Dr.T@医療法人理事長

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Dr.T@医療法人理事長
@surgeon_DrT
元総合外科医Dr.T、元インディーズバンドマン。カケコミギタLAB主催2024年度メジャースケール王☆決定戦「スピード王」受賞。医療法人理事長として2クリニック経営。本院は在宅緩和ケア充実診療所、日本緩和医療学会認定研修施設。医師3人で医療従事者による多職種交流会「メディBAR 」運営中。
腹腔内surgeondrt.comBorn April 9Joined February 2018

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医局のデスクにこれまでのオペの血管走行図を多量に貼り付けている。 どれも思い入れのある症例ばかりだ。
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AEDで蘇生しても医療機関の外だと救急車を呼ばないといけない旨の話をしていると、8歳の子供が「病院の外に置いてあるAEDは開けた瞬間救急車が来る仕様にしたらいいじゃん」と。 Twitterで大人達が小難しく議論しているのを見るより子供達を観察する方がよっぽど面白い。
魚骨は本当に怖い。法医学の授業で、大量の血液まみれて自宅で死亡している症例が取り上げられたことがあった。解剖の末特定された死因は、鯛の骨が食道を貫き胸部大動脈に達し、大量に出血を来たしたというものだった。
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さとう
@dryamadataroh
研修医の時内視鏡で、食道を貫通していた魚骨があり、上司に 「これ、抜いたほうがいいっすかね?」 と聞いたら 「バカ言え、手術の可能性もある」 となりCT→開胸手術 大動脈にも刺さっていて、抜いたらそこからピュッと出血したとの外科の先生 怖い話ですね
訪問診療医が撃ち殺された事件、他人事とは思えない。 私も訪問先で認知機能等に問題がある患者さんに鬼の形相で罵声を浴びせられたことを思い出した。 今後はこのようなリスクも考慮に入れて診療にあたらねばならない。
竹田くんの漫画を読破したが、私が友人から聞いたエピソードと酷似していて寒気がした。 友人が研修医をしていた過疎地の病院にとんでも無いオペをする中堅外科医がいた。 そして何その医師があり得ない合併症を起こし続けても何故か執刀症例を与え続ける上司。
先日見学した医院の院長は、開業したてで来院患者が少なかった頃も医学的に妥当でないこと(風邪に抗生剤、点滴等)に対し患者が要求しても迎合せず断ってきたとのこと。結果コンプライアンスがよく素直な患者だけが残りストレスなく診療が出来ているとのことだ。今やその医院は地域で最も流行っている。
先日、実家の部屋を片付けていたら小学校の卒業文集が出てきた。 卒業後は非行に走りこの志をすっかり忘れて落ちぶれていたが、最終的に研究医にはならなかったものの、外科医としてなんとか癌治療に携わらせてもらっている。 12歳の自分に笑われないよう生きたいよね。
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この一年、ワクチン接種もコロナ感染者の診察も多数行っているが、ワクチン接種後に重篤な副反応が出た人がいるという話は聞いたことがなかったが、コロナ感染後に重症化した人の話は複数聞いた。 たまたま、私の周りだけか。 t.co/8rauMi8rii
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「パーソナルスペースを容易に犯してくる人は高率で医者だ」という持論がある。先日、バーで座っていた長椅子で私の5cm横まで荷物を置いてきた人がいたので医者に違いないと思い、先ず「何科ですか?」と尋ねると、一緒間をおいて「……循環器内科です」と返答があった。話すと普通に良い人だった(^^;
ここ2年の間で中高の同級生が脳卒中で半身不随になったり、亡くなったり、Stage4の癌が見つかったりしており、大病を患う可能性を身近に感じて早速人間ドックの予約を検討した。
