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偏桃体のなすがまま

どうしてこんなにも翔さんに惹かれるのでしょう。
その理由が知りたくて今日もあれこれ思うのです。

背負う重み

2011-08-15 | 神様のカルテ
8月9日付『朝日新聞』の神様のカルテ特集、
友達から貰いました。どうもありがとう。

ヘアメイクが余り作り込んだ感じじゃなく見えるからかな。
翔さんの雰囲気がほわんとして、柔らかくて。
紺ベースのトリコロールカラーのサマーニットカーディガンに
白いシャツが、知的な好青年という感じです。よくお似合い。

命を扱う内容の映画なので、
インタビューの内容も必然的に重ためもので、
読んだ感想も、言葉がなかなか出て来なくて。
頭の中をグルグルと巡るんですが、文章にはなりにくいです。

気にかかった質問は、
「もしも、ご自身が不治の病になってしまったら、
どう過ごしたいですか」でした。

そんなこと考えたくないし、考えたこともなかったので
私には全く頭に浮かんだことのない問いかけでした。

お答えは、翔さんらしいものでしたね。
完全にもしもの話として、
その時の翔さんの意思が
100%叶えられるといいなと思います。


「死」はどんな人でも、
本当は身近に存在するものなのかもしれません。

健康な人は、普段は意識してないけど、
人間の生命は、思っている以上に頑丈で、
その一方で、はかなく頼りないものですもんね。
悔いのないように過ごしたいと思います。


映画の撮影期間中、翔さんが別の仕事に向き合う時、
いつもとは違う空気を感じていて、
メディアを見るにつけ、落ち着かない気持ちでいました。
なので、1日も早く撮影が無事に終わって欲しいと願ってました。

翔さんが引きずっていた心の重りは
私が感じ取っていた以上に重かったんだろうな。
今頃になって、一層、そう感じています。
本当に本当に、頑張ってきたんだね。


【BGM】♪手つなごぉ♪

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