された場所で楽しまれることには賛成ですが、私自身はナチュリストにはなれないですね。

海の中は確かに気持ちよさそうだとは思いますが、そもそも日焼けしたくないので!

日陰のないビーチでは水着を着てバスタオルに包まってミイラになって笑われるくらいですから無理です。

 

ちなみに日本にヌーディストビーチはあるのかとネットで調べたところ、公式にホームページで公開しているところは見つかりませんでしたが、あるようです!

プライベートビーチで他の人達の目に触れないなどの条件を満たせば可能とのこと。

警察に捕まらずに自然と溶け込むことが出来るようです。

 

日本は長雨と蒸し暑い日が続いていると思いますが、フランスは明日は熱波がやってくるようです。

明日の最高気温は39度。エアコンなしは辛いです🥵

 

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コメント(2)