幼児の切創を縫合した時のことだ。顔にドレープを被せると怖がり出した子にお母さんが、 「未知子がいつも被せてやってるでしょ?頑張って!」 と言ったらピタッと静かになった。 未知子とはお姉さんかと思い訊ねると大門未知子のことだった。 幼くしてドクターXの大ファンだそうだ。 ちょっと和んだ。
感冒様症状の患者を解熱剤のみで帰した後、家族を名乗る者から「抗生剤も出せや!ボケ!」と恫喝の電話がかかってきたことがあった。多くの開業医が風邪に対して抗生剤を出してきた悪影響であり、患者意識の修正はなかなか難しい。この抗生剤がイベルメクチンに置き換わる日も遠くないと感じる。
予定手術の血管走行図が完成。 もちろんソフトを使ってCTから3Dの図を構築することが出来るが、手描きする際に穴が開くほどCTを見るため解剖が頭にインプットされる。 それを改めて紙に描きアウトプットする。 手術中は頭の中に投影された血管走行をトレースしていくだけで済むのだ。
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初めてマスク警察を見た…! 走って電車に乗って息苦しそうにちょっとマスクを外した20〜30代女性に女性に60代くらいのおじさんが近寄ってきて「お前みたいな奴のせいで感染するんだよ!」と怒鳴っていた…。
術後の患者さんで、お風呂に入るのが怖いと言う方が多い。その理由は、お風呂の水には雑菌が多く傷についてしまうのでは?というものが殆ど。皮膚とお風呂の水に存在する菌の密度では遥かに皮膚に存在する菌の密度の方が高い。なのでお風呂に入ることで起きる菌の移動は「皮膚→お風呂の水」だ。
早朝祖母が永眠した。 昔祖母にプレゼントしてもらった時計を用い死亡時刻を宣告して頂いた。 帰省の度会っていた祖母とコロナ禍もあり丸2年会えていなかったが危篤の知らせを受けスタッフの協力もあり昨日息を引き取る前に会うことが出来た。 遠方の家族とは出来るだけ会えるうちに会っておくべきだ。
明日は久しぶりに腹腔鏡下膵体尾部切除術の執刀! ルーティンの手書き血管構築図。インクが出やすいボールペンのせいでちょっと汚く…。
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70代半ばで引退する医師と話す機会があった。 中高は受験で競争、大学時代は部活で競争、医局に入って医局内での出世競争、開業したら近隣の医院と競争。 引退したら残りの人生は小学校以来の競争の無い世界を楽しみたいとのことだった。
先日会った外科系医師は長いこと都会のど真ん中に住み、ばりばり手術をこなしていたが、子育てを機に山に家と畑を買って農業と兼業で週3〜4程度山を降りて医師をしている。見掛けは農家の人だが手術の技術も素晴らしく、こんな生き方も素敵だなと思った。
明日執刀予定の膵頭十二指腸切除術の脈管走行図。 CTからソフトを使って3D構築をすれば早いが、術前に頭の中へ脈管の走行をインプットするという意味で手描きのアナログな作業をしている。
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今までは感冒様の症状を呈する患者さんを診察するのになんの不安も無かった。インフルエンザでさえ「うつると少し厄介だな」位の感覚だったが、今は診察に来た患者さんが発熱していたり咳をしているだけで必要以上に構えてしまう。外出をいくら控えようが医療従事者は常に最前線にいると自覚する。
感染者増に伴い可能な限り発熱外来の時間を増やし、年末年始も休まず発熱外来を開設していたらまたまたGoogle口コミで謂れなき⭐︎1つを付けられた。 発熱外来に力を入れれば入れるほど口コミが悪くなっていく…。
行きつけの美容室で、残酷ながら真理だと思われる話を聞いた。 イケメンや話術のある美容師は、スタート時点のセンスが劣っていても最終的に技術で上回る可能性が高い。何故なら指名が多く入りやすいため、結果として経験数が増えるからだ、と。
創部を縫合した患者さんの中には、傷から水が入るのが怖いと、自宅で創を洗うことを避ける方がいる。縫合した創は24〜48時間程度で上皮細胞に覆われるため水が入っていくことはない。また、日本の水質基準は厳しく、創部に比べて細菌は殆ど存在せず、水道水が原因で感染することはまず無いのだ。
