実は男だなんて。ブリジット・マクロン大統領夫人が挑む、陰謀論との闘い
陰謀論を拡散した人たちを提訴したブリジット夫人。陰謀論の内容から、拡散した人々、夫人の心境までを追う。
現地時間10月28日(火)、フランスのエマニュエル・マクロン大統領夫妻が起こした名誉毀損訴訟の裁判が始まった。訴えられたのはブリジット・マクロン大統領夫人に関する陰謀論を拡散したとされている10人の男女たち。「ブリジット夫人は実は男」「大統領夫妻は元々親戚」など、ただのデマのようにも聞こえてしまう陰謀論に対し、国のトップを務める夫妻が立ち向かったことがマスコミやフランス国民の関心を集めている。そこで今回は発端となった陰謀論から拡散を後押しした人物の正体、ブリジット夫人側の訴えまで、訴訟について深掘りしてみる。