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スナックワールド

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すなっくわーるど

『スナックワールド』とは、レベルファイブのクロスメディアプロジェクト第4弾となる作品である。

概要

とある理由で故郷と家族を失った少年・チャップが、自分から全てを奪ったものへの復讐のために放浪の旅をする、という内容のアドベンチャーファンタジー、なのだが……

王道ファンタジーの世界に、コンビニエンスストアはあるわ、登場人物はスマートフォンを使うわと、現代的モチーフを混在させた「ハイパーカジュアルファンタジー」という世界観で、ちょっとひねり気味のファンタジー作品である。

童話やおとぎ話をモチーフとした個性的なキャラクターが多数登場したり、ギャグセンスも往年のコロコロコミックじみた少年漫画風。

バトルではスマフォ風アイテム「フェアリポン」を利用した修学旅行でよく売ってる武器のキーホルダー風アイテム「ジャラ」を大きくして実際の武器にしての独特のバトルが繰り広げられる。

スマートフォン用ゲームとして2017年4月に配信予定だったが、同年12月に延期となった。その一方でそのテレビアニメ版が2017年4月からテレビ東京系列6局、奈良テレビBSジャパンで放送された。その後、テレビ和歌山東北放送テレビ金沢新潟テレビ21キッズステーション長崎放送熊本放送でも放送された。放送枠はかつての『NARUTO』枠。

初期はストップモーションアニメを意識したカクつきのある映像が特徴的だったが、中盤からは比較的普通の動きに変更されている。

テレビアニメ版に若干遅れるがニンテンドー3DS『スナックワールド トレジャラーズ』がリリースされた。当初は2017年7月13日発売予定であったが、同年8月10日に延期。なおゲーム版での主人公はプレイヤー自身(=アバター)となっており、チャップ達はサブキャラクターとして登場。

アーケード版『スナックワールド ジャラステ』は予定通り、同年7月13日から稼働を開始している。

その後はアーケード・家庭用(Nintendo Switch)共にバージョンアップ版の「GOLD」が登場している。

『スナックワールドトレジャラーズゴールド』は一見3DS版のベタ移植だが、敵やシステムに大きく調整がかかっており、さらに新アイテムもいくつか追加され、アニメの1話〜4話も収録されている。

このため3DS版とSwitch版はセーブデータの互換性はなく、クロスマルチプレイにも非対応だが、それぞれの機種毎にマナチャージで書き込めるマナが異なる。

最終的にジャラステはゾイドワイルド僕のヒーローアカデミア等と筐体を共有(互換機が別ゲームに使われていたなどではなく本当に同じ筐体で別のゲームが遊べた)したりした後、2021年5月を境に稼働終了した。

月刊コロコロコミック(小学館)では2017年1月号からコミカライズが連載が開始されるが内容は独自性の強いものとなっており、一方で5月からサンデーうぇぶりで公開された漫画は基本的にはアニメの展開に準拠した内容になっている。

それらの全メディアミックスに先駆ける形で、2015年年末に『映画妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!』の同時上映として『スナックワールド』としてショートアニメが上映された。基本的なノリは同作から変わらず。

さらに全国の映画館において、映画版『スナックワールド 人嫌いのレニー』が、2016年の年末映画という格好で上映された。なお、『映画妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!』との同時上映となった。

『人嫌いのレニー』は本編の前日譚(チャップが故郷を滅ぼされてからどのようにして生き延びたのかが描かれる)にあたるが、現在正規で視聴する手段は『ダブル世界の大冒険だニャン!』のDVD・Blue-rayしかなく、敷居は高め。

テレビアニメ版は2018年4月19日(BSジャパンは同月21日)をもってひとまず終了し、『NARUTO』の続編『BORUTO』に枠を譲った。終了直後から2018年9月まで『BORUTO』移動前の枠でセレクション放送を行っており、実質的に枠交換となった。

その後公式では2期の制作が告知されていたが、放送から8年が経った現在でもアニメ版は愚か『スナックワールド』メディアミックス全体の新情報が途絶えており、事実上のプロジェクト凍結状態となっている。

当然アプリ版の情報も完全に途絶え、ポータルサイトからもアプリ版の記載がなくなってしまっているため、上記の状況から開発中止になった可能性が高い。

ただしこれは日本版の話で、韓国では2018年11月から『SNACK WORLD VERSUS』としてサービスを提供中。

色々な意味で時代を先取りしすぎた世界観、独創的なアイテムが多数登場するバトル、"復讐"を主題に起きながらもギャグや世界観で中和しつつ、まさかの方法で事態を解決することも多々なストーリー、同社の過去作品の要素をいいとこ取りしつつ新要素にも意欲的に取り組んだゲームのシステムなど、今でも目劣りしない要素がふんだんに盛り込まれた作品。

一部では「レベルファイブの作品で一番穏やかに全てをやりきった作品」と称されることもある。

登場キャラクター

本作ではほぼ全てのキャラクターが、スナックでの12種類の種族に分けられている。

サブ・ゲスト

モンスター

ボスモンスター

主なアイテム

ジャラ(スナックワールド)

本作におけるメインアイテム・武器の総称。

普段はキーチェーンに付けられるほどの小さいサイズだが、後述するフェアリポンを使えば等身大の武器としてのサイズに戻し、戦いで使える。

世界中にジャラやアクセサリー・装備の製造をしているブランドがあり、それぞれにモチーフ・特徴などの個性がある。

玩具展開やゲーム版ではこのジャラやスナックを集めることが醍醐味の一つとなっている。

スナック(スナックワールド)

(同社による妖怪ウォッチシリーズでの妖怪メダルとほぼ同じ役割の)コレクション系召喚アイテム。

フェアリポンで対象を撮影することで入手可能。スナックをフェアリポンに入れれば、対象のキャラを(相手の意思に関わらず)何回でもその場に召喚・撤収させられる。

12種類の種族ごとに本作のキャラクター(主人公の味方・敵含むほぼ全て)が分類されている。

フェアリポン

劇中でのスマートフォンにあたるアイテムであり、前述したジャラやスナックなどを使うのに必須。森の妖精達によるジャラブランドフェアリーエレクトロニクス社によって製造されており、チャップはそこで働いてる妖精を(結果的に)助けたことでお礼に貰っていた。

余談

リアルで手に入れたスナックやジャラは、スナックワールドに関連する製品など全てで共通して使用する事が可能で、中にNFCチップが内蔵されている。

3DSソフトと同日にスマホおよび3DSシリーズとの通信を行えるモバイルリーダーが発売されるが、Newニンテンドー3DS・2DSLLの場合は下画面への直接タッチが可能。旧3DSシリーズ用のNFCリーダー・ライターは使用する事はできない。Nintendo Switch版も、NFC機能が搭載されているコントローラーであれば使用可能。

「トレジャラボックス」第8弾およびジャラステの一等景品の一部は、3DSソフトでは読み書きが出来ない他、フェアリポン(リアルで販売されている方)でもトレジャラボックスの後発商品では非対応となるジャラ・スナックが出ている。

終盤の関連製品の店舗購入は在庫を引き上げた、または廃棄した等により難しいところもあるがAmazonなどの通販サイトではそれなりに購入チャンスはあった。

かつては「リアルの自販機とも連携」と記載されていたが、これは実現しなかった。

元記事(2019年6月30日をもって記事が削除されました)

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