病院への意見箱に、オペを受けた比較的若い患者さんから当科に向けた投書があった。「休日なのに昼から先生方に術前の説明をしてもらい、夜遅くまで同じ先生が病院内で働いており、働かせ過ぎだと思う」と言った内容。なかなか考えさせられる…。
当施設においての最後の執刀手術が終わった。 7年オペ室で使用したCrocsはすっかり底がツルツルだ。 感慨深い手術になるかと思ったが手術中は無心で、終了後もいつもと特に気分は変わらず。 しかしそれで良いと思う。いかなる状況でもいつも通り淡々と手術をこなすことだけを心掛けてきたのだから。
長く心臓外科で頑張っていた後輩が美容外科に転科した。 子供が沢山いながら多忙でこれまで家族サービスもままならなかったであろう事を考えると彼の選択も理解できる。 非常に医療に対し真面目なので真っ当な施術をするだろうから今は応援したい気持ちだ。
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友人がその科をローテしていた際、「僕は◯◯医局に所属してもっと難しい症例を経験していた」みたいなことを自慢していたとのことだ。 しかし、実際に手術に入ると助手の上司からは「そこじゃない!」「危ない!」と頻繁に注意されており、研修医ながらに疑問に思ったそうだ。
昨年末、心臓外科医だった友人と久しぶりに再開した。 アクティビティも高くなぜ急にメスを置いたのかと疑問に思っていたが、循内との合同カンファレンス中に胸痛で倒れ、心筋梗塞で治療を要する状態になったからだと。 皮肉なことにICUで前日執刀した患者の隣のベッドになったそうな。
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研修も進み、病棟の看護師さんとも打ち解けて行く中で、その医師がスタッフ間で◯人鬼と呼ばれていることに衝撃を受け、とっつきづらかったが手術の上手い若手の指導医とも仲良くなり、手術手技の問題点など詳細に教えてくれ、起こるべくして起きた合併症だと気づいたのことだ。
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研修医の頃勤務していた3次救急病院にはよく交通事故で救急搬送されてきていたが、普通乗用車vs軽自動車の事故では普通乗用車の乗客は歩行も出来るのに軽の乗客は大概重症で、下肢切断になる例もあった。
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合併症を起こし続けても相変わらず症例を与え続ける上司。その医師に手術をさせては無茶苦茶な操作をし、その都度上司に怒鳴られては焦り、さらに無茶な操作をして臓器を損傷すると言った場面が繰り返されたそうだ。
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朝の病棟回診では間欠的持続吸引器が繋がれている術後患者や創部が開いた患者も多く、当初はこの領域の手術は合併症が起きることの方が多いのかと勘違いしたほどだと。しかし次第に特定の医師が執刀した術後患者に限って合併症が多いと気付いたそうだ。
先日会った医師から、 「私は癌が嫌いだからかかりつけ患者ががん検診を希望しても受けなくていいよと言っている。癌が見つかっても手術や抗がん剤で命を縮めるだけだからね。」 と、医師とは思えない発言を聞いた。
読んでてなかなか心が痛む記事だ。 外科では主治医制が根強く、私の外科医時代は自分がオンコールで無い時でも術後の患者のことでばんばん電話がかかって来ていた。 大きなオペの後は風呂場にPHSを持ち込んで取れるようにしていたこともある。
13分で検査結果が出るCOVID-19検査機器がやっと届いた。 なかなか可愛らしいデザインだ。 PCR検査を外注していた今までに比べ、検査結果を伝えるまでのタイムラグを大幅に減らすことができる。
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Twitterのフォロワーさんからマスクとお菓子の差し入れを頂いた。 1枚ののマスクを干して連日使っていたスタッフもいたのでとても有り難い。 本当に最近はTwitter経由で知り合った方達から助けて頂き感謝してもしきれない…!
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